La douce vie

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映画「パイレーツオブカリビアン 最後の海賊」

2024-08-29 | cinema/観劇/舞台
海賊ジャック・スパロウの過去を知る最恐の敵、“海の死神”サラザールが解き放たれた時、海賊全滅へのカウントダウンが始まった。ジャックがサラザールの復讐から逃れる方法はただひとつ。

<最後の海賊>のみが見つけ出せる伝説の秘宝<ポセイドンの槍>を手に入れること。 かつてジャックと冒険を共にしたウィル、その息子ヘンリー、女性天文学者カリーナ、宿敵バルボッサなど、様々な運命が交差する中、最後に宝を手に入れるのは誰か?そして、ジャックVS海の死神の決戦の行方は?

すべての謎が明かされる<最後の冒険>が、ついに幕を開ける!(hpより)




シリーズのキャストが大集合!シリーズ総決算なのだろうか。

バルボッサの娘への愛がドタバタ感をまとめ上げてくれます。







無印良品: 冷やして食べるカレー2種

2024-08-26 | 食べ物 未分類
冷やして食べる海老とトマトのカレー、レモンクリームチキンカレー。

海老とトマトは試しに冷やしうどんにかけて食べてみました。

思ったよりどろっとしていて、カレーが麺に絡みやすく、暑い中、変わり種うどんとして楽しむことができたかな?

レモンクリームチキンのさっぱり感も夏の体に優しい。ナンは温めたので、温度バランスが変になってしまいましたが…。

「おそろし 三島屋変調百物語 事始」宮部みゆき

2024-08-22 | book/comic
川崎宿のおちかは自分の身内の中でおきた惨劇のため、心を閉ざし、叔父の三島屋へ預けられる。

おちかは三島屋で甘えることなく、女中働きをして日々を過ごすのだが、叔父はおちかの心の荒療治として、百物語の聞き手をさせる。

おちかの元へきた者たちの語る内容は不思議でもあり、恐ろしくもあるが、その恐ろしさは人の業の他ならないと思える。

アンプチパケ: タルト各種

2024-08-19 | patisserie / favarite sweets
タルトアプリコ

アプリコットの甘酸っぱさが美味しい!



タルトリュバーブ

リュバーブのすっきりとした甘味



エンガディナ

アンプチパケは木の実系が好き!



見た目もみずみずしいタルトフリュイ。




アンパチパケが焼菓子を中心に販売となりました。
人材不足とのことです。
アンプチパケファンとしては残念ですが、焼き菓子も本当に美味しいです。

映画「沈まぬ太陽」

2024-08-15 | cinema/観劇/舞台
山崎豊子原作。

観る前は日航機の事故の内部の物語と思ったのですが、それだけでなく、日航で報復人事を受けた元日航社員をモデルにした人物を主役にし、2つの物語が交錯する映画でした。

前半に日航機の事故の物語があり、子供の頃、心配した速報、時が経った後にメディアに出たボイスレコーダー、新聞で読んだ飛行機で書かれた遺書のシーンがあり、当時の記憶が生々しく蘇り、長い映画であっても、知りたいという気持ちが長さを感じさせませんでした。

錚々たるキャストは同時代の角川映画の華やかさを思い出すものでもありました。
老若男女主演級の役者が隅々の役まで揃っており、特にベテランの役者さんは粛々と役を全うしている印象を受けました。


航空機事故の原因解明という方向ではなかったのが意外でしたが、久々に見応えのある映画を見た印象。

「Feelin’ Go(o)d」藤井風

2024-08-12 | music
藤井風さんの新曲「Feelin’ Go(o)d」

とっても心地の良いサウンド🎵
メッセージソングの「満ちてゆく」の次はどうくるか?やはり、まったく違うものになった。
ドライブソングにしたら、軽やかで心地いいと思います。

この曲のYouTubeのMVはカラフルでハピネス。ウクライナを含めた国際的なチームで作られています。
ちょっと、チャーリーとチョコレート工場を思い出す(でも、ダーク成分がない感じ)

youtube↓

https://m.youtube.com/watch?v=iyU1t8G0LZw

さて、話変わってアメリカツアーの動画も続々と公開されたした。
アジアツアー同様。シンプルにピアノと藤井風さんのみ。手拍子を求めて、それか打楽器のような効果を生ませたり、参加型の楽しさを味わえます。
海外進出も今の自分に合った等身大のものをします、無理に大々的な宣伝をして大きなキャパで派手なものをするのではなく、本当に藤井風に興味がある人が集まった熱気があって、いいLiveでした。彼らの撮った映像がネットで拡散されていく、それは莫大な資金をかけた広告宣伝じゃない戦略を選択した現代ならでは。

おそらく、藤井風さんは今後も日本受けする曲だけでなく、海外のマーケットも視野に楽曲を発表していくのだろうと思います。


「スイスのかわいい宝物」 Chiemi Clavadetscher

2024-08-08 | book/comic
大切なものに囲まれた、スイスの暮らしと愛らしい雑貨。*
ドイツ・フランス・イタリアなどに囲まれた小さな国スイス。
自然が豊かで、どこかスローでゆったりとした暮らしが魅力的。
一つ一つていねいに集めた雑貨や日々の暮らしを、たくさんの写真とともに紹介します。

 「マルタのやさしい刺繍」の主演女優、シュテファニー・グラーザーのインタビュー記事も掲載。
この映画は私のお気に入りでもあるので、嬉しかったです。

リリアンベルグ: 桃のパイ、カーディナルシュニッテン、パイナップルのサバラン

2024-08-05 | patisserie / favarite sweets
 

久々のリリエンベルグ。
桃のパイ。きちんとパイがサクサクのままで食べられたので、本当に美味しく感じられました。
ああ、リリエンベルグって、フルーツの取り扱うケーキのバランスが上手かったと思い出しました。



カーディナルシュニッテン

コーヒークリームとふわふわのスポンジ。私はコーヒーがあまり得意でないので、でも、それなりに美味しく頂きました。



パイナップルのサバラン



ジュワッと染み込んだサバランにトロピカルなパイナップル。夏らしい。


映画「ポセイドン」

2024-08-01 | cinema/観劇/舞台
ポセイドン・アドベンチャーのリメイク。
豪華客船からの脱出。船が傾くことで、移動が困難を極め、停電、海水の流入、火災、と次々と難題が起きる。

最初の方で、人の良さそうな若い男性を切り捨てるところで、なんとなく感情移入できなくなるのだけど、個人主義のアメリカらしい。

だいたい、こういうパニックムービーは家族の問題をちょっと取り上げるのは何故なんだろう?