JA栗っこは7月27日(水)若柳・志波姫地区大豆ほ場と志波姫支店会議室を会場に転作大豆現地検討会を開催しました。
今年はJA栗っこ管内で890haの大豆が作付けされており,検討会は大豆の収量・品質向上にむけた今後の管理をテーマに開催されました。
当日は管内の大豆生産者25名が集まり,ミヤギシロメや開花が始まったタンレイのほ場で生育状況や難防除雑草の発生状況を確認しました。
志波姫支店会議室に移ってからは,普及センターから病害虫防除など今後の管理について説明しました。またシンジェンタジャパン小路口(こじぐち)氏から今年登録されたばかりの殺虫殺菌剤クルーザーMAXXの特徴について説明がありました。
小路口氏の内容は,薬剤の効果が大豆の初期生育にどのように影響を与えるかなど難しい部分もあり,生産者全員が熱心に説明に聞き入る姿が大変印象に残りました。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班・技術主幹 今野嘉徳
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144
今年はJA栗っこ管内で890haの大豆が作付けされており,検討会は大豆の収量・品質向上にむけた今後の管理をテーマに開催されました。
当日は管内の大豆生産者25名が集まり,ミヤギシロメや開花が始まったタンレイのほ場で生育状況や難防除雑草の発生状況を確認しました。
志波姫支店会議室に移ってからは,普及センターから病害虫防除など今後の管理について説明しました。またシンジェンタジャパン小路口(こじぐち)氏から今年登録されたばかりの殺虫殺菌剤クルーザーMAXXの特徴について説明がありました。
小路口氏の内容は,薬剤の効果が大豆の初期生育にどのように影響を与えるかなど難しい部分もあり,生産者全員が熱心に説明に聞き入る姿が大変印象に残りました。
<連絡先>
宮城県栗原農業改良普及センター 先進技術班・技術主幹 今野嘉徳
TEL:0228-22-9437 FAX:0228-22-6144
