平成29年12月8日,宮城県ころ柿出荷協同組合(白石市)は,ふるさと便「宮城の樽柿・ころ柿」の発送式を行いました。生産者と白石市の山田市長を含めた関係者約40人が33回目となる発送式を祝いました。
はじめに保科組合長から,「今年は8月の天候不順と11月の凍霜害で樽柿の生産減少が見込まれる。一方,ころ柿加工は順調で最高の出来に仕上がっている」と挨拶がありました。
第1便として,「蜂屋柿」を渋抜きした「樽柿」約250箱が全国に発送されました。1月からは柿を乾燥させ,橙色の色鮮やかでとろっとした食感が特徴の「ころ柿」の発送が始まります。
全国販売が始まった「樽柿」
〈連絡先〉宮城県大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138
はじめに保科組合長から,「今年は8月の天候不順と11月の凍霜害で樽柿の生産減少が見込まれる。一方,ころ柿加工は順調で最高の出来に仕上がっている」と挨拶がありました。
第1便として,「蜂屋柿」を渋抜きした「樽柿」約250箱が全国に発送されました。1月からは柿を乾燥させ,橙色の色鮮やかでとろっとした食感が特徴の「ころ柿」の発送が始まります。
全国販売が始まった「樽柿」
〈連絡先〉宮城県大河原農業改良普及センター 先進技術第二班
TEL:0224-53-3431 FAX:0224-53-3138