MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(今日は、ディジー・ガレスピーの誕生日・・)

2010年10月21日 | Miles Davis
パソコンを立ち上げると、Googleロゴが折れ曲がった独特のペットを持ったミュージシャンのイラストとなっていた・・。


JAZZファンなら分かると思います・・。ディジー・ガレスピー(Dizzy Gillespie)ですね・・。
そうです、今日はJAZZジャイアンツ・・ディジー・ガレスピーの誕生日だそうです。
1917年生まれというから、存命なら93歳ということになりますね。
さすが、Google・・ジャンルが幅広いですね・・感心〃〃

さて、今日の話題ですが、マイルスがディジー・ガレスピーの事を話をしている興味深い、映像がYouTubeにアップされていたのを思いだしたので、紹介します。

その前に・・マイルスとディジー・ガレスピーの出会いについて・・
マイルスが18歳の夏、チャーリー・パーカーとディジー・ガレスピーが、マイルスの住んでいた街に公演のために訪れた。マイルスはこの楽団で3週間、パーカーやガレスピーと一緒に演奏するという幸運に恵まれた。そして楽団が街を離れるときに、パーカーは「この街を出てニューヨークにいかないか。52丁目で待っている」と言い残したのだそうだ。そして1945年、18歳のマイルスはニューヨークへと出発し、名門ジュリアード音楽院に入学する・・。
と、いうことですね・・。


(この時のことを振り返って、マーカス・ミラーの質問に答えるマイルス・・)

あのJAZZ界の帝王と呼ばれ、まさにONE&ONLY(ワン・アンド・オンリー) ともいえる存在の マイルスが 大先輩 ディジー・ガレスピーのことを尊敬の念を抱きながら、話をしている・・興味深いショットだ・・。


(トークと共に、マイルス晩年の絶品バラード’Mr.Pastorius’をお楽しみください)
コメント (2)
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