HAMBURGER SHOP プラージュ/版バーガー/瑞光四丁目

　瑞光四丁目(大阪メトロ)と言えば、大阪経済大学なんですが、その学生街にあるハンバーガー店です。外観はこんな感じです。

　

　ハンバーガーメニューは色々あります。こちらはスタンダードなハンバーガーメニュー。

　

　こちらはリッチバーガーのメニュー。使われているパティは、ブロック肉から手切りしたらしいです。他にもアボカド系バーガー、フライ系バーガー、キッズ系バーガーなども用意されています。バーガー以外のメニューも用意されています。

　

　ハンバーガーとホットドッグには、やはりビールが一番合います。ということでコロナビールです。

　

　こちらがリッチチーズバーガーです。ブロック肉を手切りしたパティは、いい感じにジューシーです。ソースが多すぎて、最後の方ではバンズがビタビタになったりするバーガーがあるんですが、こちらのバーガーはそこまではならず、食べやすい感じでした。

　

(参考)

・HAMBURGER SHOP プラージュ(食べログ)

・HAMBURGER SHOP プラージュ(Instagram)

ちょろく/ジビエ無人販売店/九条駅

　西九条駅(JR環状線＆阪神電車)のすぐ近くに、ジビエの無人販売所があると聞いたので、ジビエ好きとしてはさっそく行ってきました。元カノは九条にいるはずですが、距離があるので遭遇することはないでしょう。遭遇しても問題はないですが…。というところで、外観です。店名の『ちょろく』ですが、おそらく『猪鹿(ちょろく)』だと思われます。愛媛県にある解体処理施設ものもの様です。

　

　店内にはフリーザーケースが三つ置かれています。まず、ケース(1)。こちらは、猪の肉味噌(500円)です。ケース(2)には、鹿肉ハンバーグ(500円)、鹿肉のしぐれ煮(500円)が入っています。なぜか餃子もありましたが、ジビエではなく、豚肉と鶏肉を使ったもののようです。画像はありませんが、一番奥にはペット用(ワンちゃん用)の食品も用意されていました。価格は500円でした。 

　

　会計は、会計箱に現金を入れるだけです。電子マネーには対応していないようです。おつりはでませんので、小銭を盛っていきましょう。また、領収書は出ません。

　

　今回テイクアウトしたのは三つ。まずは猪の肉味噌です。

　

　鹿肉のハンバーグ。カレー味でした。

　

　鹿肉のしぐれ煮。

　　

(参考)

・大阪市此花区西九条4-3-38

・愛南ジビエ(オフィシャル)

セブンサミッツ/カフェ/玉川駅

　以前は、吉野の方にあったらしいですが、2023年07月06日に、今の場所に移転してきたようです。店名の『セブンサミッツ』は、七大大陸(アジア、ヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア、アフリカ、南極)の最高峰(最も高い山)のことを指すようです。店前では鹿ですかね、迎えてくれます。

　

　外観はこんな感じです。

　

　内観(1)です。

　

　内観(2)です。

　

　一部壁面には、このようなグリーンがディスプレイされています。

　

　天井は、なぜかランプだらけです。

　

　今回はランチタイムの訪問でしたので、スパイシーバーガーセット(1,280円)をオーダーしました。ハンバーガーに、サラダ＆スープが付きます。他にハンバーガーセットがあったので、ハンバーガーとスパイシーバーガーはどう違うのかをスタッフに確認したのですが、うまく答えられないようでした。どうしたんでしょう？。先ずは、セットに付いてくるサラダ＆スープです。

　

　ハンバーガーを食べるときは、ドリンクはダブルです。先ずはビールですが、もうちょっとたくさん飲みたかったような…。

　

　スパイシーハンバーガーです。フライドポテトが添えられています。ちょっと塩がきつい目ですかね。

　

　ドリンク2杯目はコーラです。なぜかビールより容量が多いです。

　

(参考)

・セブンサミッツ野田店(食べログ)

・SEVEN SUMMITS(Instagram)

中華と鮮魚と和酒の店 江戸堀なごみ家/居酒屋/肥後橋駅

　最近は、Google先生に新店を教えてもらうことが多いんですが、こちらはたまたは通りがかった店です。外観はこちら。

　

　店名には、中華と鮮魚と和酒の店という長い前置きが付いていますが、前置きの通りで、フードメニューは中華系と居酒屋家、アルコールは日本酒と焼酎が充実しています。最近はやりの、フレーバー焼酎なども用意されていました。オーダーは、スマホから行うようになっています。

　

　こちらは突き出しのナムルです。

　

　フードは和風と中華風があるので、先ずは作りの盛り合わせ。

　

　続いて中華風メニューから油淋鶏。残念ながら、紹興酒はなさそうでした。

　

