外堀通りの四谷一中前交差点から北側へ向かって伸びている歩道を歩いていくと、前方に「四谷見附交差点」が見えて来ました。四谷見附交差点の周囲は、人通りが非常に多かったです。
四谷一丁目地区内の駅前繁華街の建物群の脇を通り抜けていきます。外堀通りから一歩路地裏へ入れば、閑静な住宅密集地帯が広がっています。
南西側から「四谷見附交差点」の全景を撮影しました。南北方向に通っている外堀通りと、東西方向に通っている国道20号線(甲州街道)が交差している場所であり、交通の要衝地点となっています。
四谷見附交差点の東側に架橋されている「四谷見附橋」の道路橋梁を撮影しました。この真下を通っているJR中央快速・緩行線の線路群の上に架設された道路橋梁となっています。
交差点から国道20号線(甲州街道)を撮影しました。四谷見附交差点から西側(新宿側)へ向かって、道路の両側には駅前繁華街の町並みが形成されていました。
四谷見附交差点の北東側には、JR四ツ谷駅が設置されています。駅のホーム群は外濠を埋め立てた低地内に展開していて、利用者は交差点前から階段を使って駅構内に下りていくことになります。
JR四ツ谷駅に併設されている「アトレ四谷」の駅ビルの建物をズームで撮影しました。
交差点前から、国道20号線(甲州街道)の「四谷見附橋」を撮影しました。四谷見附橋の歴史は長いですが、現在の橋は1991年10月に完成したものであり、長さ44.4メートル、幅40メートルの鋼橋となっています。
JR四ツ谷駅は外濠を埋め立てた低地内に駅施設があり、周囲は高台に囲まれています。地形的な制約から、地下道や地下街を整備することはできず、人の流れはすべて地上に集中することになります。
交差点の南東側、東京地下鉄丸ノ内線の四ツ谷駅入口の周辺をズームで撮影しました。
横断歩道を渡って、四谷見附交差点の北西角にやってきました。北西側から、四谷見附交差点の全景を撮影しました。
北西側から、上智大学四谷キャンパスの建物群の全景を撮影しました。左端には、2017年1月に完成したばかりの「ソフィアタワー」が建っているのが見えます。
四谷見附交差点からさらに北側へ向かって伸びている外堀通りを少し散策していきます。
北東側から、四谷見附交差点の全景を撮影しました。交差点の南西角には、四谷一丁目地区の駅前繁華街の建物群が広がっているのが見えます。
都心部と、新宿副都心の中間地点に位置している四ツ谷駅周辺ですが、実際に歩いてみるとかなり大規模な駅前繁華街が形成されている実感できます。
外堀通りの「四谷見附北交差点」前にやってきました。南東側から「四谷駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事区画の全景を撮影しました。
南東側から再開発工事区画内をズームで撮影しました。新宿区立四谷第三小学校や財務省四谷公務員宿舎などの既存の建物群はすでに解体されていました。