緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

9月の日比谷:日比谷通りと日生劇場周辺 PART1

2014年09月26日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


9月中旬の休日、東京地下鉄日比谷線の日比谷駅前にやってきました。三連休の中日の日比谷周辺を散策していきます。




この日は、日比谷駅前の「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事の現状を確認するのと、日比谷通り周辺を歩いて内幸町方向へ向かいます。




「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の頭上には、飛行船の形をしたアドバルーンが展示してありました。




9月の3連休、その中日の日曜日だったので、工事現場内は無人状態でひっそりとしていました。




再開発工事現場の敷地南側に建っている「日本生命日比谷ビル(通称・日生劇場ビル)」「東京宝塚ビル」を撮影しました。どちらも、北側の壁面が工事用パネルで覆われています。




この日は、日比谷通りの大通りの交通量もほとんどありませんでした。




「(仮称)新日比谷プロジェクト」の再開発工事現場の全景を撮影しました。背後には日比谷地区や有楽町地区のビル群が広がっています。




日生劇場が併設されている「日本生命日比谷ビル」を見上げて撮影しました。




日比谷通りの横断歩道を渡り、反対側へ移動していきます。




日比谷通りの西側に広がっている日比谷公園の広大な緑地帯を撮影しました。




再開発工事現場の北東側、日比谷シャンテ前にやってきました。この場所には「(仮称)日比谷ゲートシティ」と言う名前の広大な広場が整備されることになっています。





日比谷シャンテ前のこの道路は、JR有楽町駅前から日生劇場や東京宝塚劇場などの文化施設へのアクセスルートになっていて、人通りが多かったです。




街壁面が工事用パネルで覆われている「日本生命日比谷ビル」をズームで撮影しました。




再開発工事現場の北側に建っている「東宝ツインタワービル」を見上げて撮影しました。




その更に北側には、日比谷交差点前に建っている外資系ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」の高層ビルです。



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(仮称)三井住友銀行本店東館計画:工事進捗率80% 2014年9月14日

2014年09月25日 08時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)三井住友銀行本店東館計画 工事進捗率80% 2014年9月14日
日比谷通りと永代通りが交差している大手町交差点の南東角に建っていた「三井住友銀行・大手町本部ビル」の建て替え計画です。かつてこの場所には三井住友銀行の東京営業部が設置されていたのですが、全面的に建て替えることになりました。現在は2基のタワークレーンが設置されていて、鉄骨を地上から釣り上げています。

旧ビル(三井住友銀行大手町本部ビル)スペック
竣工 1959年4月
階建 地上12階、塔屋2階、地下3階
敷地面積 5956㎡
延床面積 61712㎡
2007年3月23日に「三井住友銀行」が取得価格1251億円で取得

沿革
2010年(平成22年)11月12日、「三井住友銀行」は、大手町本部ビルの建替えを発表
2011年(平成23年)4月18日、三井住友銀行 東京営業部窓口(旧 住友銀行東京本部・東京営業部)を本店ビル内へ移設

新ビルスペック
解体着工 2011年4月
建設開始 2012年4月
竣工 2014年12月を予定
階建 地上29階程度、塔屋2階、地下4階、高さ約150メートルの超高層オフィスビル
延床面積 約9000㎡の予定

三井住友銀行の、日比谷と大手町の2つに分かれていた拠点機能を大手町に集約
・本店営業部…東京・丸の内の三井住友銀行本店ビルディング内に置かれている。
・東京営業部…東京・丸の内の三井住友銀行ビルディング内にブランチインブランチとして暫定的に同居している。
・大阪本店営業部…大阪・北浜の住友村にある住友ビルディングに置かれている。旧住友銀行時代から同一所在地に存在する。西日本の本部である。
・神戸営業部…神戸・旧居留地の三井住友銀行神戸本部ビルに置かれている。

