風のように

ゆらり 気ままに 過ごすとき
頭の中は妄想がいっぱい
錯覚の中で生きるのが楽しみ

ゲゲゲ

2018-03-17 14:22:42 | こころ
お昼休憩に職場で娘たちと食事して
どんな職場やねん!と思われるでしょうが

土曜のお昼は一人っきりが多い
そういう時は外出が憚られる

食事が終わった頃社長が戻ったので
駅前の銀行へ娘の車で出掛けた

横に座った口数の少ない3才の孫娘が
ばあちゃん!お化粧落ちたん?

とまじまじ私の顔を覗きこみ問う
えー

ほとんど化粧しない私だが
目の下の頬骨辺りにシミが目立ち

そこを隠すためにBBクリームを部分塗り
だけど冬場マスクを掛けることが多くて

ちょうどその部分がマスクでこすれる
だから反って肌に良くないかと

今朝は化粧水のみで出勤したのだが
あっさり孫に反応されてしまった

野球選手だってこの部分に半月様の
黒いものを塗る 

反射を防ぐものなのだろうが
ここは紫外線をよく受けるのだろう

やっぱりBBクリームを塗った方が
いいか迷うところだ

それにしても女の子は小さくても
そういうことに鋭い






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何がいいのかわかりませんが・・・

2018-03-17 08:00:56 | こころ
安価でクリーンで安全なはずの原発が
・・・そうでなかった

原発事故が起きれば

クリーンなはずが
たちまち環境汚染どころでなく生命の危険

安全なも
些細な故障から福島のような事故も起きる

安価も
廃炉費用や最終処分費まで考えれば疑問

まして福島のような事故が起きて
事故の処理も思うように進まない

普通の地震や天災などの復旧工事ではない
目に見えない放射線との戦い

けれども
私たちの生活において電力は不可欠

得るためには
犠牲にしなければならないものがある

だけど
犠牲にしてはならないものもある

原子力発電に頼っていたら
安心安全な電力を得るための研究に

ブレーキがかかる気がする
忖度政治が表すように利害が生まれる

政治にお上にたてつくものは
左遷なり冷飯なりを食らう

外交においても忖度であれば
真の目的を見失う

大切なことのために力を注いでいく
大切なことのために話し合う

個人の命は尽きる
子供達の未来は続く

地球の生命は未来へ続く
個人の利害も大切だけど

もっと大きなものがある
そのための努力をすればいい





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪夢

2018-03-16 05:43:03 | こころ
そんな
ばかなで目が醒めた

楽しみにしていた旅行
思い込みで時間のミス

三時間遅れ
ヤバイ特急で乗り継いでも

間に会わないだろうな
国内線を使えば間に合うかも

迷いながら関空へ向かった
パスポートを忘れたことに気付いて

もう完全にアウト
旅行仲間にTEL

まもなく搭乗手続きですよ
後から来ますか?

行けるかしらん!
次は三日後ですね!

別ルートで追いつける策を
練り練り中に目が醒めた

思い込みの大間違い
というかこの歳になると

記憶違いや物忘れが甚だしい
朝から警告を貰った

こんな事ぐらいがまず
覚えておけないのだ


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

断捨離

2018-03-15 00:39:31 | こころ
断捨離(ウッキペディアより)


入ってくるいらないものを絶つ


家にずっとあるいらないものを捨てる


物への執着から離れる

そうすることで自身で作り出している重荷からの
解放を図り、身軽で快適な生活と人生を手に入れる
ことが目的である。・・・と


今私

欲を捨てる
ことが出来るだろうか

不要なものを捨てる
ことが出来るだろうか

思いを捨てる
ことが出来るだろうか

重荷がなくなってしまったら
どうしていいかわからないのだろうな

何もないことは素敵だと思う
何が起きても一目散で逃げられる

いっつも大きな荷物を持ち歩き
それがないと不安で仕方がない

時間があれば本を読もうと
景色が良ければスケッチしようと

何やかやゴタゴタカバンに突っ込んで
結局何もしないで荷物を運ぶ

今私に必要なのは

断つこと
捨てること
離すこと








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018-03-14 15:44:17 | こころ
老眼鏡をかけて
少し聞かれたくない話だったから

話ながら駐車場に向かった
話終えて気づいたことは

もうすっかり春の訪れ
朝夕の通勤では気付かない景色

何にもない駐車場に時々雑草が生える
たまの掃除で草を引っこ抜くけれど

残しておいたすみれの小さな芽は
駐車場のブロック塀の際で花を咲かせていた

水仙 すみれ たんぽぽ 
好きな花

最近見なくなった花だけど
職場の近くのお家では鳳仙花が植えられる

今年も見ることが出来るのだろうか
私にとって懐かしく優しい花たち




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

忖度で!

