みどりの野原

野原の便り

1月26日 長居公園・植物園 タイワンツバキ クスノキとホウショウ オオキバナカタバミ

2019年01月26日 | Weblog

長居公園
この冬一番と思う寒波 寒風が吹き付け手袋から出た指先が凍える。

  
  タイワンツバキ  まだ蕾がたくさんある。

 
すっかり枯れたサルスベリの果実  果実を壊すと中から翼の付いた種子がたくさん出てきた。

 
アベリア 対生する葉が多いが、時に3輪生が見られる。
                 右)ケヤキ 果実付きの小枝がまだ枝についたまま。

 
ハルニレ 枝には翼が目立つ。 もう1本のハルニレは翼がわかりにくい。
                     右)コブクザクラ

長居植物園

  
    クスノキの冬芽        ホウショウ(クスノキの変種らしい)
ホウショウはクスノキのような樟脳臭はせず、スッキリした匂い。葉縁が波打つ。
今日は脇芽の柄に注目。
左のクスノキの脇芽には柄が目立たないが、右のホウショウの脇芽の柄は長いものが目立つ。

 
オオキバナカタバミ じわじわと拡大中 若い株の根?の先に鱗茎を付けて栄養繁殖


ソシンロウバイの花の中で寒さをしのぐカメムシ。

 
ハンノキの雄花序 今にも花粉が降ってきそう。
 右)植物園入口にあった チェッカーベリー 赤い実と白い実がある。おいしいらしい。

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