１０月の銀座：銀座五丁目とみゆき通り周辺 ＰＡＲT１

銀座六丁目交差点前から銀座五丁目交差点前にかけての中央通り（国道１５号線）の歩道を散策していきます。脇には松坂屋銀座店跡地の「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の再開発工事現場が広がっています。




銀座五丁目交差点方向をズームで撮影しました。この界隈は大規模やファッションビルや百貨店などが密集しているエリアとなっています。




同じ場所から振り返って、銀座六丁目交差点の南西角に広がっている繁華街の建物群を撮影しました。




「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の再開発工事現場に工事用フェンスには、古い時代の銀座の街並みの写真が掲げてあったりします。




２０１２年３月に開業した「ユニクロ銀座グローバル旗艦店」の建物の全景です。開業後約３年半が経過していますが、何となく銀座の景観の中になじんできました。




古い世代であれば、銀座にユニクロが出店する時代になったことが信じられない人達も多いのではないでしょうか。




松坂屋再開発街区前から中央通り越しに、反対側の建物群を撮影しました。




銀座五丁目交差点前にやってきました。交差点角に建っているファッションビル「ニューメルサ」の耐震補強や外壁改修工事が終わり、リニューアルオープンしていました。




耐震補強や外壁改修工事と並行して、建物内もテナントも一新されていて、施設名称も「ニューメルサ」から「イグジットメルサ」に変更されています。



銀座五丁目交差点の全景です。銀座地区の一番の中枢である銀座四丁目交差点まであと１００メートルほどです。ここで少し寄り道して、「みゆき通り」へ向かいます。




銀座五丁目交差点の南西角に建っている商業ビルやペンシルビルを見上げて撮影しました。




上記の建物群の低層階部分を撮影しました。




平日の正午の時間帯になってきたので、人通りが増えてきました。




銀座五丁目交差点の北東角には「みずほ銀行」の店舗の建物が建っています。




銀座五丁目交差点で中央通り（国道１５号線）と交差しているのが「みゆき通り」です。




銀座四丁目交差点の信号待ち渋滞が、ここまでつながっていました。




改装工事に合わせて、低層階部分も明るい感じになっていました。

１０月の銀座：資生堂通りと銀座七丁目と並木通り ＰＡＲT２

並木通りと交詢社通りの交差点前にやってきました。ここから南側が銀座七丁目地区で、北側が銀座六丁目地区となっていて、交詢社通りがその境界線となっています。




交差点前には、再開発の記事でご紹介している「（仮称）銀座六丁目瀧山町ビル跡地計画」の新しいファッションビルが建設中であり、完成間近となっています。




交詢社通りの道路を東側（中央通り側）を向いて撮影しました。この界隈も高級ブランドショップの店舗が多く集まっています。




「（仮称）銀座六丁目瀧山町ビル跡地計画」の１階部分の店舗ですが、現在は内装工事が行われています。




交差点前の「北海道新聞社ビル」の低層階部分には「ルイ・ヴィトン 銀座並木通り店」の店舗が入っています。




店舗部分をズームで撮影しました。




交差点の南西角に建っている「ロエベ銀座」の店舗を撮影しました。




交詢社通りと金春通りの交差点前にやってきました。交差点前には通り名の由来ともなっている「交詢社ビルディング」の巨大な建物が建っています。




現在の「交詢社ビルディング」は２００４年に建て替えられたものとなっていて、ファサード保存によって以前の建築の一部が保存されています。




交詢社通りを東側へ向かってまっすぐ進むと、視界が開けて中央通り（国道１５号線）との「銀座六丁目交差点」前にやってきました。松坂屋銀座店跡地の「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の再開発工事現場が広がっています。




お昼時に近づいてきたため、中央通り（国道１５号線）沿いも人通りが多くなってきました。




中央通り（国道１５号線）沿いの、銀座七丁目地区内の街並みを撮影しました。




銀座七丁目地区内の街並みをズームで撮影しました。




銀座六丁目交差点から五丁目交差点までは、中央通りを散策していきます。




銀座六丁目交差点の南西角に建っている「銀座御幸ビル」の低層階部分に入っている「サルヴァトーレ フェラガモ 銀座本店」の店舗を撮影しました。




「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の再開発工事現場の脇を散策していきます。

１０月の銀座：資生堂通りと銀座七丁目と並木通り ＰＡＲT１

銀座七丁目交差点前の「資生堂・ザ・銀座」の店舗を撮影しました。開店前の時間帯の散策だったため、店舗周辺はひっそりとしていました。




銀座七丁目交差点の南東角に建っている「三菱東京ＵＦＪ銀行銀座通り支店」の建物を撮影しました。




普段は中央通り（国道１５号線）に沿って散策していくのですが、今回はここから「資生堂通り」を西側（西銀座側）へ向かって歩いて行きます。「金春通り」との交差部から西銀座方向を撮影しました。




資生堂通り沿いに建っているアメリカのファッションブランド「シーエイチ・キャロリーナ・ヘレラ　銀座店」です。２０１３年４月に開業しています。




上記の店舗の上に載っているオフィスビル部分を見上げて撮影しました。




同じ場所から振り返って、銀座七丁目交差点方向を撮影しました。




「資生堂・ザ・銀座」の店舗が入っているビルの全景を撮影しました。




高級ブランドショップや飲食店、店舗などが混在している街並みがどこまでも広がっています。




西銀座地区内を南北方向に通っている「並木通り」前にやってきました。目抜き通りの中央通り（国道１５号線）と、ＪＲ線路群脇を通る外濠通りに挟まれる形で並行して通る道路です。




