日曜の東京新聞に面白い話が載っていた、平安時代の話で老いらくの恋と言うには少し雰囲気が違うのだが50歳の女性と67歳の男性の話、女性はある天皇の想われ人で天皇が崩御された後鴨川のほとりにひっそりと暮らしていたのだが川の反対側にやはり隠棲した67歳の男性と惹かれあい廻りに評判に成るほど川を背負われて渡っての付き合いを始めたと言う、
和歌のやり取りを交わしている中に男性が80歳の時の物に「思いは変らないが衰えた我が身が恨めしい」と言った様なものまで有るらしい、
テレビで下町のおかず横丁と言う場所の放送が有ってそこに出ていた味噌屋の社長と言うのがなんと98歳で曰く「夢をなくしちゃ駄目だ、何時だって夢はもてる」と言う、
未だ自分は63を超えたばかり、未だ々時間は残っていると考えさせられた一日だった、
会社が二進も三進も行かずとうとう21年続けて来たが今期で決算は諦めた、しかし飯は食わなければならず会社の借金も個人補償しているので借金は返さなければならない、しかしこの景気でこの歳では全く仕事は無い、自己破産も考えたが今更自己破産しても同じことだ、
都の相談窓口でも「財産は何も無い、稼ぎも殆ど無いのなら頭を下げていれば命までは取らないよ、借金は墓場まで持って行けば良い」と言われ妙に気が楽になって(まあ、飯が食えれば良いか)といった考えになったのは去年の9月頃、それからは妙に落ち着いたと言うか覇気が無くなって居た所にこの天災だ、年金すら当てにならなくなって来たと女房と話していたのだが最近少し風向きが変ってきた、
去年の10月後半に人に頼まれてあるシステムを考えたのだが此れが結構面白そうなのでジネス特許をだしてからネットに乗せてみたら何件かの問い合わせがあった、
内容を説明する為に3社位を廻ったのだがそこで共通して言われたのは「未だ彼方は10年~15年位はやりそうだ」と言う事だった、
見た目が若いと言うのでは無い、見た目はどうやら年相応の様だがとても隠遁する様には見えないらしい、(此れは未だやれるのかな?)と想い始めた所にこの記事と放送だった、
どうなるか分らないがもう一度青臭く夢を語って新たな仕事を始めてみるか、何もしなければ何も起こらない、無くすものも無いから後はやる気と行動だけだ
和歌のやり取りを交わしている中に男性が80歳の時の物に「思いは変らないが衰えた我が身が恨めしい」と言った様なものまで有るらしい、
テレビで下町のおかず横丁と言う場所の放送が有ってそこに出ていた味噌屋の社長と言うのがなんと98歳で曰く「夢をなくしちゃ駄目だ、何時だって夢はもてる」と言う、
未だ自分は63を超えたばかり、未だ々時間は残っていると考えさせられた一日だった、
会社が二進も三進も行かずとうとう21年続けて来たが今期で決算は諦めた、しかし飯は食わなければならず会社の借金も個人補償しているので借金は返さなければならない、しかしこの景気でこの歳では全く仕事は無い、自己破産も考えたが今更自己破産しても同じことだ、
都の相談窓口でも「財産は何も無い、稼ぎも殆ど無いのなら頭を下げていれば命までは取らないよ、借金は墓場まで持って行けば良い」と言われ妙に気が楽になって(まあ、飯が食えれば良いか)といった考えになったのは去年の9月頃、それからは妙に落ち着いたと言うか覇気が無くなって居た所にこの天災だ、年金すら当てにならなくなって来たと女房と話していたのだが最近少し風向きが変ってきた、
去年の10月後半に人に頼まれてあるシステムを考えたのだが此れが結構面白そうなのでジネス特許をだしてからネットに乗せてみたら何件かの問い合わせがあった、
内容を説明する為に3社位を廻ったのだがそこで共通して言われたのは「未だ彼方は10年~15年位はやりそうだ」と言う事だった、
見た目が若いと言うのでは無い、見た目はどうやら年相応の様だがとても隠遁する様には見えないらしい、(此れは未だやれるのかな?)と想い始めた所にこの記事と放送だった、
どうなるか分らないがもう一度青臭く夢を語って新たな仕事を始めてみるか、何もしなければ何も起こらない、無くすものも無いから後はやる気と行動だけだ