『銀河系一旨い』という評価があったりする『海老蔵』ですので、いまさらのレポート....、という感もあるんですけど....。新年早々行ってきましたのと、今まで『海老蔵』のレポートはしてなかったので....。
昨年のうちに連絡したところ、新年は1月3日(木)からの営業だと言うことだったので、さっそく行ってきました。この日は昨日よりは風が強くない分暖かいのですが、それでも時折吹きすさぶ北風には凍えてしまいそうでした。
メンソールは地下鉄中央線の北巽駅を降りて徒歩で『海老蔵』へ向かいました。恰幅の良い大将に案内されて座敷へ。ちなみにインターネットで予約していたので、珍しがられたりしました。あらかじめオーダーしていたちゃんこ鍋が準備されていました。『海老蔵』に行ったことがない方のために、先にお知らせしておきますが、『海老蔵』のちゃんこ鍋のボリュームはすごい(一人前で4リットルの鍋に山盛りの量)ので、一人前(\7,000)で十分二人分以上あります。成人男子二人で一人前見当だと思っておいてください。
鍋の内容は、特性のだしとたっぷりの白菜とネギ、小エビと伊勢エビ、牛肉、アワビ、ズワイガニ、たら、うすあげといった感じ。火をつけてしばらくしたところで大将が登場し、テーブルにおかれている一味唐辛子の容器から一味唐辛子をこれでもか....的な分量ぶち込んでくれます。メンソールは辛い料理は好きなので、大将が入れてくれた量と同量分くらいの一味唐辛子を追加しました。
で、辛くないことはないんですけど、入れた一味唐辛子の量から想像されるほどは辛くないのと、食べ進に従って、野菜等からエキスが出てくるのか、しっかりと旨味と甘みが増してきます。最終的には一味唐辛子で真っ赤になっただしが、ややとろみが付いた状態で残るので、これにそうめんを入れて仕上げとなります。そうめんは大将自ら入れてくれたのですが、「これだけ辛ければ美味しいでしょう」を連発していました。これには裏話があって、メンソールの横の席に座った客が、唐辛子での味付けを拒否したので、大将はその席の回りをうろつきながら、「辛い方が美味しいでっせ....」と連呼していました。で、メンソールの鍋を見て、隣の席に聞こえるような大きな声で、「これだけ辛ければ美味しいでしょう」と連呼していた次第です。
ちなみにお隣の客は、『海老蔵』が初めてだったのか五人連れであったにもかかわらず大盛りの鍋が二つ。しかも作りが舟盛りで一つ。とても食べられる量ではないはずです。席に着くなり焦った隣の客は、携帯電話で知り合いに電話しまくり、とてつもない量の鍋に困ってるから、すぐに来てくれ....といったようなことで、何名かの助っ人が登場しました。でも、たぶん食べきれなかったと思います。
(店 名) 海老蔵
(ジャンル) ちゃんこ&高級割烹
(住 所) 東大阪市寿町3-19-2 山田マンション一階
(電 話) 06-6720-6429
(営業時間) ?
(定 休 日) 火曜日
(交通機関) 地下鉄千日前線、北巽駅二番出口を下車、東へ徒歩10分くらい
昨年のうちに連絡したところ、新年は1月3日(木)からの営業だと言うことだったので、さっそく行ってきました。この日は昨日よりは風が強くない分暖かいのですが、それでも時折吹きすさぶ北風には凍えてしまいそうでした。
メンソールは地下鉄中央線の北巽駅を降りて徒歩で『海老蔵』へ向かいました。恰幅の良い大将に案内されて座敷へ。ちなみにインターネットで予約していたので、珍しがられたりしました。あらかじめオーダーしていたちゃんこ鍋が準備されていました。『海老蔵』に行ったことがない方のために、先にお知らせしておきますが、『海老蔵』のちゃんこ鍋のボリュームはすごい(一人前で4リットルの鍋に山盛りの量)ので、一人前(\7,000)で十分二人分以上あります。成人男子二人で一人前見当だと思っておいてください。
鍋の内容は、特性のだしとたっぷりの白菜とネギ、小エビと伊勢エビ、牛肉、アワビ、ズワイガニ、たら、うすあげといった感じ。火をつけてしばらくしたところで大将が登場し、テーブルにおかれている一味唐辛子の容器から一味唐辛子をこれでもか....的な分量ぶち込んでくれます。メンソールは辛い料理は好きなので、大将が入れてくれた量と同量分くらいの一味唐辛子を追加しました。
で、辛くないことはないんですけど、入れた一味唐辛子の量から想像されるほどは辛くないのと、食べ進に従って、野菜等からエキスが出てくるのか、しっかりと旨味と甘みが増してきます。最終的には一味唐辛子で真っ赤になっただしが、ややとろみが付いた状態で残るので、これにそうめんを入れて仕上げとなります。そうめんは大将自ら入れてくれたのですが、「これだけ辛ければ美味しいでしょう」を連発していました。これには裏話があって、メンソールの横の席に座った客が、唐辛子での味付けを拒否したので、大将はその席の回りをうろつきながら、「辛い方が美味しいでっせ....」と連呼していました。で、メンソールの鍋を見て、隣の席に聞こえるような大きな声で、「これだけ辛ければ美味しいでしょう」と連呼していた次第です。
ちなみにお隣の客は、『海老蔵』が初めてだったのか五人連れであったにもかかわらず大盛りの鍋が二つ。しかも作りが舟盛りで一つ。とても食べられる量ではないはずです。席に着くなり焦った隣の客は、携帯電話で知り合いに電話しまくり、とてつもない量の鍋に困ってるから、すぐに来てくれ....といったようなことで、何名かの助っ人が登場しました。でも、たぶん食べきれなかったと思います。
(店 名) 海老蔵
(ジャンル) ちゃんこ&高級割烹
(住 所) 東大阪市寿町3-19-2 山田マンション一階
(電 話) 06-6720-6429
(営業時間) ?
(定 休 日) 火曜日
(交通機関) 地下鉄千日前線、北巽駅二番出口を下車、東へ徒歩10分くらい