並木通り沿いの銀座七丁目地区には「資生堂本社ビル」の建物が建っています。




資生堂通りと並木通りの交差点前から並木通りを北方向を向いて撮影しました。




碁盤目状に仕切られた道路と整然と立ち並ぶ繁華街の建物群の街並みがどこまでも広がっていて、大阪の心斎橋地区や南船場地区、長堀橋地区の繁華街の街並みを彷彿とさせます。




ビルの外壁や看板の更新が進んできている中央通り（国道１５号線）と比較して、この辺りは昭和の繁華街の雰囲気がまだ残されていますね。




並木通りを北側へ向かって歩き、銀座六丁目地区へ向かいます。




平日の午前中の早い時間帯だったので、並木通り沿いは業者の車などを除いてほとんど交通量はありませんでした。




高級腕時計のロレックスの正規品販売店の「レキシア銀座」の店舗と並木通りです。正規品ということは、非正規品もあるということでしょうか。

１０月の銀座：新橋交差点と銀座八丁目周辺 ＰＡＲT２

中央通り（国道１５号線）沿いの、銀座八丁目交差点と七丁目交差点の間に広がる店舗群を撮影しました。




この辺りは新橋駅前や汐留シオサイトのオフィスビル街に程近いエリアなので、人通りはそんなに多くは無かったです。




「陽栄銀座ビル」の１階フロア内に入っている「ＬＯＵＮＩＥ銀座店」をズームで撮影しました。




銀座七丁目交差点の南東角に建っている「三菱東京ＵＦＪ銀行銀座通支店」の建物を撮影しました。




前方に「東京銀座資生堂ビル」の赤い建物が見えてきました。銀座発祥である資生堂の創業の地であるとなっています。




１８７２年（明治４年）に、創業者の福原有信がこの地で調剤薬局を開業、１９０２年には資生堂パーラーの前身となる「ソーダファウンテン」を開設した経緯があります。




「銀座七丁目交差点」前にやってきました。この場所で中央通り（国道１５号線）は「資生堂通り」と交差しています。




銀座七丁目交差点前から「東京銀座資生堂ビル」を見上げて撮影しました。淡い赤オレンジ色の壁面ですが、周囲の繁華街の景観の中にうまく溶け込んでいました。




建物内には「資生堂パーラー銀座」の店舗が入っています。




銀座七丁目交差点の北東角に建っている繁華街のビル群を見上げて撮影しました。「モンブランギンザビル」「ヤマハ銀座ビル」など、１０階前後の建物が多いです。




中央通り（国道１５号線）と晴海通りが交差している銀座四丁目交差点へ近づくほど、人通りや車の交通量が多くなっていきます。




銀座七丁目交差点の北西角に建っている「福原銀座ビル」を撮影しました。低層階には「資生堂・ザ・銀座」の店舗が入っています。




「福原銀座ビル」の建物を見上げて撮影しました。




銀座七丁目交差点の北側一帯に広がる「銀座七丁目地区」の繁華街の街並みを撮影しました。




三菱東京ＵＦＪ銀行銀座通り支店の店舗前から撮影した「資生堂パーラー銀座」の店舗です。




引き気味のアングルで撮影しました。




銀座の繁華街と言うよりは、新橋のオフィスビル街の雰囲気が強い場所です。

１０月の銀座：新橋交差点と銀座八丁目周辺 ＰＡＲT１

１０月中旬の平日、通勤ラッシュが終わった時間帯のＪＲ新橋駅銀座口前にやってきました。新橋駅前のオフィスビル街の中を通り抜けて、中央通り（国道１５号線）の「新橋交差点」前から銀座地区の中を散策していきます。




新橋交差点前から「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群を見上げて撮影しました。




中央通り（国道１５号線）の歩道を北側へ向かって散策していきます。首都高速道路の高架橋から北側一帯が、中央区の銀座八丁目地区の繁華街が広がっています。




首都高速道路の高架橋が通っている場所は、かつては運河が流れていて、この場所には「新橋」と呼ばれる橋が架橋されていたと言います。「新橋」の駅名や地名もここが由来となっています。




新橋交差点の北西角に建っていた「住友新橋ビル」ですが、解体工事が行われていて更地となっていました。




今後、この跡地はどんな再開発が行われるのか注視していきたいと思います。




高架橋脇の「ステファニー銀座中央通りビル」ですが、インバウンド観光の特化型店舗に変わっていました。




首都高速の高架橋真下から「銀座八丁目交差点」を撮影しました。まだ人通りも車の通行量も多くはありませんでした。




２年ほど前までは、銀座八丁目交差点周辺には観光バスが何台も駐車していたのですが、最近はあまり見られなくなりました。




銀座八丁目交差点の北東側に広がる繁華街の建物群を見上げて撮影しました。地価が日本一高い銀座地区なので、ペンシルビルの割合が非常に多いです。




銀座八丁目交差点の全景です。




銀座八丁目交差点のそばの三陽商会の「バーバリー銀座店」ですが、２０１５年６月に販売ラインセンス契約が切れてどうなるかと気になっていたのですが、店舗自体は営業していました。




「バーバリー」の看板は無くなっていて、「三陽銀座タワー」の新しい看板が掲げられていました。




銀座八丁目地区の繁華街を散策していきます。銀座地区の最南端であるこの界隈は、新橋駅や汐留シオサイトのオフィスビル街の雰囲気が強いです。




「ＳＷＡＲОＶＳＫＩ　ＧＩＮＺＡ（スワロフスキー 銀座）」の店舗をズームで撮影しました。宝石類やアクセサリーなどを専門的に扱っています。




２０１０年代になって、銀座地区内もカーテンウォール張りの新しい商業ビルや雑居ビルが多くなってきました。




中央通り（国道１５号線）の車列が途切れた瞬間を狙って、反対側の店舗群を撮影しました。