CubとSRと

ただの日記

本来「海の日」は7月20日

2022年07月18日 | 日々の暮らし
 これは以前に書いた日記の部分転載。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 「海の日」と言えば何となく、いかにも「晴天」といった気がするが、今日は当たり前なら間違いなく(終わり頃ながら)「梅雨の真っただ中」で、いつ豪雨になってもおかしくない時期。

 実は、本来、「海の日」は「海の記念日」で、それならば本当は7月20日。
 7月20日なら梅雨は明けて本格的に夏到来、ということで「晴天」というより「青天」と書きたいような雰囲気になっていることが多い。「海の記念日」という言葉通り海王丸や日本丸が全ての帆に風をはらんで波飛沫を立てて青海原を疾走している姿が浮かんでくる。

 けど、例によって「ハッピー・マンデー」、だ。7月20日を早めて季節を飛び越えてしまったわけだ。これ、自民党の仕業なんだけど。
 けど、忘れちゃいけない。民進党はもっと極端に、「一年を前期と後期に分けて休日をそれぞれ一つにまとめて大連休にしよう」としてたんだからね。
 早い話、祝日、或いは祭日の、根本的な意味を失くしてしまおう、ただ休日だけ、にしてしまおう、と目論んでいた。
 ついでに言えば、ヘイトスピーチがどうのこうのと言ってるけど、民主党政権時代、あの三年間で「人権擁護委員会」なんてのを作ろうとしていた。
 「人権擁護委員会」なんて名前、ぱっと見は良い話みたいだけど、その委員会のメンバーは「日本人でなくともよい」ということだったんだからね。つまり外国人(主に半島国人)の好き勝手が横行するおそれ、大、だった。
 性善説からすれば「そんなの取り越し苦労だ」となるんだろうけど、現実問題、放送局にせよ各市町村役場(役所)にせよ、「日本人の人権より外国人(特に半島・大陸)の人権に配慮を」となって、三十年くらいは経っている。公立学校の教員だって、日本国籍を持っていない者は、期限付き講師(三ヶ月~一年)にだってなかなかなれなかった。それが今は堂々と教諭になり、公立小学校で当然のように朝鮮文字を教えている。

 脱線した。
 「人権擁護委員会」ができるかも、となった時は、正直、本当に「日本は完璧に潰される」と背筋が凍るような気がした。
 それが必死の努力によって潰されたことを、何となく「現内閣不支持」と思っている日本人のどれだけが知っているだろう。

 今また「報道しない自由」、で加戸氏の参考人としての発言がメディアでは全く無視されているけど、だまされちゃいけない。
 あら?またとんでもない方向へ。
 「安倍政権、支持率30%、割る」。
 「だからどうだ、って言うの?」ってことです。
 「国の行く末を感情的に選択するのか」
 それとも
 「二千数百年を『稽古照今』の目で見るか」


   2017年7月17日の日記

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 ふと気が付いて、「あ、海の日!」と。
 でもハッピーマンデーなんてのには国旗は揚げないことにしているので。

 戊辰戦争の後、明治天皇が東北を行幸(巡幸)され、横浜に帰ってこられた日が7月20日。これを以て日本が名実ともに平和を取り戻した日とする。
 それが「海の記念日」。

 それよりも、まさかこの五年間のうちにここまで色々なことがあるとは。
 自分の頭がボケの道まっしぐらで大してブレーキをかけようともしてないことについては、さほど他人様には迷惑かけてないと思うんだけど、「『民進党』?知らな~い!」って新成人、結構いるような気がしてならない。
 モリカケ騒動は今回の前総理暗殺事件絡みで言葉だけは思い出されても、「加戸氏の参考人としての発言?え~と。何者だっけ?」とか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

時間通りにしようとすれば

2022年07月18日 | 日々の暮らし
 7月1日(金)

 さすがに梅雨が明けたというだけのことはある。なんという暑さだ!

 ・・・と思ったのは昨日のこと。二階の室温は32度。
 いや、書いてみると大したことはない、か。
 豊岡は気温35度だったか、37度だったか。それに比べれば、何といっても名前からして「北」区。大したことはない・・・はず。豊岡は兵庫県のほぼ最北、北区は兵庫県のほぼ最南だ(淡路島があるけど)。
 
 ということで(?)、風も収まったことだし障子も取り敢えず一部張替えが完了したし、で前回の轍を踏まぬよう、9時を5分ほど過ぎたところでパン店に電話を入れる。
 首尾よく予約成功。いつも通り何時頃来るか尋ねられ、10時半くらいにと伝えた後、ふと思いついて「もっと早くてもいいですか」と言ってみた。
 すると上がってくるのが10時半頃なので、という返事。

 言ったからには10時半に着くように、と出発の時間を逆算する。
 一時間までかかることはないけど、30分だともしものことがあれば対応できない有馬街道。9時半過ぎに出たら問題はあるまい、と結論付ける。
 
 すずらん台手前の道路情報では、流れの良いときは街中まで10分。普通は15分。渋滞気味の時は20分。今日は20分の表示が出ていた。
 一本道の狭隘三桁国道だけれど、カブ。事故停滞でなければ、どうってことはない。実際、有馬街道から東進、トア・ロードに入った時で10時。店まで数百メートル。

 つまり、このまま行けば、30分も早く着いてしまう。繁華街なのでカブとはいえ店先に置いておけない。どうする?

 そこは軽量のカブ、気楽に歩道に乗り上げ、熱中症対策に持って出たスポーツ飲料の入った水筒を取り出し、休憩することにした。

 シャッターの降りた外国雑貨の商店の前、街路樹の木陰の下でシートにまたがったまま休憩。
 こうやって書いてみるとなかなか「Kobe」じゃないか。少なくとも「かうへ」ではないな。
 と思っていたが、スポーツドリンクをちびちびと飲みながら時間合わせ、なんて居酒屋じゃあるまいし、そんなに時間が持たない。
 何より休業かと思っていた店から人が出てきて、シャッターを開けそうな雰囲気。

 これはいけない、と休憩を切り上げ、早々に南下を開始。10時10分には店に着いてしまった。
 
 焼き上がったばかりの熱いパンをリュックに入れ、帰途に就く。

 言いたいこと? 特にない。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする