スイス旅行：ツェルマット夕食

宿泊とは別の建物で夕食。団体客がどんどんやってきます。



フレッシュなサラダ。トマトが大きくて嬉しい。



山なのに白身魚のフリッター。このフリッターがこの旅一番美味しかったです。モロヘイヤらしき緑黄色野菜のおひたし。（バターソテーだったかも）。ジャガイモも上品に。



お腹がいっぱいだったので、えー、こんな生クリームは食べれませんよ！と思っていたら、メレンゲでした。さくさくっと完食。



ホテルの外（？外というか内というか？）には音楽を楽しみながら食事をするスペースもありました。

スイス旅行：ツェルマット真っ赤な部屋

大通りから１本それたところにあったコンドミニアムのようなホテル。
ぐり君パパ鍵を開けて入ると「うわっ！」と声をあげ、部屋をみたいと一緒にいらした添乗員さんも「うわっ」と驚きの声。「なんだなんだ？」と思っていたら私も「うわっ！」と声をあげてしまいました。







真っ赤っ赤。衝撃でした。



真っ赤なカーテンを開けたら、ナチュラルな部屋。ほっとした。
でも、カーテンは赤一色でそれをあけると外の公園と目線が合うラインだったのでもう一枚レースのカーテンがほしいなぁ（白で）と思ってみた。
部屋は広く、家具もナチュラル系で落ち着いているので、レースのカーテンをつけたらこの部屋に住みたい！というくらい気に入りました。



バス広いし！

　

別にトイレもある！（テンションあがる）しかも、トイレットペーパーにホテルのロゴがついてる！！！（あ、持って帰ったりしてないです。当たり前か（笑））
今回の旅で一番気に入ったホテルです。本来は長期滞在者用のコンドミニアム的なホテルなのでしょう。



テンションの高いまま、窓の外をみるとかわいいワンちゃんが窓からこっちを見ている。
思わず、わんちゃんに向かって手をふったら、近くの窓のカーテンがすごい勢いで閉じられました。最初はびっくりしたけれど・・・わんちゃんにだったんだけれど・・・はい、私が悪いです。

スイス旅行：ツェルマット到着

ツェルマットへ到着しました。世界有数の山岳リゾートだそうです。
駅前はかわいいミニバスみたいな電気自動車が沢山停まっていて、観光客の送迎をしています。



　

バーンホフ通りは人・人・人。どれだけ人気の観光地だか分ります。通りにはお土産屋さんがたくさんあって、私もステファン（ランビエール）を応援するスイス国旗グッズをなにか買おうかと思ったのですが、悩んだ挙句なんにも買わず。自分の優柔不断さが嫌になります。公園でニャンコさんに遭遇。



少し歩いたところで、マッター・フィスパ川にかかる橋からマッターホルンが見えました。雲間から現れた瞬間を撮影。

スイス旅行：氷河特急２ 乗車

車内はこんな感じです。新しくて綺麗。
天上までガラス窓で景色を満喫できます。



こんな感じで窓の外の美しい景色を楽しんでいます。



午前中は雨が降っていたのですが、氷河特急に乗る直前から晴れてくれました。
よかった～。





【追記】
事故の報に接し、謹んで哀悼の意を表します。 ご遺族の皆様のお悲しみをお察し申しあげますとともに、故人の ご冥福を心よりお祈りいたします。
怪我をされた方々の回復を心よりお祈り申し上げます。

スイス旅行：氷河特急１

昼食後、駅に近付くと遠くに氷河特急がみえてきました。
空の青、雲の城、山の緑の中に鮮やかな赤。なんちゅー気持ちのよい景色。



いよいよ、氷河特急にのります。
ツアー客男性陣のテンションが高い。

スイス旅行：アンデルマット昼食

インターラーケンからバスで移動してアンデルマットへ。
フランスからオーストリアへ抜ける路線とドイツからイタリアへ抜ける路線の交差する地点にある町です。

町には州(？だったかな）の図柄であるいろいろな動物の旗が飾られていました。かわいい。



お店の目の前には大きな犬の像が飾られていて、中でもすりガラスに描かれた犬犬犬が。とてもデザイン的でオシャレ。

　



必ずついてくる、どこで食べても美味しいスープ。
この旅はじめてのソーセージ。ドイツでも朝食以外ではでてこなかった！
チョコムース。

スイス旅行：インターラーケン朝の散策

時差ボケのせいか、朝早く目が覚めてしまいます。もったいないので、体が動く時は散歩していました。



カジノ・クアザール。庭は見学自由です。








アーレ川沿い。
絵本に描かれていた川が水色なのは大きくなって「ウソだ」と思っていましたが、たしかに水色の川もあることを学びました。
実際目にする川は写真よりも「水色」です。白鳥も風景に溶け込んでいるし、ヨーロッパだなぁ。



旧市街を歩いていると、虹が。

スイス旅行：フィルスト

フィルストへ到着。ここは標高が高く、肌寒く、霧が立ち込めていました。標高が高くなればなるほど、花の背丈は小さくなり、寒さからぎゅっと体を守っているような気がします。



山小屋。



放牧された牛さんたち。
スイスの美しい景色は自然にできたものではなく、酪農業の方々の努力によるところが大きい。



ホテルへ戻り、晩御飯は自由だったので、ホテルの近くのチャイナへ。
体の芯を温めることが元気を取り戻す秘訣だ。というイタリア旅行の教訓で、お茶をたらふく飲みました。中国茶美味い。

スイス旅行：グリンデルワルトからゴンドラにのる

お昼御飯の後は自由行動でした。
私たちは同じツアーの方で行き先の意見があった方々と同行することに。
お昼を食べたクライネ・シャイデックから行きとは別の路線にのって、グリンデルワルトへ。




グリンデルワルトで乗り換えて、ゴンドラにのりフィルストへ向かいました。

　


ここまでしてゴンドラの写真をのせたいのか！・・・はい。
ゴンドラと並行して人間が体ひとつで移動できる感じの荒っぽいリフトらしきものがあり（とみんなで推測してみた）、一番下にはマットレスが正面にありました。
それをみた私たちは「あのマットレスがあったとしても命が危険に違いない」と意見が一致。

スイス旅行：インターラーケンの車窓から・追加

なーんて気持ちのよい景色でしょう。これがスイスです。
こういやって、車体を入れながら景色も入れて写真を撮るのがステータス（？）
よくみると、前にカメラと手が。（笑）

高度があがるたびにフリース、ウィンドブレイカーを着こんでいきました。




斜面に黄色い花のじゅうたん。空の青、雲の白。木の緑。花の黄色。