本店営業部を、2010年(平成22年)10月に、現在の東京営業部・大手町本部向かいに2010年(平成22年)7月に竣工した、三井不動産のオフィスビルである三井住友銀行本店ビルディング(旧JFEビルディング跡地)を全フロア借り上げる形で集約しました。これにより本部機能は、一部の大手町一丁目三井ビルディング(本店北館)に移設される部門と、新住友ビル(大手町本部ビル)内にある東京営業部の窓口をのぞき、大手町・日比谷両地区のセクションは原則すべて新本店ビルへ集約されました。

2010年(平成22年)11月に大手町本部ビルの建替えが発表され、2011年(平成23年)4月18日付で、東京営業部窓口を本店ビル内へ移設し、本店営業部とのブランチインブランチ形態へ移行することを発表しました。なお、旧大手町本部ビルは「三井住友銀行本店東館(仮称)」として、2015年ごろを目処に竣工予定としています。




永代通りと日比谷通りが交差している「大手町駅前交差点」前から見上げて撮影した「(仮称)三井住友銀行本店東館」の高層オフィスビルの全景です。




低層階部分をズームで撮影しました。黄土色を基調とした、重厚な雰囲気の壁面となっています。




完成間際の「日本生命丸の内ガーデンタワー」敷地前から撮影しました。日比谷通りの歩道上に設置されていた工事用のプレハブ小屋も撤去されていました。




同じ場所から見上げて撮影しました。




和田倉門橋脇の交番前から高層ビルの全景を見上げて撮影しました。




和田倉門橋上から高層ビルの全景を撮影しました。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影しました。




場所を移動して、永代通りの大手町タワーの緑地帯「大手町の森」前にやってきました。ここからも、新しい高層ビルを撮影することが出来ます。




正午の時間帯だったので、思い切り逆光状態になってしまいました。




再開発工事現場の地図です。

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日本生命丸の内ガーデンタワー:工事進捗率100% 2014年9月14日

2014年09月24日 08時00分00秒 | 再開発・千代田区


日本生命丸の内ガーデンタワー:工事進捗率100% 2014年9月14日
江戸城の和田倉門濠の脇で工事が佳境を迎えている「(仮称)日本生命大手町ビル」です。パレスホテル東京の敷地の脇に位置しているこの場所にはかつて、AIG大手町ビルが建っていました。日比谷通りに面し、JR東京駅前の一等地に建っていたオフィスビルだったのですが、AIGは2009年5月11日に約12億ドル(約1115億円)でAIG大手町ビルを日本生命保険に売却すると発表、その後オフィスビルの取り壊し工事が始まり、2012年の春ごろから新しい高層オフィスビルの建設工事が始まりました。建物の正式名称は「日本生命丸の内ガーデンタワー」に決定しました。

AIG大手町ビル売却の経緯について
AIG(アメリカン・インターナショナル・グループ)アメリカ合衆国ニューヨークに本拠を置く大手保険会社であり、130以上の国・地域で事業を展開し、約10万人の従業員が働いています。2007年にアメリカで発生したサブプライムローン問題による金融危機の影響により、AIGはサブプライム関連の金融商品を抱えていたため例外ではなく、住宅価格の低下や金融商品の格下げの影響を受け多額の損失を抱えました。損失額は2008年通期で992億9000万ドルとなり、アメリカ企業史上最大の赤字額となりました。その後はAIGの資金確保のため、日本生命保険に売却される流れとなったのです。

低層階には商業ゾーンも
新しい高層オフィスビルの低層階には商業施設も整備されます。東急不動産グループの東急不動産SCマネジメント株式会社がその業務を委託することが決定しています。

(仮称)日本生命大手町ビル→日本生命丸の内ガーデンタワー
事業者 日本生命保険相互会社
所在地 東京都千代田区丸の内1-1-3
交通 地下鉄大手町駅直結
敷地面積 約4000㎡(約1200坪)
延床面積 約55,800㎡(約16900坪)
階数 地下3階・地上22階
用途 事務所、店舗、駐車場等
商業ゾーン 地下1階~3階 店舗面積 約3000㎡ (当社受託部分)
オフィスゾーン 4階~22階 オフィス面積 約32000㎡
竣工 平成26年6月(予定)

