お誘いを頂きましたので、懐かしの守口駅(大阪メトロ)にやってきました。コース料理をリーズナブルに食べられるという話だったのですが、2024年04月01日から、若干の値上げがあるそうなので、その前に…、と言うことで…。外観はこんな感じです。
こんな感じの看板は出ているんですが、守口駅から歩いてくると、見えないんですよねぇ。ちょっと残念な気が…。
カトラリーはこんな感じ。
まずスープですが、新玉葱のスープです。オロバイレンのオリーブオイルが浮かんでいます。新玉葱の甘味が十分に出ていました。
続く冷菜は生ハムとイチゴ、赤海老のサラダ仕立てと、白身魚のカルパッチョ、ケッカソースの2種類が用意されていて、セレクトできるようになっていました。選んだのは白身魚のカルパッチョです。柑橘系の柔らかな酸味を使うのが、シェフの得意技のようです。
ビールは瞬殺でなくなったので、白ワインのグラスをオーダーしました。
温菜は、牡蠣のソテー、サフランのソースです。
ワインは2杯目の赤ワイン(グラス)です。
パスタは三種類用意されていました。キノコのクリームソース(タリオリーニ)、しらすとブロッコリーのジュノベーゼ(リングイネ)、神石牛とトレビスのポロネーゼ(タリアテッレ)です。幅広麺が好きなので、一番幅広のタリアテッレを選んでみました。
ここで、赤ワイン(ボトル)ですが、例によってプリミティーボです。
メインは、スペイン産イベリコ豚の肩ローストと、神石牛のイチボローストだったんですが、神石牛はパスタの時に食べたので、イベリコ豚の肩ロースとにしました。すごく旨かったです。今まで食べたイベリコ豚の中では最高かも…。
パンです。
ドルチェは、ティラミス、バスクチーズケーキ、チョコテリーヌの3種からのセレクトになるんですが、バスクチーズケーキにしました。
(参考)