　再び和風に戻って鰻の蒲焼きです。その間、アルコールは、ビール→日本酒→焼酎→日本酒→焼酎と、フードに合わせて色々と替えてみました。画像はありませんが…。

　

(参考)

・中華と鮮魚と和酒の店 江戸堀なごみ家(食べログ)

深江橋一門/居酒屋、おでん/深江橋駅

　深江橋駅(大阪メトロ)の近くにで来た居酒屋で、おでんと牛肉系メニューがおすすめのようです。外観はこちらです。2023年11月21日のグランドオープンなので、店前には祝い花が多く並べられていました。

　

　メニューのトップにあるのが自家製スペアリブだったんですが、先に鮮魚の炙り五種盛り合わせをオーダーしました。こんな感じの高さのある盛り付けで出されます。

　

　合わせたのは日本酒です。北陸支援の意味も込めて、福井県の九頭竜です。このような足つきのグラスで提供してくれます。店内は、木目調とそれ以外は黒で統一されたシンプルな内装となっているので、逆に映えない写真になってしまっていますが…。

　　

　二品目は自家製スペアリブです。自家製の甘辛ダレで仕上げてあります。オレンジワインにしようかと思ったんですが、甘辛ソースにドライなオレンジワインはあいにくいかと思ったので、スパークリングにしました。画像はありませんが…。

　

　おでんは、大根、スジ、ウィンナーです。

　

　おでんはもう一品。トマトです。

　

(参考)

・深江橋 一門(食べログ)

・【 深江橋 一門 】(Instagram)

はまぐり庵-吉祥別邸-/和食/梅田駅

　2023年の御用納めは、梅田で行われました。『はまぐり庵』は阪急グランドビル28階にあるんですが、『はまぐり庵-吉祥別邸-』は、阪急三番街の地下二階にあります。外観です。

　

　入り口にはこのようなオブジェが置かれています。はまぐりは、縁起物として、祝いの場で食されてきましたが、このオブジェには、『良縁』という意味もあるそうです。

　

　ランチタイムの訪問でしたので、彩り惣菜五種盛り膳(2,000円)をあらかじめオーダーしておきました。造り、だし巻き、小鉢、揚げもの、サラダ、御飯、吸い物です。

　

(参考)

・はまぐり庵-吉祥別邸-(食べログ)

・はまぐり庵–吉祥別邸−(Instagram)

・はまぐり庵-吉祥別邸-(オフィシャル)

BURGER REVOLUTION Osaka Kuromon Ichiba/ハンバーガー/日本橋駅

　日本橋にある黒門市場に、ハンバーガーの店ができたと聞いたので行って来ました。『BURGER REVOLUTION(バーガー・レボリューション)』です。和牛を使ったハンバーガーを提供してくれているんですが、ハラールなメニューも用意されています。外観はこんな感じ。カウンター席が5席くらい、テラス席にテーブル4人×2卓あります。

　

　こちらが看板です。神戸ビーフバーガーが3,680円からとなっています。この看板を見た瞬間に、Uターンして帰ろうかと思ったんですが…。

　

　さすがに外観確認だけで帰るわけには行かないと思ったので、メニューです。ちょっと分かりにくいと思いますが、パティが黒毛和牛と神戸ビーフの二種類が用意されていて、黒毛和牛だとちょいとお安いようです。それにしてもこの値段。黒門市場価格ですかね。黒門市場は、外国人観光客の観光スポットになっていることもあると思うんですが、タラバガニの足2本で5,000円近い強気の値段設定がされていたりします。

　

　黒門市場が、外国人観光客の観光スポットになっていることは先に書きましたが、メニューも英語の方が主体になっています。もっとびっくりしたのは、オーダーしようとしたら英語で話しかけられたことです。外国人観光客だと思われたのでしょうか？。綺麗な英語を喋る可愛いお姉様だったので、一応聞いてみたんですが、日本人だそうで、帰国子女ではないようです。デートに連れ出すことは出来ませんでしたが…。

　

　冒頭でも書いたとおり、イスラム教信者のためのハラールなバーガーも用意されているようです。

　

　オーダーしたのはこちら、CLASSIC BURGER(クラシックバーガー)なんですが、オーダーしてからトマトスライスが挟まっていることに気づきました。個人的に、トマトスライスが入っているバーガーは余り好きではないです。ORIGINAL BBQ BURGER(オリジナルBBQバーガー)にすれば良かった…。

　

　サイズ感がわかりにくいと思うので、コップビールと並べてみました。ソースの量が控えめで、バンズがベタベタになったりしないのはいい感じなんですが、もうちょっとパティがジューシーだったら嬉しいですが…。

　

(参考)

・BURGER REVOLUTION Osaka Kuromon Ichiba(食べログ)

・Burger Revolution Osaka Kuromon Ichiba(Instagram)