プレスリリース:東急不動産株式会社による報道資料 2012年3月25日
「(仮称)日本生命大手町ビル」商業ゾーン リーシングマネジメント業務の受託
ニュースリリース:以前に建っていたAIG大手町ビル売却の経緯 ケンプラッツ
【売買】AIG大手町ビル、1115億円で日本生命に売却



高層ビル敷地東側、日比谷通りに面しているファサードの全景を撮影しました。低層階や周辺の整備工事も全て完了していて、後は工事用フェンスを片づけるだけになっていました。




敷地南側、和田倉門濠の水面の間に整備されている「パレスホテル東京」への連絡通路周辺を撮影しました。




パレスホテル東京への連絡通路脇の工事用フェンスも、後は撤去されるのを待っているだけになっています。




工事用フェンス脇には「日本生命丸の内ガーデンタワー」の真新しい立て看板が設置してありました。




人の気配が一切ない連絡通路内を散策していきます。




日本生命丸の内ガーデンタワーの敷地南側の広場内に建てられている、総ガラス張りの建屋の全景を撮影しました。




同じ場所から、振り返って日比谷通り方向(東方向)を撮影しました。街路樹や花壇などの植栽もしっかりと整備されていました。




高層ビルを見上げて撮影しました。水平方向の庇(ひさし)が各フロア階ごとに設置されていて、2本一組の垂直方向の柱が整然と並んでいます。




低層階前の広場の全景と、パレスホテル東京への連絡通路の全景です。良く見ると、連絡通路は江戸城時代の石垣の上に整備されているのですね。




和田倉門濠の水面に架かっている「和田倉門橋」上から見上げて撮影した日本生命丸の内ガーデンタワーの高層ビルの全景です。




今まで見たことが無いような高層ビルの外壁のデザインとなっています。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影しました。




和田倉門橋から、低層階部分の全景を撮影しました。




東京海上新館の敷地前から見上げて撮影した「日本生命丸の内ガーデンタワー」の高層ビルです。




敷地前には江戸城の内濠の一つである「和田倉門濠」の広大な水面が広がっていて、また皇居前広場や皇居東御苑の緑地帯に程近い立地となっています。




和田倉門濠の水面を挟んだ対岸には「和田倉噴水公園」の敷地が広がっています。




再開発工事現場の地図です。

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「大手町一丁目2番街区」一体開発事業:計画段階中 2014年9月14日

2014年09月23日 08時00分00秒 | 再開発・千代田区


「大手町一丁目2番街区」一体開発事業:計画段階中 2014年9月14日
2013年8月8日、三井物産と三井不動産は千代田区大手町1丁目地区内の三井物産ビル、大手町一丁目三井ビルディング、大手町パルビルを一体で再開発する共同事業について基本合意しました。この都市再開発では、三井物産ビルも建て替えが行われることになります。三井物産は2014年度中に仮事務所に移転します。移転先は、丸の内1丁目で建設が進んでいる日本生命丸の内1丁目プロジェクト(仮称)と、大手町1丁目のJAビルとなっています。

【本事業の概要】
所在地 東京都千代田区大手町1丁目2番
敷地面積 20847平方メートル(登記簿面積)
建物概要 未定
予定工期 2016年新築着工、2019年竣工

プレスリリース:三井不動産による報道資料 2013年8月8日
「大手町一丁目2番街区」一体開発事業に係る基本合意、及び三井物産本社社屋建替え



手前側に建っているのが「三井物産本社ビル」、奥に見える低層の黒色のビルが「大手町パルビル」となっています。




皇居東御苑の大手高麗門前から「大手町一丁目2番街区」の一体開発事業の敷地全景を撮影しました。存在感のある三井物産ビルが解体されると、この界隈の風景が一変することになりますね。




