MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(今日はロック三昧・・・)

2008年09月07日 | Rock&Blues
小生の若かりし頃(30数年前のはるか昔のことになります・・笑)、JAZZとともにロックも熱中して聴いており、かなりのレコードを所蔵している。
最近は殆ど(というかまったく・・)聴くことはないが、今日は久しぶりにロックが聴きたくなり、昔懐かしい映像をチェックし、聴いてみることにした。

まずは、哀愁溢れるフレーズとラテン色一杯のサンタナだ・・・。
Carlos Santana

良い・・・。とても楽しい・・・。もちろんJAZZは大好きで聴いていてとてもハッピーな気分になるのだが、サンタナの音楽は理屈抜きで楽しい・・。
今日チェックしたのはラテン色一杯のライブ映像であるが、この楽しさはレコードでは味わえない・・。それとなんといってもサンタナの泣きのギタープレーは最高だ・・・。

次にチェックしたのは、GFRのHeartbreakerだ・・。

この曲ははるか昔々の学生時代、ギターに熱中していたころよくやりましたなぁー・・。こんなライブ映像を簡単に見ることが出来るなんて団塊オヤジとなった小生には驚きとともに、現在のIT社会に感謝〃〃だ・・・。
(この曲を初めて聴いたときから感じていたのですが、井上陽水の“傘がない”という曲は完全に“Heartbreaker”をパックっていると思っているのは小生だけでしょうか・・笑)

最後は Deep Purple MkII -[NEC 1993] を紹介します。

メンバー達がすっかりオジサンになっているが、お馴染みのヒット曲満載でリッチー・ブラックモァのギタープレーはいうまでもなく素晴らしく、久しぶりにハードロックにシビレタ・・笑、団塊オヤジである。
(北京オリンピックの閉会式でリッチー・ブラックモァが登場したときは驚きましたね・・すっかりオジサンになっていましたがロック魂は健在という感じでしたね・・)
コメント
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