MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

~ 板橋文夫さんのコルトレーンを聴く・・ ~

2020年07月19日 | 板橋文夫
今日は当初の予定では、午前中、岡山市内のホテルで開催される、現職時代のOB幹事会に出席し、夜は岡山市内にある「喫茶壱番館」で開催される「SPレコードを聴く会」に参加して、久しぶりに会社の元同僚や音楽仲間の皆さんとお会い出来ると楽しみにしていたのですが、岡山市内で5日連続して、コロナ感染者が発生し、市中感染の疑いもあるなどと報道されたので、治療明けで免疫力が下がっている高齢者の小生には感染リスクが高いのではと考え、どちらもキャンセルさせていただきました。
今週末の連休は東京で暮らす息子家族が昨年末に産まれた子供を連れて、帰省予定でしたが、こちらも中止しました。
岡山市内では、コロナ感染も収まりかけていて、イベントやライブも再開されるようになってきていたのですが、ここにきてまた感染拡大の徴候がみられるようになってきました。
心配です!
ということで、今日は「男の隠れ家」に閉じこもり、おとなしく過ごしました・・。

「男の隠れ家」で・・


さて、毎年、コルトレーンの命日となる、この時期、コルトレーンを偲んで集中的に彼のアルバムを聴き直していますが、今日は、コルトレーンをトリビュートした、素晴らしいライブ動画を紹介します。
このライブは日本のザ・ドラム・マスターこと森山威男(Ds)をリーダーに、板橋文夫(P)、そして"ザ・テナーマスター“と多くのジャズミュージシャンから尊敬の念をもって呼ばれている、ジョージ・ガゾーン(Ts)が参加している、コルトレーン好きにはたまらないライブ映像です。
板橋文夫さん凄いです!
あの“ジョージ・ガゾーン”も板橋文夫さんには一目置いているようです!

(小生が描いた敬愛する板橋文夫さんのイラスト。 似てませんが・・笑)








森山威男(Ds)、ジョージ・ガゾーン(Ts)、板橋文夫(P)、加藤真一(Bs)








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