シャノワール/ワインバー/心斎橋駅

　心斎橋駅と長堀橋駅の中間くらいにある雑居ビルの日宝プロムナード心斎橋の四階にあるワインバーです。食べログには、営業時間が15:00からとなっていますが、16:00からだそうです。水曜日と日曜日が定休日です。雑居ビルにあるので、外観というか入り口は、こんな感じでシンプルです。

　

　赤ワイン、その(1)。

　

　赤ワイン、赤ワイン(2)。

　

　赤ワイン(3)です。マルゴーのワインで、シャトー・ローサンセグラのセカンドです。このワインは、漫画家の里中満智子がその作品の中で、登場人物の一人にこのワインが大好きだと言わせていました。そうした経緯もあって、個人的にも思い入れの深いワインです。

　

 　〆は、パスティスです。

　

(参考)

・シャノワール(食べログ)

・Bar Français Le Chat Noir(オフィシャル)

こんなにデカいサンドイッチは反則だ/サンドイッチ/谷町九丁目

　『こんなにデカいサンドイッチは反則だ』という、かなり挑発的な店名の店を見つけたので行ってきました。店の前には、このようなのぼりが立てられています。

　

　サンドイッチメニューは、白身フライサンド、ローストビーフサンド、ハンバーグサンドなど、色々と用意されているんですが、一番人気というか、まずはこれをオーダーしないわけには行かないだろうと言う、ヘアハラミサンド(1,800円)をオーダーしてテイクアウトしました。こんな感じです。

　

　そのままではちょっと食べにくいんですが、先に肉だけを食べて厚みを減らしてからだと、普通にサンドイッチとして楽しむことが出来ます。味付けは、ちょっと韓国風な焼肉といった感じです。

　

(参考)

・こんなにデカいサンドイッチは反則だ(食べログ)

・こんなにデカいサンドイッチは反則だ‼️(Instagram)

レンチン食堂/食堂/なんば駅

　冷凍食品をセルフで食べられる食堂があると聞いたので、行ってきました。場所は、難波は道頓堀に有るTSUTAYA EBISUBASHIの地下一階で、席数は150席以上らしいです。地下に降りるエスカレーター付近はこんな感じです。

　

　気になる料金ですが、45分で1,200円。アルコールドリンクも利用する場合は1,450円です。45分を超える場合は、それぞれに追加料金がかかります。

　

　その他の注意事項はこんな感じです。食べ残したものを持ち帰ってはいけないみたいです。なお、店内にはクレーンゲームがあるんですが、こちらはやり放題で、景品をゲットしたら持ち帰って良いようです。

　

　ドリンクステーションです。

　

　全景は、他の客が映り込むので取れなかったんですが、客席はこんな感じです。

　

　手始めにビールというのはもうお約束ということで…。

　

　冷凍食品の棚(1)。

　

　冷凍食品の棚(2)です。どこでも買えるような冷凍食品しか品揃えがないのはちょっと残念です。あと、カレー系がなかったような…。

　

　まずはこれを…。

　

　中はこんな感じでした。

　

　箸、お手拭き、その他調味料も揃っています。

　

　食事は終わったので、酒のアテということで手に取ったのはこちら…。

　

　中はこんな感じ…。

　

　デザートもあります。

　

　とりあえず、ピノを一個…。

　

　トイレは、ちょっと狭い感じですが、すべて個室になっています。

　

　会計は、クレジットカード、電子マネーなどのキャッシュレスのみ。営業時間は10:00-22:00で年中無休。予約は受け付けていないようです。

　

(参考)

・レンチン食堂 TSUTAYA EBISUBASHI(食べログ)

・TSUTAYA EBISUBASHI(Instagram)

ポゴジロー/ビアバー、中華料理/松屋町駅

　ユニークな店名ですが、クラフトビールと中華料理の店です。個人的には、中華料理と言えば紹興酒なんですが、たまには違った取り合わせも良いかもしれないというところで行ってきました。外観はこんな感じです。なお、店名の由来は聞き損ねました。一応、最寄り駅は松屋町駅(大阪メトロ)としていますが、松屋町駅(大阪メトロ)と谷町六丁目駅(大阪メトロ)の中間くらいです。

　

　クラフトビールの店ですので、先ずはクラフトビールのメニュー(1)です。

　

　クラフトビールメニュー(2)。

　

　先ずは、No8.のHAZY SHADE OF WINTERです。クラフトビールは何杯か飲みましたけど、必ず画像があるわけではないです。

　

　クラフトビールと中華料理の店だと聞いていたのですが、なぜか『本日の鮮魚』というメニューがあったので、作り盛り合わせなんかをオーダーしたりしました。

　

　茗荷の甘酢漬けです。こちらは紹興酒で合わせてみました。こっちの方がビールに合うような気はしますが…。

　

