CubとSRと

ただの日記

モタモタしていた

2022年01月11日 | 日々の暮らし
 1月5日(水)

 今朝もまだ血圧は高めの150台。
 だが体調の方はほぼ問題のない状態になったと思う。

 これを書き始めようとノートを開き、念のためにペンのカートリッジを見ると、空。
 交換して書き始める。

 結局このノート、年末に終えるつもりが全く間に合わなかったどころか5日の今日現在でも、あと三頁半残っている。
 この中途半端なところでインクのカートリッジを交換するということは、これから二ヶ月余りインクが蒸発するに任せることになる、ということだ。
 このノートを使い切ったら、新しいノートはもう一本のペン(セーラー)で書くことにしているから。
 使いもしないのにカートリッジを交換して。「天使の分け前」じゃあるまいし、勿体ないというより、何だか申し訳ないような・・・・。
 「ならば交換したインクが切れるまで使えよ」と言われたら、それまでのことなんだけれど。
 とにかく二ヶ月余り稼働していたパイロットのペン。これから二ヶ月余り(?)の休暇に入る。

 今朝、洗濯を仕掛けて、でもそれ以外は何もしないうちに時間が過ぎる。

 4時半近くになって鈴蘭台の生協へ。
 七草粥のセットを買う。今年は本当にどうしても食べたいと思っている。
 何しろ正月三箇日、朝夕計六回酒が飲める筈のところ、そうしなかった(できなかった)のは初めてだったから。やはり胃袋も昔の健啖ぶりは望めなくなっているらしい。

 明日はコペンにするか、それともSRにするか、と迷っていたけど、コーヒー豆がエスプレッソ用に挽いてもらった粉末のもの以外全部なくなったので、ここはひとつ三軒の店を全部回って、みんな百グラムずつ買ってこようか、と思っている。
 神戸に来て数年ですっかりコーヒー好きになった。
 だからと言って大して味が分かるわけではない。ただ好きになっただけだ。

 或る時、珈琲専門店で「小売りはどのくらいからですか」と聞いた。
 二百グラムくらいは買わなきゃ店の方も面倒だろうからと思ってのことだったが、予想に反する答えが返ってきた。
 「本当は五十グラムかそれ以下の方が良いんですけどね」。
 鮮度が落ちないうちに飲んでもらおうと思ったらできるだけ少ない方が、ということだった。
 なるほど、言われてみれば確かにそうだ。
 というわけで今は敢えて百グラムしか買わない。

 タカハシ珈琲から始まっていろいろな店に寄るようになったが、結局、職場の同僚に教えてもらった萩原珈琲の豆を置いている店にばかり行くようになる。
 それを買いに行くんだから、SRが最適、ということになる。
 
コメント
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