場所は、居酒屋『利楽心』の少し手前。たぶん混んでいるだろうと思ったので、11:50頃に店に滑り込もうと思ってたんだけど、色々あって、12:05くらいになった。土曜日だというのに思った程は混んでいなかった。メンソールは店の中程に席を取る。この店のウリは皇帝粥で、アワビ、ホタテ、エビなどが入って\1,500。ノーマルサイズに加えてスモールサイズが用意されていることを知ったメンソールは、全てスモールサイズでオーダーすることを決意した。
米は原形をとどめることなく崩れている。まず。豚肩ロース。オニオンリングを揚げたものが乗せられていて、ぱりぱり、さくさくとして食感と、ねっとりとした粥の食感がコントラストになっている。まず粥だけを一口。塩分がややきついように感じるが、食べ進んでいくと、ちょうどよい辛さであることが判る。豚ロースは底に沈んでいるが、味はチャーシューに近い。かみしめるとしみ出してくる醤油の味と、それを包み込むような粥の塩味の協奏曲がまた楽しかったりする。
続いてあおりイカ粥。同様に塩味なんだけど、こちらの方が塩が弱い。イカは結構な量が入っている。イカをかみしめると、ほんのりとした甘みが感じられて、それがまた幸せだったりする。イカは肩ロースに比べて淡泊で、甘みがあるので、こちらのものは塩分を控えたんじゃないかな。
炒油条(ユーチャックイ)というのは中国式揚げパン。メンソールはこれが大好きで、昔は酢豚の豚の代わりに細かくちぎった炒油条を使ったり、八宝菜に合わせたりした。炒油条は一口サイズにカットされてくるんだけど、これをさらに小さくちぎって、粥と一緒に食べると、これがアクセントになって至福の瞬間。
最後は、梅粥。これは、まあこんなもんかな。ちょっと風邪気味だったんで梅粥にしたんだけど、きび、白ごま、トウキビなんかが入った十穀粥も美味しそうだったな。あと、タイ刺身粥も面白そう。でも、メンソールはどうしても、浮袋粥とかの変化球に走りそうになるな。
(店 名) 粥三昧
(ジャンル) 香港粥専門店
(住 所) 大阪市中央区心斎橋2-1-8 藤田ビル一階
(電 話) 06-6214-7610
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-29:00
(定 休 日) 無休
米は原形をとどめることなく崩れている。まず。豚肩ロース。オニオンリングを揚げたものが乗せられていて、ぱりぱり、さくさくとして食感と、ねっとりとした粥の食感がコントラストになっている。まず粥だけを一口。塩分がややきついように感じるが、食べ進んでいくと、ちょうどよい辛さであることが判る。豚ロースは底に沈んでいるが、味はチャーシューに近い。かみしめるとしみ出してくる醤油の味と、それを包み込むような粥の塩味の協奏曲がまた楽しかったりする。
続いてあおりイカ粥。同様に塩味なんだけど、こちらの方が塩が弱い。イカは結構な量が入っている。イカをかみしめると、ほんのりとした甘みが感じられて、それがまた幸せだったりする。イカは肩ロースに比べて淡泊で、甘みがあるので、こちらのものは塩分を控えたんじゃないかな。
炒油条(ユーチャックイ)というのは中国式揚げパン。メンソールはこれが大好きで、昔は酢豚の豚の代わりに細かくちぎった炒油条を使ったり、八宝菜に合わせたりした。炒油条は一口サイズにカットされてくるんだけど、これをさらに小さくちぎって、粥と一緒に食べると、これがアクセントになって至福の瞬間。
最後は、梅粥。これは、まあこんなもんかな。ちょっと風邪気味だったんで梅粥にしたんだけど、きび、白ごま、トウキビなんかが入った十穀粥も美味しそうだったな。あと、タイ刺身粥も面白そう。でも、メンソールはどうしても、浮袋粥とかの変化球に走りそうになるな。
(店 名) 粥三昧
(ジャンル) 香港粥専門店
(住 所) 大阪市中央区心斎橋2-1-8 藤田ビル一階
(電 話) 06-6214-7610
(営業時間) 11:30-14:30、17:30-29:00
(定 休 日) 無休
7月に 他の場所で 名前変えて
新たに開店らしいです
この間、粥三昧の前を通ったら移転の張り紙がでてて、行ってきました!!かなりお洒落で大きくなりましたが、スタッフもお粥も変わらずおいしかったですよ。
心斎橋の鰻谷南筋に移転してました。
粥三昧改め、ヌーベルシノワミフとなっていました。
店員さんが言うには、ようそんみふ粥三昧の、みふから名前をつけたそうです。
お粥おいしかった。。。