2018-03-14 07:29:23 | こころ
籠池さん一連の事件のことで
自殺者までが出てしまった

その事に首相夫婦はじめ関係者のかたは
どのように心を痛めておられるのだろうか

この籠池さんの事件で
単純に安倍昭恵さんの働きかけによって

忖度が起き
安倍総理の国会での答弁で

「私や妻が関わっていたら議員も辞職する」と
言ったことでまたまた昭恵さんで起きた忖度を

帳消しにしなければならないという忖度が
起きたとなると

政治家さんの誰かが
この件に便宜を図るように

省庁の役人さんや担当官に指示していなくても
忖度に忖度が積み重なっていったとなると

昭恵さんが籠池さんとこの
小学校の名誉校長になったことが

忖度の起因になったとして

そんなこと(忖度)ばかりでないかも
昭恵さんの首相夫人付き秘書官が
行動をともにし担当部局の方に
この払い下げ経緯の問い合わせのFAX
の存在があったらしいから

そのFAXも忖度の賜かもとして
籠池さんの事にしても加計さんの事にしても

これだけの忖度が起き
役人が公務員がこんなにも忖度で

動いていたら
この国の国民のいく末は恐ろしい

コネ無しカネ無しチカラ無しの国民は
どうすればいいのだろうか

一食にン万円の食事を公費で出来る人
一月の生活費がン万円も見込めない人

働こうにも働けない人がいること
働いても働いてもン千円の食事もできない人
そんな人達がいることを知ってほしいと思う

しかも
その人たちをも食い物にする人もいる

ますます正直者がバカを見て
貧困の連鎖から逃れることができない








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悪い癖

2018-03-13 14:43:45 | こころ
安倍首相官邸前の抗議デモのニュース写真を見て
はっと気づいたじぶんの悪い癖

色んなことで疑問を持ったときに
あれやこれや思ったことをここへ吐き出している

けれどその事柄や人格に呆れてしまうと
自分の中で抵抗する価値が失せて

こんなもんやと思い
もう抵抗する気力もしぼんでしまう

けれどこのデモの様子で
私のはただの愚痴や批判にすぎない

頭もなければ尻もないただのグダグダ
そんなグダグダなら並べない方が

ずっと気が利いている
良くも悪くも思いは貫く必要がある

もし仮に、
あの加計だって忖度以上のものが動いていたら

もうこの国の政治はどうかしてる
そこんところはっきりしないと

もし仮に、
加計さんの思いまでもが歪んでしまう

歪んだ思いならば正さなければならないし
籠池・加計問題は一蓮托生二つでひとつ

蒸し返すわけではないけれど
グレーはグレーのままではいけないと

霧が晴れるまで行動しなくては
シュフレヒコールの声をあげられるのか

信念を持つことができるのか
それで本気度出せるのか






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朗読会

2018-03-10 00:59:51 | こころ
第2土曜日は朗読会の日
なかなか参加者を広げられなくて

というより準備不足で
人の心を動かせられないのだろう

旨く読めない
上手に読めないと言うのではない

心が籠っていない
でも第2土曜日は私にもらった日

準備不足に輪をかけた今日
朗読は無理

で出掛けることにした
図書室付きの娯楽施設へ

そこで遊んだあと読書会に
次の月は必ず朗読会

その次も
次も

そして楽しみにしてもらえる
老読者になろう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

挑戦

2018-03-09 22:32:05 | こころ
このとしで
いろんなことにうつつをわすれ

これまでだって
いろんなことにうつつをわすれ

けれど
どれもこれも途中でほっぽりだして

な~んも
ならずにどっかへいってしまった

けれどもあきずに
いろんなことにうつつをわすれ

あきもせず
いろんなことにこころそそられ

現実逃避している
ばかだなあ






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

馬鹿なことに気付いて

2018-03-06 22:56:29 | こころ
無い物ねだりで
夫もお金も時間も

持ってる人夫婦の仲を
なんとか取り戻してほしいなんて

願ったりしたけれど
一緒にいることが嫌な人に

歩み寄ってほしいなんて
きっと無理なんだろう

一寸角度を変えてみても
無理だとしたら

余計なお節介でしかないのだろうか
一緒にいたくても

亡くしてしまったらもう戻せない
離れた心も戻らないかも知れない

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

無い物ねだりなんやけど

2018-03-06 18:07:01 | こころ
無い物ねだりなんやけど
勿体なくってさあ

夫もお金も時間も
あっ、時間は一日24時間

みんな一緒なんやけど
仕事や介護や色んな縛りがあって

