緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の東京ガーデンテラス:再び諏訪坂を上って達磨坂内テラスへ PART2

2017年07月12日 06時01分00秒 | 皇居周辺・城西


「風の広場」の西端部から、西側一帯を見渡して撮影しました。真下には弁慶濠が広がっていて、正面には港区の赤坂一丁目地区の高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




南西側の赤坂見附交差点の一帯を見渡して撮影しました。右側に建っているのは「AKASAKA K-TOWER(赤坂Kタワー」の高層オフィスビルです。地上30階・地下3階建て、高さ157メートルの規模であり、2012年1月に竣工しています。




東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地南側を流れている「弁慶濠」を見下ろして撮影しました。江戸城の外側を流れている「外濠」の一部となっています。




弁慶濠の東端部分を見下ろして撮影しました。江戸城の外濠ですが、さらに南側(溜池・虎ノ門側)へ向かって続いています。現在の外堀は「外堀通り」として埋め立てられています。




弁慶濠に架橋されている「弁慶濠橋」をズームで撮影しました。赤坂見附交差点と、千代田区の紀尾井町地区とを結んでいる道路橋となっています。




風の広場内から、弁慶濠の北岸側に整備されている「テラスの小径」の散策道や木々を見渡して撮影しました。これから、真下に設置されている散策道を歩いていきます。




南側から、「紀尾井レジデンス棟」の高層タワーマンションの低層階部分を撮影しました。




西側から、風の広場の全景を見下ろして撮影しました。




北西側から、風の広場の全景を見下ろして撮影しました。




風の広場から西側へ向かって伸びている歩行者用通路を歩いていきます。通路内からは、紀尾井レジデンス棟や紀尾井タワーノ高層オフィス棟、紀尾井テラスの商業施設フロアへアクセスすることが可能となっています。




誰もいない弁慶濠の北岸側の散策道を歩いていきます。




南東側から、紀尾井タワーの高層オフィス棟の低層階部分に併設されている商業施設の建屋を見上げて撮影しました。




南側から、水の広場や赤坂プリンスクラシックハウス方面へ上がることができる階段建屋の全景を撮影しました。




北側から、赤坂見附跡地の石垣群を見下ろして撮影しました。




弁慶濠の北岸側の散策道の全景を見下ろして撮影しました。



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2月の東京ガーデンテラス:再び諏訪坂を上って達磨坂内テラスへ PART1

2017年07月12日 06時00分00秒 | 皇居周辺・城西


国道246号線(青山通り)の歩道橋から「都道府県会館」の高層ビルを見上げて撮影しました。平河町二丁目地区内に建っている建物であり、各都道府県が中央省庁からの情報を入手したり、中央省庁へ陳情等を行ったりするために、東京に「東京事務所」と呼ばれる出先機関の建物となっています。




歩道橋上から、江戸城の「赤坂見附跡地」の石垣群の全景を撮影しました。現在の赤坂見附跡地は取り壊されて道路用地として活用されていて、一部の石垣だけが残されている状況です。




南東側から、「紀尾井タワー」の高層オフィス棟の低層階部分を撮影しました。低層階部分には、「紀尾井テラス」の商業施設が整備されています。




歩道橋を下りて、諏訪坂の坂下前に戻っていきます。赤坂見附跡地の石垣群の脇を通り抜けていきます。




東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地の東側(平河町二丁目地区側)を通っている「諏訪坂」の坂下前にやってきました。これから、諏訪坂の坂道を上っていきます。




諏訪坂を上ったすぐ先にある「風の広場」前にやってきました。東側から「風の広場」の全景を撮影しました。赤坂見附跡地の石垣群上の地盤の上に整備されている広場となっています。




風の広場内を散策していきます。東京ガーデンテラス紀尾井町の再開発工事において、この広場内は工事用プレハブ小屋や資材置き場として活用されていました。




風の広場の一角には「赤坂御門と紀州藩麹町邸の遺構」の案内板が設置されています。現在の東京ガーデンテラス紀尾井町の敷地は、元々紀州藩麹町邸の敷地であり、それらの遺構が広場内に設置されています。




説明板内の地図(現在の地図)をズームで撮影しました。広場の東端部と南端部に「赤坂御門石垣」の遺構が再現されていて、広場内には「紀州藩水路跡」の石垣が設置されています。




江戸時代当時の赤坂御門の地図をズームで撮影しました。私が今立っている場所は、赤坂見附と紀州藩麹町邸の敷地間の境界部分なのですね。




東側から、広場内を見渡して撮影しました。意外と広さのあるスペースであり、大規模災害の時などは避難場所として活用されることになります。




諏訪坂の歩道前に設置してある「紀州藩水路跡」の石垣の全景を撮影しました。説明板の内容をしっかりと読まないと、これが水路跡の遺構であるとは全くわからないですね。




南東側から、広場の全景を撮影しました。この広場があるフロアは「達磨坂テラス」という名前で呼ばれています。




南側から広場の全景を撮影しました。広場の北側には「紀尾井レジデンス棟」の高層タワーマンションが建っていて、低層階には飲食店などの店舗が並んでいます。




南西側から、広場内を見渡して撮影しました。




広場の東端部に設置されている「赤坂御門石垣」の上にやってきました。




広場よりも一段高い位置に整備されているので、広場内を見渡すことができます。



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