三井物産ビルを見上げて撮影しました。




「大手町パルビル」をズームで撮影しました。




「(仮称)大手町1-1計画・A棟」の建設中の高層ビルと、三井物産本社ビルです。




日比谷通り脇、読売新聞本社ビル前にやってきました。正面に写っている黒色の壁面のビルが「大手町パルビル」です。




その大手町パルビルの北側に隣接して建っているのが「大手町一丁目三井ビルディング」となっています。




大手町一丁目三井ビルディングをズームで撮影しました。




いずれの高層ビルも、1960年代から1970年代にかけての高度経済成長期に建設されています。50年近くが経過し、そろそろ建物としての寿命を迎える頃です。




この日は休日だったので、ひっそりとした雰囲気に包まれていました。




再開発工事現場の地図です。

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(仮称)大手町1-1計画:工事進捗率15% 2014年9月14日

2014年09月22日 08時00分00秒 | 再開発・千代田区


(仮称)大手町1-1計画 工事進捗率15% 2014年9月14日
皇居東御苑の正門である大手高麗門前、内堀通りと永代通りが交差している大手門前交差点の北東角の再開発工事「(仮称)大手町1-1計画」です。再開発計画はかつてこの場所に建っていたりそな・マルハビルと三菱東京UFJ銀行大手町ビルの2棟を建て替えるもので、それぞれが新たな超高層ビルに生まれ変わります。2012年6月11日に、東京都が都市再生特別地区の都市計画決定を告示しました。

プロジェクトの概要
りそな・マルハビルの建て替えは、三菱地所とJXホールディングスの共同事業として進めます。JXホールディングスは、完成後のビルに本社とグループ会社を移転する計画となっています。三菱東京UFJ銀行大手町ビルの建て替えは、三菱地所の単独事業として進められます。建設するビルは、敷地南側の「A棟」が地上22階地下5階建て、北側の「B棟」が地上29階地下5階建てで、総延べ床面積は約25万5000㎡の規模となります。りそな・マルハビルの跡地にA棟、三菱東京UFJ銀行大手町ビルの跡地にB棟が建ちます。A棟は2015年度、B棟は2016年度の完成を予定しています。

プロジェクトの特徴
A棟、B棟ともオフィスを主用途とし、1フロアあたりの面積はA棟が約2750㎡(約830坪)、B棟が約3300㎡(約1000坪)です。B棟の高層階には約120室のサービスアパートメントを設けます。このほか、A棟の1階に環境ビジネスを手がける企業・人材の情報拠点としてビジネス・エコシティ・センターを、地下1階に健康施設やランニングステーションを整備します。

災害時の電力供給については、重油を使用する非常用発電機に加え、中圧ガスと重油の2種類に対応するガスタービン発電機を設置します。敷地内に約50万リットルの大容量オイルタンクを備え、重油のみで72時間以上の供給を可能とします。水害対策としては、1階部分や周辺建物との地下接続部、重要な設備室に防水扉などを設置し、多重的に止水対策を講じます。このほか、皇居外苑堀の水質を改善する官民連携の取り組みとして、敷地内に水浄化施設と約3000㎥の貯留槽を整備します。堀に面して、約2800㎡の環境共生型コミュニティ広場も設けます。

A棟は、2013年2月に新築工事着工
大手高麗門側に建設される「A棟」の高層ビルは、既に約1年半前の2013年2月に着工しています。A棟の竣工予定は2015年11月となっています。

2014年4月中旬、B棟の建設工事着工開始とサービスアパートメントの運営事業者が決定する
2014年4月15日、三菱地所株式会社によって4月14日より、「(仮称)大手町1-1計画B棟」の新築工事に着手したとの報道発表がありました。大手町初の「住」機能として導入が決定していたサービスアパートメントの運営事業者として、シンガポールをはじめ世界23カ国で施設運営を行うThe Ascott Limited(アスコット社)の最高級ブランド「Ascott The Residence」の出店が決定しました。
三菱地所、「(仮称)大手町1-1計画B棟」新築工事着工 SUUMOジャーナル
http://suumo.jp/journal/2014/04/15/61169/



