雨の中、茨木まで行ってきました。『鮨 龍平』です。元はスナックだったらしく、鮨屋とは思えない重厚な扉が迎えてくれます。例によってメンソールは、握り鮨は出されたら延髄反射的に食べるという習慣が付いているのと、手づかみで食べるので、シャッターが切れないという問題もあって、握りの写真は撮っていません。ただ、ラストの卵焼きだけは取れば良かったと反省はしていますが…。料理は、お任せの8,000円のみです。また二部制なので、遅刻は厳禁です。
まずは、重厚な店構えですが、看板の方にフォーカスが当たっているので、重厚さがあまり分からないかも知れません。
前菜六種盛りです。飲兵衛としては、酒が進むところです。
造りですが、左がソイ、右は言わず年と知れた赤貝です。
焼き物はオコゼでした。右に添えてあるのはトマトです。
ここから握りが始まるんですが、5巻目くらいが出されたあとの茶碗蒸しです。中休みというのかフレンチで言う口直しのソルベにあたるものなのかは不明ですが、このタイミングの茶碗蒸しは初めての経験で、心が安まったりしました。普通の茶碗蒸しの上に海老が乗せられている感じでした。
最後の味噌汁です。ちなみに、写真を撮らなくて反省している玉子焼きですが、ブリュレ風の甘い、甘い仕上がりになってました。こちらもなぜか、心が落ち着く一品でした。
たぶん、大阪で食べたら、8,000円は無理で、少なくとも12,000円はするないようだと思います。脚を伸ばす価値は十分にあります。
(参考)
・鮨 龍平
まずは、重厚な店構えですが、看板の方にフォーカスが当たっているので、重厚さがあまり分からないかも知れません。
前菜六種盛りです。飲兵衛としては、酒が進むところです。
造りですが、左がソイ、右は言わず年と知れた赤貝です。
焼き物はオコゼでした。右に添えてあるのはトマトです。
ここから握りが始まるんですが、5巻目くらいが出されたあとの茶碗蒸しです。中休みというのかフレンチで言う口直しのソルベにあたるものなのかは不明ですが、このタイミングの茶碗蒸しは初めての経験で、心が安まったりしました。普通の茶碗蒸しの上に海老が乗せられている感じでした。
最後の味噌汁です。ちなみに、写真を撮らなくて反省している玉子焼きですが、ブリュレ風の甘い、甘い仕上がりになってました。こちらもなぜか、心が落ち着く一品でした。
たぶん、大阪で食べたら、8,000円は無理で、少なくとも12,000円はするないようだと思います。脚を伸ばす価値は十分にあります。
(参考)
・鮨 龍平