登米市のきゅうり産地は、国の野菜指定産地となっており、出荷量・販売金額とも県内一の実績を上げています。きゅうり生産では日々の栽培管理や出荷における女性農業者の役割が大きく、地域農業の振興や経営の発展には、女性の力は欠かせません。
そこで、女性農業者同士の交流の場を設定し、女性農業者同士の連携促進と産地活性化を促すことを目的として、初めて、きゅうり生産に携わる女性農業者の交流会を開催しました。
第1回目となる今回は、「美味しいランチを食べて,学んで、交流しましょう」と題し、13名の参加者が、市内のカフェを会場に、地産地消にこだわったランチとゲームによる交流を行いました。その後、「~女性が楽しく働くために~“家庭内コミュニケーション”で農家経営をさらによくしましょう」との講話を中小企業診断士の本田茂氏よりいただきました。
家庭内コミュニケーションを通して、目的と目標を明確化し、数値管理することで先が予測出来、日々の行動が変わり良いサイクルが出来てくることを事例により紹介いただきました。また、夫婦間の微妙な関係を言葉のとらえ方や考え方一つで楽しく過ごす方法も伝授していただき、参加者の笑いが絶えない、賑やかな研修会となりました。
第2回は、「家族の健康を考えた野菜料理講習会」を来年1月に行う予定です。
そこで、女性農業者同士の交流の場を設定し、女性農業者同士の連携促進と産地活性化を促すことを目的として、初めて、きゅうり生産に携わる女性農業者の交流会を開催しました。
第1回目となる今回は、「美味しいランチを食べて,学んで、交流しましょう」と題し、13名の参加者が、市内のカフェを会場に、地産地消にこだわったランチとゲームによる交流を行いました。その後、「~女性が楽しく働くために~“家庭内コミュニケーション”で農家経営をさらによくしましょう」との講話を中小企業診断士の本田茂氏よりいただきました。
家庭内コミュニケーションを通して、目的と目標を明確化し、数値管理することで先が予測出来、日々の行動が変わり良いサイクルが出来てくることを事例により紹介いただきました。また、夫婦間の微妙な関係を言葉のとらえ方や考え方一つで楽しく過ごす方法も伝授していただき、参加者の笑いが絶えない、賑やかな研修会となりました。
第2回は、「家族の健康を考えた野菜料理講習会」を来年1月に行う予定です。