大手高麗門前から見上げた「(仮称大手町1-1計画」のA棟とB棟の完成予想図全景です。




竹橋側から撮影した再開発施設の高層ビル群の全景です。




りそな・マルハビルの跡地に建設されるのが「A棟」、三菱東京UFJ銀行大手町ビル跡地に建設されるのが「B棟」となっています。




A棟が純粋な高層オフィスビルなのに対し、B棟内にはオフィス以外に大手町初の「住」機能として導入が決定しているサービスアパートメントが入居することになります。




再開発敷地内には、約2800平方メートルの広さの「コミュニティ広場」が整備されることになります。

事業概要の詳細
開発名 大手町1-1計画A棟(仮称 りそな・マルハビル建て替え)
所在地 千代田区大手町1-1-2(住居表示)
最寄り駅 地下鉄大手町駅徒歩1分
面積 土地約6900㎡、延べ床約10万8000㎡
構造 階数(地上/地下):S・SRC造、22/5
用途 事務所、店舗、駐車場
事業主 三菱地所、JXホールディングス
設計者 三菱地所設計
施工者 鹿島、NIPPO
工期 2012年2月~2015年11月

開発名 大手町1-1計画B棟(仮称 三菱東京UFJ銀行大手町ビル建て替え)
所在地 千代田区大手町1-1-1(住居表示)
最寄り駅 地下鉄大手町駅徒歩1分
面積 土地約9300㎡、延べ床約14万7000㎡
階数(地上/地下) 29/5
用途 事務所、店舗、サービスアパートメント、地域冷暖房施設、駐車場
事業主 三菱地所
設計者 三菱地所設計
工期 2013年度~2016年度

ニュースリリース:ケンプラッツによる再開発工事の着工ニュース 2012年6月12日
【開発】三菱地所などが大手町1-1計画に着手、総延べ床25万平方メートル〈追加情報あり〉
プレスリリース:三菱地所による報道資料 2012年6月12日 
「(仮称)大手町1-1計画」について
プレスリリース:三菱地所による報道資料 2014年4月14日 
「(仮称」大手町1-1計画B棟」新築工事着工のお知らせ



東京地下鉄東西線の竹橋駅の東側出口から地上に上がり、内堀通り脇の広場内から「(仮称)大手町1-1計画」の再開発工事現場の全景を撮影することが出来ます。




内堀通りの歩道部分を散策して、再開発工事現場へ近づいて行きます。この日の内堀通りの車道は、自転車専用道路として開放されていました。




再開発工事現場の敷地の北側に建設されることになる「B棟」の全景を撮影しました。今年2014年の4月14日に着工しましたが、まだ地下部分の工事中でした。




鉄骨部分の高さが約50メートルくらいまで到達している「A棟」を見上げて撮影しました。




日曜日の散策だったので、工事現場内は無人状態でひっそりとしていました。




まだ地下部分の工事中である「B棟」の敷地内は、タワークレーンなどが何基も整然と建ち並んでいました。




再開発工事現場の西側(皇居側)の真横から見上げて撮影しました。




内堀通りと永代通りが交差している「大手門交差点」から、建設中のA棟を見上げて撮影しました。A棟の完成高さは約100メートルとなります。




組み立て中の鉄骨部分をズームで撮影しました。




三井住友銀行本店東館前からA棟を見上げて撮影しました。




「(仮称)大手町1-1計画」の再開発工事現場の目の前にあるのが皇居東御苑の「大手高麗門」です。枡形の第2の門である「大手渡り櫓」は工事用シートに覆われていて、改修工事が行われています。




3年半前の東日本大震災で損傷し、雨水が建物内部に侵入して構造躯体が腐朽する懸念があるため,2014年2月から約1年の工期(予定)により、屋根(瓦全面葺き替え,下地補修)及び外壁(漆喰塗り替え)の改修工事が実施されています。




再開発工事現場の地図です。

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