　おつまみパクチーです。

　

　THREE STEPS LAKEです。

　

　台湾ソーセージです。

　

　最後は、東坡肉です。今回はオーダーしませんでしたが、焼売なども用意されています。

　

(参考)

・ポゴジロー(食べログ)

・ポゴジロー(Instagram)

THE 9X OSAKA/メキシコ料理/天満橋駅

　天満橋駅(大阪メトロ)からは少し歩くんですが、安藤忠雄が設計したということです。外観はこんな感じ。

　

　このような看板が出ています。

　

　一押し料理はブリトーなんですが、詳しい説明も書かれています。ブリトーは、トルティーヤで具材を巻き込んだ料理なんですが、こちらの店ではウェットブリトーがおすすめのようです。

　

　ランチプレートについているスープです。

　

　ウェットブリトーは複数用意されているんですが、今回はチリメヒコ(鶏肉)をオーダーしてみました。

　

　デザートは、アフォガードを選んでみました。アフォガードはランチセットには含まれていないので、別料金です。

　

(参考)

・THE 9X OSAKA(食べログ)

・THE9XOSAKA(Instagram)

・THE9XOSAKA(オフィシャル)

活魚創作料理 かず/居酒屋/ドーム前千代崎駅

　こちらもGoogle先生に教えてもらった店で、16:00から営業しているという嬉しい店です。ただし、ネタ切れの際には早く営業終了する場合があるようです。

　

　先ずは、突き出しです。

　

　トリビーです。

　

　活け魚料理の店です。定番メニューも用意されていますが、この日のおすすめメニューがこれです。

　

　日替わりおすすめメニューの中からカツオのたたきです。岩塩、すだち、にんにくチップが添えられています。

　

　ちょっと分かりにくいかもしれませんが、赤貝酢物です。

　

　海鮮料理と言うことは、当然日本酒と言うことになるんですが、余り多品種は取りそろえられていないようです。

　

　アジの塩焼きです。

　

　河豚のぶつ切りです。

　

　豚ヘレカツです。まさかのボリュームで、ちょっと苦しかったです。逆に言えば、ヘレカツで満腹できるなら、メニュー構成もちょっと変えてみようかなと思ったりもしました。

　

　会計は、テーブルで行います。

　

(参考)

・活魚創作料理 かず(食べログ)

・活魚創作料理 かず(オフィシャル)

BURGERLION MEAT CRUSADERS/ハンバーガー/玉造駅(JR環状線)

　本場アメリカンなハンバーガーが食べられる店が玉造駅(JR環状線)の近くにあると聞いたので、さっそく行ってきました。

　

　メニューがちょっと分かりにくいので迷ったんですが、迷った場合はメニューの一番最初に書いてあるものがお勧めだろうと言うことで、1/２ポンド(227グラム)のパティを使ったスモークテリヤキバーガーをオーダーしました。ハラペーニョとベーコンはオプションでトッピング追加しました。画像からは分かりにくいですが、すべてのハンバーガーにはサラダとフレンチフライがつきます。

　

(参考)

・BURGERLION MEAT CRUSADERS(食べログ)

・バーガリオン　ミートクルセイダース(Instagram)

貝出汁炊き肉まるも/鍋料理/蒲生四丁目駅

　こちらもGoogle先生に教えてもらった店です。最初は、焼肉の店かと思ってたんですが、よく見ると炊き肉の店だと言うことが分かったのと、ユニークな料理を出してくれる店だと思ったので、行ってみました。

　　

　一階席はこんな感じです。二階席はもう少し広いようです。

　

　こちらは突き出しですが、お代わりOKだそうです。

　

　炊き肉メニューは、『貝出汁カニ炊き肉(3,500円)』と、『貝出汁炊き肉肉(2,300円)』の二種類が用意されています。両者の違いはカニやホタテが使われているかどうかなんですが、せっかくなので『貝出汁カニ炊き肉』の方をオーダーしてみました。

　

 　鍋に入れるのは、まずホルモン類。

　

　赤肉＆野菜。

　

　カニ＆ホタテ。

　

　こんな感じになります。ここまではスタッフがやってくれます。

　

　炊き上がるまではキムチで飲む感じです。他に、絶品生とんかつとか牛タン刺し、牛さがり刺しなどの逸品メニューも用意されています。

　

　〆は、熟成麺か、濃厚焼きチーズ雑炊が選べます。鍋の〆に麺というのは定番なので、今回はチーズリゾットを選んでみました。こんな感じになります。こちらもスタッフが調理してくれます。

　

　具材の追加も出来るので、何回か肉を追加するんだろうなと思っていたんですが、これで満腹です。それから考えると、コストパフォーマンスはすごく良いです。

　

(参考)

・貝出汁炊き肉まるも(食べログ)

・旬菜肉バルまるも(Instagram)