大阪グルメ倶楽部

メンソールのグルメレポート&オフレポート

焼肉割烹たか松/焼肉/天王寺

2021年10月06日 07時47分56秒 | 
 以前から、行きたいと思っていたんですが、緊急事態宣言が明けたこともあっていって来ました。以前は、二部制だったと記憶しているんですが、現在、ディナータイムは18:00スタートの一本だけです。ランチタイムは12:00スタートになっているようです。先ずは、看板です。店は地下一階にあります。看板とは違ってモダンな雰囲気のスペースとなっています。




 富士山形のグラスに入れられたビールです。富士山形のグラスと言えば、中崎町にある鮨屋を思い出したりするので、また行ってみたいかなと思ったりはしています。この富士山形のビールグラスは、ビールを注ぐと泡が冠雪に見えたりする訳なんですが、持ちにくいのがちょっと難点だったりはします。




 左からユッケですが、トリュフ&トリュフオイルが使われていますので、その香りが口の中に広がります。中央はすじ肉を使ったテリーヌ、右はアキレス腱をあっさりと酸味のある味わいでまとめられています。




 先ずはツラミです。各自、ロースターで焼いて、手前のネギを巻き込んで食べます。今回は、焼いてる中の画像はないです。



 
 クリだったと思います。いわゆる三角筋の部分です。確か昆布締めにしたと説明があったような気がします。柔らかくていい感じでした。



 
 説明は不要だと思いますが、ミスジです。




 部位は忘れましたが、西京漬け風にしてあります。酒粕、味醂などで片面のみ味付けした感じです。焼くときは裏側から焼き、表側は炙る程度で良いみたいです。



 
 左側のワインを飲んでいたんですが、西京焼き風が出てきたので、これは赤ワインではなく日本酒だろうと言うことでスイッチしました。実際、西京漬け風は赤ワインと大那(日本酒)で比べてみたんですが、日本酒だと全くケンカしません。マリアージュとかではなくて、最初から一体化している感じです。



 
 大根&レバーです。レバーはフォアグラに見立ててあります。乗せられているのは茎わさびです。




 ここからは、肉寿司です。部位は聞き取れませんでした。このあたりで、かなり酔っ払いなので…。ちなみにこの時点で、先の赤ワインはボトルが空いてます。




 肉寿司(2)




 肉寿司(3)




 茶碗蒸し風ですが、茶碗蒸しよりは濃いめの味付けで、スープといった感じです。浮いているのはすじ肉です。



 
 このあたりから記憶が怪しかったりはします。もろみが添えてあるので、もろみ漬けにしたものだと思われます。



 
 これは日本酒なんですが、ワインの製法で作られているそうです。本来であれば、米の糖化はどうやったのかとか聞きたいところなんですが、コースは他のグループと同時進行なので、そうしたマニアックな話をする時間はありませんでした。白ワインのような香りなんですが、根底には米の味が残っています。そして、料理に抜群に合う。最初から、この酒を合わしておけば良かったと思ったりはしました。次回は、最初から最後まで、これで通します。



 
 ホルモン系です。左から白センマイ、センマイ、ハツ。




 〆は、ミニハンバーグです。



 
 最後は冷麺です。薄味なんですが、柑橘系の酸味が爽やかでした。







(参考)
焼肉割烹たか松(食べログ)

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