河口公男の絵画:元国立西洋美術館保存修復研究員の絵画への理解はどの様なものだったか?

油彩画の修復家として、専門は北方ルネッサンス絵画、特に初期フランドル絵画を学んできた経験の集大成を試みる

かに座が誕生日の

2021-07-02 21:16:43 | 絵画

7月1日はダイアナ妃の60回目の誕生日だったとネットで知った。ええ!!自分は7月2日が誕生日で70歳になったから・・・・彼女は若くして亡くなったのだね・・・・と。同じかに座だからと親近感を感じる。しかし同じ7月2日の誕生日の小柳ルミ子がいるけど、若い内はともかく、私より一つ若い69歳だから、もうちょっと変な画像が入ってしまった。許されたい。

ばばあだ。7月5日は確か大谷翔平の誕生日だから、彼にはきっといい月になるだろう。30本は間近だろうね。

同じく4日は家の子猫のクマとチロの誕生日で1歳になる。たしか4日 は池江璃花子の誕生日で21歳になる。

いずれにせよ誰も同じ星座の他人にも、何となく親近感を感じるのはカルト的というより星の引力のせいだろう。誰もが月や太陽に引っ張られているように。

以前話したと思うが、画学生の頃、なけなしの金で画集を買うにはファブリという単独の画家の薄い画集がせいぜいであったが・・・なんとなく好きな画家と言うか、気になる画家のファブリを集めていたので、誕生日そして星座を確認した。で、自分の趣味的な選択はリューベンス、レンブラント、ヴェラスケスとバロックの三大巨匠がいて、趣向はロマン、幻想的リアリズムだそうな。他にカミーユ・コロー、シャガール、クリムトなどかに座だが、感覚的に何かが一致した気がする。

誕生月は誰もが気持ちを落ち着ける時期になるらしいから大事にすると良い。今夜は月が出ていないけど庭には月見草が可愛く咲いてくれているから・・・・。今月は絵を描こう。


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