さて、「72歳にして・・・」の続き。やっと山口市嘉川の土地に対して、山口南署の生活安全課の動きが出てきた。毎日、警察官には雑務が多いと思うが・・・・。
私はずっと我慢してきたわけではない。警察に出す「被害届」では殆ど動いてくれない場合があると「ネット」では書かれていて、それだあーーーと、警察を信頼するのをやめた方が良いということだ。が、南署はスコップを持って3人来るから、その廃土の庭を掘り起こす許可が欲しいと言ってきて13日金曜日に掘ろ起こすことが決まった。そこで出てくるのは産業廃棄物であるから、自然度にあるはずのない「ゴミ」が出てくれば、一応プロセスが一段階アップするだろう。
しかし、一方で浜田市の方では私は「民事裁判の訴状」を作って提出し、裁判所は受け付けて「初公判」が9月25日に始まる。この初公判では相手方が用意した代理人弁護士が相手の言いたい放題を述べるだろう。そのい内容は既に想定の範囲内で始まるだろう。いずれにせよ、初公判というものは、原告が訴状で訴えた内容を否定するために、被告側が反論する大事な機会だ。
何故、絵画の修復家でお絵かきの先生をしようとしている者が「裁判慣れ」しているのかと言うと、実は訴訟はこれで人生4回目だ。みな民事訴訟だが。
今回の浜田での民事訴訟は建築現場から「黒土を盗まれ、出来た窪みに産業廃棄物入り廃土を入れられて、工事の前金として払った500万を取り戻す」訴訟だから・・・・バカみたいなエネルギーを消耗している。しかも相手は弁護士に嘘の状況説明をして「すでに適切な造成を行ったと言って、前金のうち約400万を取り上げようとしているので、ただならない怒りで踏ん張らなければならない状況だ。
しかしこのタイミングで、相手の弁護士が「適切な工事をしてきた」と思わされている内容がひっくり返ればどうなるだろうか。
そのためにも、今回スコップ三人組と一緒に庭を掘り返さねばならない・・・・・だけではない。じつは他に「刑事告訴」を用意している。当然、相手の行為は「黒土の窃盗。「産業廃棄物処理法違反」「前金搾取未遂?で詐欺未遂か」であるから厳しく当たらねば、どうも犯罪を犯している連中は「常習犯」のように短い期間に着実に行為を行った。
「刑事告訴状」は用意している。南署の若い警察官のメンツをつぶさないようにしなければならないが・・・・。
浜田から山口の嘉川まで135kmあり、先週は3往復した。朝9時に出て12時に着き、昼食をとって打ち合わせ、点検などをして帰宅するが、家に帰る頃には夕方8時過ぎから9時ころだ。帰宅すると「猫たち」が機嫌が悪い。「とうちゃん!!腹減ったど!!」と言われている。みんなで引っ越す家を建てているんだよ・・・猫部屋もあるからね。と!! 猫にご飯をやると、そのままベッドに直行。先週は体調を崩しました。大工が私が73歳だと知って驚いていた。そう見えないらしい。だが、戦いはこれからであって年内に落ち着かないから・・・・損害賠償も求めるから覚えていろ!!
この続きはまた書く
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