自分事に使えるゆとりの時間も
なくって

それでもそれなりに
過ごしている

無い物ねだりなんやけどさあ
夫もお金も自由もあってさあ

人それぞれやけど
その事に満足できなくてさあ

粗末にして?
ちょっと違うかな

もっと欲張って?
でもないかもしれないけれど

大切なもの
見失わないでほしいなあ

ちょっと苦言を言う人の声
聞いてほしいなあ

おだてまつる人の声に
納得してないでさあ

影の声も知ってほしい
ないものがなにを言っても

羨望にしか聞こえないだろうけれど
無いものだからわかるってこともある

大切なんだよ
歩み寄ることも

よけいなことだろうけど
勿体なくってさあ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春の嵐の中で

2018-03-05 11:10:44 | こころ
台風並みの雨風が
路駐の車を揺さぶり

横殴りの雨が車の屋根といわず
窓といわず吹き付ける

運転席の後ろでは
高熱を出した孫が眠っている

40度近く熱のある孫を連れて
税務署に行こうとする娘に

合流して
娘の帰るのを路駐待ち

税務署法務局裁判所と建ち並ぶ
この一帯はこんな嵐にかかわらず

駐車場は満杯で
付近の道路は順番待ちの車で大混乱

嵐だからこそ外の仕事が
休みになった労働者の申告が

増えたのかもしれない
雨が小降りになっても

風は車体を底から浮かすように
吹いている

揺れる車の中で
孫は咳と熱で息づかいも荒く

母を待っている



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

思い切り

2018-03-04 23:32:32 | こころ
思い切り
自分の思いをぶつけた

ぶつけてばっかり
なんで

なんでこんなにと
自己主張

そうじゃない
我慢の末

なんだろうか
我慢することいらないのに

きっぱり
切り捨てればいいだけなのに

そんな八方上手くいくはずない
なのに

ゴロゴロゴロゴロ
転がせば

ぐるぐるぐるぐる
相まって

すっきり
容器に納まるなんて

水じゃない
スライムじゃない

隙間が埋まるように
上手くいくはずない

だから
グチグチグチグチ

思いのたけを
吐き出した

それで納まるなんて
そうは問屋が卸さない

努力の甲斐なし
奈落の底へ急降下

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鶉の孵化実験

2018-03-02 00:58:22 | こころ
今、流行りの
流行りかどうかは少し疑問だけれど

スーパーで売っているあの鶉の卵
それを買ってきて温めることにした

リポビタン10本入りの空箱に
ホッカイロを敷いて

鶉の卵をパックのまま
蓋部分を取って下に重ねて

ホッカイロの☝に置き
ティッシュをモアモアモアっと

雲で包むように卵を覆った
まあこんな思い付きの孵化容器で

卵が孵るかどうか疑問だけれど
親鳥が卵を抱くような温かさを

得ることができれば
20日ほどで孵る予定

なんと単純思考であるか
更にその鶉の雛は

今飼っている我が家の白兎と
仲良くなれるのだろうか

孵化実験
2日目がスタートしました



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

竜巻注意報

2018-03-01 01:42:10 | こころ
春の嵐
外は暴風雨

TVにテロップが流れた
竜巻注意報

防災放送が何やら告げている
聞き取れなくて窓を開けてみたけれど

風雨の音が激しくて
全くもって聞き取れない

防災放送は知人のほとんどが
聞こえないという

地区に何ヶ所あるのだろうか
幸い4月から自治会副会長という役が

まわって来たから
防災について少し考えてみる機会ができた

川を挟んで南北に別れるこの地区は
市の重だった施設は南側の旧住宅地にあり

人口の大半が北側に住むにもかかわらず
避難場所も防災設備も南側にある

なぜか自治会役員の
重鎮は南側からの選出と限られている

旧地区が地元民の誇りをもち
新地区といっても半世紀にもなるけれど

副会長3人の内の1人が北側の選出
なんでだろう

この地区は大きな住宅地はなく
ポツリポツリと開発された住宅地が

点在していってやがて農地が埋められた
その為か道幅が狭く行き止まりが多く

ライフラインの悪さも目に付く
地盤も低く防災の危険度は北側が高い

北側で一つの自治会が出来ていれば
それなりの力が持てただろうに

北側の住民の力不足であり面倒な役なんて
来ないほうがいいという逃げがあったかも

災害が起きて川を越えることは困難で
避難場所や防災設備は北側にもほしい

と思うけれど
きっと何の力も出せないで副会長の仕事を

マメマメと動くことしかできないだろうな
何か皆さんのお役に立つことが出来ようか

いざというとき何ができようか
自分も含めお年寄りの多いこの地区で



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする