河口公男の絵画:元国立西洋美術館保存修復研究員の絵画への理解はどの様なものだったか?

油彩画の修復家として、専門は北方ルネッサンス絵画、特に初期フランドル絵画を学んできた経験の集大成を試みる

820人の読者の皆様、新年おめでとうございます。

2025-01-10 19:25:01 | 絵画

正月だけでもと・・・読者数が暴走して、今回記録的820人だって!!

で、お礼が遅れました。とにかくこの冬、目の前の海が大暴れして、車庫がつぶれそう。なんとか早く引越ししたいのですが、ご存じのように訴訟中でして。裁判所も警察も御正月でしたから。車をどこかに置いて来たいです。

昨日の朝は雪が混じって、零度近くて、猫たちも下の階には居られなくて・・・なんせ石油ストーブを付けていても室温は8度でした。10匹みな上の階に上がって、私のベッドを占拠しています。一階の猫扉から寒風が容赦なく入ってくるのに、「バカ息子」が玄関ドアを器用に開けて遊びに出てしまい、築40年の家は風が吹き込む隙間だらけ以上に・・・思いっきり寒波に晒されています。

「猫はこたつで丸くなる」というのは、いくつかある冬の過ごし方の一つで、雪の中に遊びに出る子もいるのです。

で、当人は買い物もちょっとだけ・・・・トライアルという貧乏人相手のスーパーに行くと、正月明けても野菜、くだもの、正月用食料である数の子、刺身、すしなどどれも貧乏人相手とは思えない高値。というのも、貧乏人相手にしなくなったのか、セルフレジと称してカード登録して、カートにレジ計算が出きる装置が付いていて、これに食品などのバーコードを晒せば「ピンコン、ピンコン」となり、客にセルフレジと称して働かせて、レジの担当者の人数を減らして、人件費を抑えるのが当たり前のようになってきた。しかし、出口ではチェックするお姉さんがいて、「ちょっと見せてください」と客がまじめにレジを通しているか調べるのだから・・・私はむかついている。客がごまかしていると思うのならセルフレジなどやるな!!ばかきゃろ!!

お客様は神様ではないが、客に対して偉そうにするな!!

という訳で、最初から日常的に商品が高い「いずみ」ゆめタウンというスーパーに行く。あんれま!!トライアルより値が安いものが一杯あって、ちゃんとチェックしないといけないなーと、貧乏人はチェックノートを付けるべし。それと年に一度くらい贅沢するなら、貧乏人が行くスーパーで買う前に高いと思う方に行こう。暮れには合鴨の肉を捜したら、冷凍ものしかなくて悔しかった。仕方なく半端だが合鴨の脂肪の部分だけ売っていたので、それで我慢した。これをフライパンで炒めて、白ネギを入れて「ネギ油」にして、せいろそばのつけ汁を作って食べた。んんまっ!!やはり大事なのは合鴨の新鮮な「脂肪がついたむね肉」が大事。断然味が番う。

今年は数の子は買わなかった。高すぎるからね。そしたら中村先生が年の暮れに生そばとおせちのセットを持ってこられて・・・ひぇー。。。毎年有難うございます・・・の中に数の子の味付け、黒豆が入っていました。

また、年を取ってしまって。

朝はコーヒーを一杯。昼は3時ごろ前日の残り物。夕ご飯はちょっと考えて・・・最近大きい方に行っていないから・・・野菜を食べようか・・・と冷蔵庫を捜すと腐った白菜が・・・・まあ、食べられそうなところだけ、汁に入れる。

ああ、そうそう初夢は「土管の中で寝ている夢」だった。一富士二鷹、三なすび・・・・だったかな・・・縁遠い人生だな。

さて、今年は絶対訴訟に勝つ。年寄りは金持ちで、おバカとくらいにしか思わない嘘つき野郎は許さない。

さて読者の皆さまには感謝!! 今年が良い年であり余すようお祈りします。

 


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