団塊オヤジの日記・・（ ～ こんなレコードがありました・・ ～ ）

楽しみに拝見させていただいている、レアなアナログレコードを紹介されているブログ“Jahkingさん”の”エサ箱猟盤日記”ですが、このブログを拝見していて、持っていることも忘れているようなアルバムをレコード棚から探し出して聴いてみることがあります。
久しぶりに聴いてみると、新たな魅力も発見できて、新鮮に聞こえることがあります。
このCanned Heat（キャンド・ヒート）のアルバムもうん十年ぶりに聴きましたが、なかなか良かったです・・。
遥か昔の学生時代、ブルースが好きでよく聴いていましたが、このレコードもその頃、買ったものと思います・・。
この頃、勉学そっちのけで、アルバイトをしては、一食減らしてでもレコードを買うお金を貯めていたので、その頃、買ったレコードは愛着もあり、妻からみればゴミ同然のような物でも、廃棄することが出来ないのです。

・Canned Heat / ON THE ROAD AGAIN （東芝音楽工業株式会社　￥2,000.-）
(邦題名は”エレクトリック・ブルースの王者　キャンド・ヒート登場”となっています・・笑）



Rollin' And Tumblin'


・Canned Heat / LIVING THE BLUES（東芝音楽工業株式会社　二枚組み￥4,000.-）
（邦題名は、”キャンド・ヒート　これがブルース・ロックだ”となっています・・笑 ）



Pony Blues

団塊オヤジの日記・・（～ 孫との触れ合いが楽しい！！ ～）

この週末は、娘夫婦の仕事の関係でもうすぐ３歳になる孫のお泊り子守があり、昨日は天気が良かったので、散歩に出かけたり、畑の野菜の収穫を体験させたりして、過しました。
畑では妻の故郷、島根県の伝統野菜、津田カブや丸大根の収穫を体験させてやりましたが、楽しそうに土に触れ、収穫する姿を見て祖父の小生も嬉しくなりました。
畑に植えている、チンゲン菜は花が開いてしまい、食用としてではなく、生け花用として利用できそうです・・笑
本日は朝から雨が降っていたので、家の中で、お絵かきしたり、おままごとにお付き合いしたりして過しました。
この週末、久しぶりの孫との触れ合に幸せを感じた、じいちゃんでした。

団塊オヤジの日記・・（～ 路傍に咲く“河津桜”が満開・・ ～）

散歩途中、楽しませてもらっている路傍に咲く“河津桜”がほぼ満開となりました・・。
濃い桃色の花弁が空の青さに映えています。

団塊オヤジの日記・・（～ 岡山後楽園の芝焼きを見てきました ～）

芝が濡れて順延となっていた、日本三名園の一つ、岡山後楽園の「芝焼き」が本日(2/3)行われました。
岡山後楽園の「芝焼き」は春を迎える準備として早春の風物詩となっています。
冬枯れで黄金色になった芝が、オレンジ色の炎とともに黒色に変わっていく貴重な風景を今年も見る事ができました。
明日には焼けた芝は掃きとられるということで、黒一面の風景はこの日だけしか見る事が出来ません。





　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、久しぶりに、黒（ブラック）で思いついたマイルスのアルバム「Black Beauty」というサブタイトルがついた、「Fillmore West」のライブ盤を聴いてみましょうか・・。
ロックの殿堂「Fillmore West」でエレクトリック・マイルスが炸裂しています。

団塊オヤジの日記・・（～ 光と影のコントラストが神秘的な場所・・ ～）

久しぶりに岡山曹源寺（そうげんじ）へ・・
最近は後楽園・岡山城方面のウォーキングが増えたので、曹源寺は久しぶりですが、この禅寺来るとなんとなく穏やかな気持ちになります・・。
静寂の山門に差し込む太陽の光と影のコントラストが神秘的です・・。



　　　　　　　　　　　　　　　　

さて、本日紹介する一曲は・・
こんな静寂の風景にピッタリの、「リッチー・バイラーク／Richard Beirach」の初のソロ・ピアノ・アルバム「ヒューブリス／Hubris」（ECM/1977）から「サンディ・ソング／Sunday Song」を聴いてみましょう・・。
ECMらしい美メロピアノソロで大好きなアルバムです。