小生のプライベートルーム「男の隠れ家」には興味の無い人にはゴミ同然の大昔のジャズ関連の雑誌や小説が本棚に収まっています。
普段は殆ど見ることもないのですが、お家時間が長くなる中、古いレコードを聴きながら、古い雑誌を取り出して読んでいます。
小生がジャズという音楽に出会ったころの代表的なジャズ情報誌といえばSJ(スイングジャーナル)でした!
この月刊誌で紹介されたレコード評を参考にし、レコードを購入していました。
SJは年末に“モダンジャズ読本”(’83から“ジャズ読本”、‘86から“ジャズ・ブック”に変わっています)として増刊号が発売されていました。
月刊誌はすべて処分してしまいましたが、増刊号(’69~‘90)だけはまだ手元に残しています!(‘90年以降は購入していませんが、仕事中心の生活になり、ジャズを聴く余裕等、無くなってきた頃だと思います)

小生が手元に残している一番古い’69年増刊号を見ています。
マイルスの“Miles in the Sky ”が発売された年のようです!
このアルバムを最初に聴いたのはジャズ喫茶でした。
発売当時、それまでの圧倒的に吹きまくるマイルスを期待した小生、なかなかソロを吹かないマイルスにイライラした覚えがあります・笑
6分過ぎになってやっとマイルスのソロが聴けますが、これがなんともカッコいい!!
トニー・ウイリアムの切れ味鋭いドラミングも素晴らしい!
50年も前にこんな斬新なジャズを演出していたマイルスはやはり天才です!!
ギター好きの小生、ジョージ・ベンソンが一曲だけゲスト参加しており、期待して聴きましたが、これはあまり面白くないです!(マイルスもこの後、ジョージ・ベンソンは使っていませんね)




冊子の中の記事“ジャズファンはどんな生活をしているか”が面白い!!
当時のジャズ好き(ジャズ聴き始め)の若者の姿が描いてあります。
ファッションはもちろんアイビーです・笑
小生もこんな感じだったかな・笑
普段は殆ど見ることもないのですが、お家時間が長くなる中、古いレコードを聴きながら、古い雑誌を取り出して読んでいます。
小生がジャズという音楽に出会ったころの代表的なジャズ情報誌といえばSJ(スイングジャーナル)でした!
この月刊誌で紹介されたレコード評を参考にし、レコードを購入していました。
SJは年末に“モダンジャズ読本”(’83から“ジャズ読本”、‘86から“ジャズ・ブック”に変わっています)として増刊号が発売されていました。
月刊誌はすべて処分してしまいましたが、増刊号(’69~‘90)だけはまだ手元に残しています!(‘90年以降は購入していませんが、仕事中心の生活になり、ジャズを聴く余裕等、無くなってきた頃だと思います)

小生が手元に残している一番古い’69年増刊号を見ています。
マイルスの“Miles in the Sky ”が発売された年のようです!
このアルバムを最初に聴いたのはジャズ喫茶でした。
発売当時、それまでの圧倒的に吹きまくるマイルスを期待した小生、なかなかソロを吹かないマイルスにイライラした覚えがあります・笑
6分過ぎになってやっとマイルスのソロが聴けますが、これがなんともカッコいい!!
トニー・ウイリアムの切れ味鋭いドラミングも素晴らしい!
50年も前にこんな斬新なジャズを演出していたマイルスはやはり天才です!!
ギター好きの小生、ジョージ・ベンソンが一曲だけゲスト参加しており、期待して聴きましたが、これはあまり面白くないです!(マイルスもこの後、ジョージ・ベンソンは使っていませんね)




冊子の中の記事“ジャズファンはどんな生活をしているか”が面白い!!
当時のジャズ好き(ジャズ聴き始め)の若者の姿が描いてあります。
ファッションはもちろんアイビーです・笑
小生もこんな感じだったかな・笑
