2024年04月にグランドオープンしたイタリアンです。
入り口を入って、左右の壁にテーブルが配置されていて、4人掛けテーブルが5卓。計20名です。中央のスペースにもテーブルは配置しようと思えば出来たんでしょうが、このスペースが高級感とゆったり感を出してくれているように思います。
フードメニュー(定番)はこちら。
気まぐれメニュー(日替わりメニュー)はこちら、気まぐれメニューは、黒板にも書かれていますが、人によっては読めないという人もいると思うので、黒板とは別に手元に用意してもらえるのはありがたいです。
炭火焼き料理が推しだというくらいの情報は得ていたので、メインは炭火焼き料理からセレクトしよう、メインは時間がかかるので、比較的早く提供される全再掲メニューからも一品選ぼうと考えてました。で、カルパッチョです。カルパッチョは鯵かカンパチかを選べたので、鯵にしました。黄色はパプリカソース、緑はバジルソースです。
ワインは、泡にしました。スペインのカヴァです。
炭火焼き料理は、時間がかかりますといわれたんですが、あっさりと炭火焼き原木しいたけが出てきました。
それならということで、オレンジワインです。
鹿にクロース炭火焼きを食べたかったんですが、なんと切れているとこのとだったので、鹿肉を使った炭火焼きソーセージにしました。ザワークラウトが付いてくるんですが、たぶん発酵させたものではなくて、柑橘系の果物を使ってるんだと思います。酸味がまろやかで華やかです。
もうちょっと食べれそうだということで、シャルキュトリの五種盛りです。生ハム、ピカンテサラミ、モルタデッラ、コッパ、ラルドです。
赤ワインです。
もう一品ということで、イタリアントマトのチーズ焼きです。
赤ワイン(2)。
デザート酒はルビルルミルク。ルビルルというのは、フランス産の栗とりんごを使ったリキュールで、それを牛で割ったものです。メニューの表記はルビルルとなっていますが、ル・ビルル(le birlou)がより正しいと思われます。
(参考)