ディナータイムはちょいと高い目だけど、ランチのコストパフォーマンスはなかなかに高いといった評判は耳に入ってました。北新地方面って、あまり行かないんですけど、今回はお誘いをいただいたこともあって、ランチタイムに行ってみました。12:30頃に行ったんですけど、次回の案内は13:00からと言うことで、カウンター席に座って待つことに…。ここのウリは、土釜で炊いたご飯なんでしょう。キッチンというか、コンロのサイズが限られているので、ご飯が炊きあがるのが12:00と13:00の2回と言うことになるんでしょう。ランチタイムは2回転しかしないと言うことですね。
ランチタイムは、造りと天ぷらのどちらかからセレクトできる訳なんですが、メンソールは、造りにしました。最初に出されるのは煮魚なんですが、どうして造りよりも先に、味の濃い煮魚が出されるんでしょうか?。ランチタイムなので、そうした細かいことにこだわってはいけないかもしれないんですけど、もう少し大衆的な店でも造りと煮魚はトレーにのせられて同時に出されると思うんですけどね。
造りは大皿に氷を敷いて、その上に数種類が乗せられてるんですけど、確かに見た目は良いんですけど、氷が溶けて皿の下の方に水が溜まるわけですね。すると、造りが一切れとか二切れ、氷が溶けて崩れるのに合わせて水の中に落ちてしまったりするんですけど、洗いを食べてるわけじゃないんですけどねぇ。あと、わさびが落ちてしまって、水に溶けてしまったんですけど、わさびを一気に醤油に溶かしたりせず、その都度、使うメンソールとしては寂しい限りでした。
煮魚の方は、濃いめの味付けでした。で、頭の部分なので、食べるところがあまりないというか、ほじくらないと食べられないという部位でした。他の方のブログを確認してみたんですけど、同じような感想を持たれている方もおられたようでした。メンソールは、魚料理は好きなので、完全に解体してしゃぶり尽くしましたが…。
ご飯は、土釜で出されるんですけど、これは良いです。あとで聞いたら、一人あたり一合半分くらいあるそうなんですが、食べちゃいました。食べられるもんなんですねぇ。若い頃ならともかく、この年になって一合半完食できるとは思いませんでした。土釜で炊くご飯と言えば、なんといってもおこげがおいしい訳なんですけど、カウンターの高さの問題と土鍋の大きさから考えて、自分でこそげ取るのは難しいので、お店の人にお願いしましょう。
造りか天ぷら、これに煮魚、味噌汁が、漬け物がついて1,050円は安いです。おなかもいっぱいになります。北新地なので、ディナータイムと同じものをランチタイムには廉価で提供するというスタイルなのかもしれません。が、北新地という場所柄、このボリュームで1,050円で評判になるんですかね。ディナータイムがどうなっているのか楽しみではあるんですが、誘われたら行くかなという感じです。
大将は、『銀平』の出身らしいです。
(店 名) 鮮魚 むらばやし
(ジャンル) 海鮮料理
(所 在 地) 大阪市北区堂島1-2-17 大日ビル地下一階
(電 話) 06-6344-3090
(営業時間) 12:00-14:00、17:00-23:00(月~金)、17:00-23:00(土曜日)
(定 休 日) 日曜日
(予 算) 1,000円(ランチ)、6,000円(ディナー)
(予 約) ベター
(席 数) カウンター8、テーブル4。
ランチタイムは、造りと天ぷらのどちらかからセレクトできる訳なんですが、メンソールは、造りにしました。最初に出されるのは煮魚なんですが、どうして造りよりも先に、味の濃い煮魚が出されるんでしょうか?。ランチタイムなので、そうした細かいことにこだわってはいけないかもしれないんですけど、もう少し大衆的な店でも造りと煮魚はトレーにのせられて同時に出されると思うんですけどね。
造りは大皿に氷を敷いて、その上に数種類が乗せられてるんですけど、確かに見た目は良いんですけど、氷が溶けて皿の下の方に水が溜まるわけですね。すると、造りが一切れとか二切れ、氷が溶けて崩れるのに合わせて水の中に落ちてしまったりするんですけど、洗いを食べてるわけじゃないんですけどねぇ。あと、わさびが落ちてしまって、水に溶けてしまったんですけど、わさびを一気に醤油に溶かしたりせず、その都度、使うメンソールとしては寂しい限りでした。
煮魚の方は、濃いめの味付けでした。で、頭の部分なので、食べるところがあまりないというか、ほじくらないと食べられないという部位でした。他の方のブログを確認してみたんですけど、同じような感想を持たれている方もおられたようでした。メンソールは、魚料理は好きなので、完全に解体してしゃぶり尽くしましたが…。
ご飯は、土釜で出されるんですけど、これは良いです。あとで聞いたら、一人あたり一合半分くらいあるそうなんですが、食べちゃいました。食べられるもんなんですねぇ。若い頃ならともかく、この年になって一合半完食できるとは思いませんでした。土釜で炊くご飯と言えば、なんといってもおこげがおいしい訳なんですけど、カウンターの高さの問題と土鍋の大きさから考えて、自分でこそげ取るのは難しいので、お店の人にお願いしましょう。
造りか天ぷら、これに煮魚、味噌汁が、漬け物がついて1,050円は安いです。おなかもいっぱいになります。北新地なので、ディナータイムと同じものをランチタイムには廉価で提供するというスタイルなのかもしれません。が、北新地という場所柄、このボリュームで1,050円で評判になるんですかね。ディナータイムがどうなっているのか楽しみではあるんですが、誘われたら行くかなという感じです。
大将は、『銀平』の出身らしいです。
(店 名) 鮮魚 むらばやし
(ジャンル) 海鮮料理
(所 在 地) 大阪市北区堂島1-2-17 大日ビル地下一階
(電 話) 06-6344-3090
(営業時間) 12:00-14:00、17:00-23:00(月~金)、17:00-23:00(土曜日)
(定 休 日) 日曜日
(予 算) 1,000円(ランチ)、6,000円(ディナー)
(予 約) ベター
(席 数) カウンター8、テーブル4。