La douce vie

sweetsや美味しいもの,雑貨,映画,art,音楽,本,マンガ,スポーツ観戦,ice show,旅行等ゆるブログです

GRANDIRのパン

2024-11-28 | 食べ物 未分類
・ビーフシチューパン
・フロマージュフォッカッチャ
・豚まんのベーグル
・アールグレイのスコーン

見た目でどれがどれだか分かって頂けるかなと思います。

スコーンも含め、全体的にしっとりとしているけど、軽いパンという印象。

久々のパン屋さんだったので、選ぶのも食べるのもワクワクしました。

 

「婚活食堂」山口恵以子

2024-11-25 | book/comic
四谷の「めぐみ食堂」は、女将の恵が一人で切り盛りするおでん屋だ。
元・人気占い師の恵は、ある事情があって今は“見る力"を失っていたが、結婚のさまざまな悩みを抱える常連客と接するうちに、“男女の縁"が見えるようになって――。

元々不思議な能力を持つ人が占いを後から勉強する、というエピソードはなんかありそうな気がする。
おでん屋さんですが、お通しも美味しそうです。

最後は以外な展開で終わりかますが、真行寺(恵のプロデュース&相談相手)や興さん(占い師匠)の過去も明かされます。
シリーズ物のようなので、次巻も読んでみたいと思いました。

金沢:卯辰山の紅葉

2024-11-21 | 北陸/中部旅行・イベント・グルメ

金沢の卯辰山は紅葉の名所として知られているわけではないですが、立派な紅葉を見ることができます。それは、とあるお寺の駐車場。(お寺の名前を忘れてしまいました)根本の方は車がたくさん止まっているので、紅葉の部分のみの写真になります。  



数年前の写真ですが、金沢の紅葉は美しいです。

映画「パニック・フライト」

2024-11-18 | cinema/観劇/舞台
ホテルのマネージャーとして働く女性リサは、故郷テキサスから勤務地のマイアミへ向かう飛行機の中で、空港で知り合った好青年リップナーと隣同士になるが、リップナーは暗殺グループの一員だった。機内で正体を明かしたリップナーは、リサの父親の命と引きかえに、リサが勤めるホテルに宿泊する要人の暗殺に協力するよう脅迫してくる。


以下ネタバレあり。


主人公の女性がなかなか強い。反撃を何度失敗しても諦めない。でも、こういう映画でいつも思うのは何故すぐに警察に対応してもらわないのかというのかということ。

もう1つ疑問なのはリップナーは怪我(具体的には書くのを控えます)を負った状態で走り回ったり、アクションをするけれど、実際あの状況でできるのだろうか?

最後は計画の立て直しよりも目の前の私怨に囚われるの行動にかられる様が、犯罪計画が杜撰だったんだと思わされます。

TWG TEAのカモミール

2024-11-14 | tea,juice,liquor,soup,drink
TWG TEAは高級で、手の届かないイメージがあつたのですが、友達がお土産でたくさんもらったそうで、お裾分けを頂きました。

パッケージを開けてみると、高級な意味が分かる。



ティーバッグがしっかりした布なんですよ!!糸も1本じゃない。中身も乾燥しているけど、しっかり入っているので、3.4杯頂けました。(今後いつ飲めるか分からないので、味わえるだけ、味わっておく)

サシェとして通用しそうです(笑)

ロゴのついたつまみの紙質もしっかりしている。

貧乏人根性丸出しで物珍しく外側に衝撃を受けましたが、カモミール紅茶自体も美味しく頂きました。ただし、3、4杯は適切だつたかは分かりません(笑)


「流星の絆」東野圭吾

2024-11-11 | book/comic
両親に内緒で流星を見に行った3兄弟だが、流星は見ることができなかった。
三人が家に戻ると両親が殺されていた。

時間が経っても犯人は捕まらない。
社会に出て、詐欺にあったことから、三人は詐欺を始める。

三兄弟の末っ子の静奈の美貌を利用して金銭に余裕のある人物にターゲットを定めるのだが、洋食屋のチェーン店の御曹司とその店のハヤシライスを食べると亡くなった両親の味だった。

詐欺をしている負目は分かるけれど、警察に対しての不信感なのか、情報提供が凝りすぎている。
明るい兆しを感じる終わり方は東野作品には少ない方では。


藤井 風〜登れ、世界へ〜 音楽誕生の瞬間を記録

2024-11-07 | music
藤井 風〜登れ、世界へ〜 音楽誕生の瞬間を記録

初回放送日:2024年10月31日

2024年の藤井風にカメラが密着。LAの孤独な制作活動&日産スタジアム公演の舞台裏も!世界にファンを広げている藤井風の素顔そして進化する音楽の魅力に迫ります!

27歳の藤井風はいま世界に挑んでいます。tiny desk concertsの世界的反響、初の米国公演、LAでの孤独な制作活動そして今月から始まるアジア10都市ツアー。少年時代からの夢「世界と音楽で繋がる」を実現すべく一切の妥協を許さず自分のベストを尽くす2024年の藤井風にカメラが密着。着実に世界にファンを広げているアーティストの素顔を描き、進化を続けるその音楽の魅力に迫ります!【語り】仲野太賀


NHKの特集ではこの1年のワールドワイドな活動と新曲の産みの苦しみが淡々と伝えられました。
新しいアルバムは全編英語の予定で、流暢に英会話する藤井風さんでも、iPhoneで適切な言葉を探したり、同じメロディに言葉を入れている姿がありました。

この番組に合わせて新曲の発表ということはなかったのですが、無理な要求で本人を苦しめるような事より、パッションはあるけれど、日々もがいて格闘している姿を映してくれている方でよかったと思っています。

アメリカツアーのトラブルやTINY DESKの反響、大規模でショーアップされた日産スタジアムのLIVE。あのLIVEの藤井風さんのビジュアルはやはりなんだか美しかった。
旅路を青春コンセプトにアレンジした裏側。(SUCHMOSの方のアイデア、SUCHMOS復活やったね!)

そして二度目のアジアツアーの様子。
この1年の藤井風さんの姿がありました。
ちなみにナレーションの仲野太賀さんの熱い気持ちも隠しきれないところがかわいかったです。


映画「ボルケーノ」

2024-11-03 | cinema/観劇/舞台
パニックムービー。
ロサンゼルスで火山が噴火、溶岩が流出。
アメリカ人、溶岩にも立ち向かう、制御する。
溶岩の流れから5mくらいのところで沢山の一般人が逃げようともしないのは何故なのだ。
娘、足を火傷したくらいなら、足を引きずりながらでも自分で歩いた方がいいのでは?お父さんは成長期の娘を抱いたままジャンプして、きっと腰痛になるに違いない。
消防士に文句言い続ける一般市民、その一般市民に手錠をかけてしまう警察(この状況で)アメリカらしい。

それにしても、この時代でこれだけ(素人目には合成っぽく見えない)の映像を作ったことは素直に驚く。