イタリア、トスカー州の南部にあるマレンマ地区の料理を提供してくれる店を見つけたので、早速、行ってきました。
例によって、ビールを飲みながらメニューを舐めるように吟味する訳なんですが、魅力的な料理ばかりでオーダーに悩んだりしました。メンソールは、メインをまず決めてからコースを構成するんですが、メインはジビエに決まりです。雷鳥にするか山鳩にするかは悩みましたが…。画像のビールはナチオナーレです。
こちらはハーブを使った自家製チップスです。
ルマーケ(カタツムリ)のトレンマ風。カタツムリと言えば癖が強くて、ガーリックバターを使うことが多いと思うんですが、新鮮なカタツムリを使っているらしく、シンプルにトマトソースです。
フランチャコルタも複数種類ありました。グラスでオーダーできるというのも嬉しいところです。
前菜盛り合わせ。二種類あるチーズのうち、上側の白いものは自家製のフレッシュチーズ。その手前は梨のジャムです。
クロスティーニなんですが、乗せられている物がボッタルガ(唐墨)だったからクロスティーニをオーダーしたという感じです。
クロスティーニの二つ目は、羊のリコッタチーズとカリフラワーを乗せたものです。
メンソールが、イタリアンに行ってもパスタをオーダーすることが少ないことはご存じの通りですが、今回は名物のピーチをオーダーしてみました。ソースはアリアータ。ハーフサイズです。ピーチくらいの太麺になると、アリアータでは弱いような気がするんですが、麺がモッチリで、ほぼ饂飩感覚だったので、トマト饂飩みたいな感じで良くマッチしてました。
今回、メインとしてオーダーしたのが雷鳥(ヨーロッパヤマウズラ)です。熟成させていたようで、コクがあって最高なんですが、癖もそれなりに強烈で、食べ手を選ぶ皿だともいました。
メニューを見ているだけで、わくわくしてくるので、必ず再訪したかったりはします。
(店 名) エノガストロミノコ・ピティリアーノ
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区東心斎橋1-14-21 川村ビル一階
(電 話) 06-6120-9655
(営業時間) 18:00-27:00
(定 休 日) 火曜日、第三水曜日
例によって、ビールを飲みながらメニューを舐めるように吟味する訳なんですが、魅力的な料理ばかりでオーダーに悩んだりしました。メンソールは、メインをまず決めてからコースを構成するんですが、メインはジビエに決まりです。雷鳥にするか山鳩にするかは悩みましたが…。画像のビールはナチオナーレです。
こちらはハーブを使った自家製チップスです。
ルマーケ(カタツムリ)のトレンマ風。カタツムリと言えば癖が強くて、ガーリックバターを使うことが多いと思うんですが、新鮮なカタツムリを使っているらしく、シンプルにトマトソースです。
フランチャコルタも複数種類ありました。グラスでオーダーできるというのも嬉しいところです。
前菜盛り合わせ。二種類あるチーズのうち、上側の白いものは自家製のフレッシュチーズ。その手前は梨のジャムです。
クロスティーニなんですが、乗せられている物がボッタルガ(唐墨)だったからクロスティーニをオーダーしたという感じです。
クロスティーニの二つ目は、羊のリコッタチーズとカリフラワーを乗せたものです。
メンソールが、イタリアンに行ってもパスタをオーダーすることが少ないことはご存じの通りですが、今回は名物のピーチをオーダーしてみました。ソースはアリアータ。ハーフサイズです。ピーチくらいの太麺になると、アリアータでは弱いような気がするんですが、麺がモッチリで、ほぼ饂飩感覚だったので、トマト饂飩みたいな感じで良くマッチしてました。
今回、メインとしてオーダーしたのが雷鳥(ヨーロッパヤマウズラ)です。熟成させていたようで、コクがあって最高なんですが、癖もそれなりに強烈で、食べ手を選ぶ皿だともいました。
メニューを見ているだけで、わくわくしてくるので、必ず再訪したかったりはします。
(店 名) エノガストロミノコ・ピティリアーノ
(ジャンル) イタリアン
(所 在 地) 大阪市中央区東心斎橋1-14-21 川村ビル一階
(電 話) 06-6120-9655
(営業時間) 18:00-27:00
(定 休 日) 火曜日、第三水曜日