JA仙台では、「品質・安全・良食味米を消費者に提供」をスローガンに掲げ米生産に取り組んでおり、生産者の技術向上を目指して「米食味コンクール」が今年も開催されました。
本年は、8月には低温・日照不足、9月には台風の影響があり米生産には厳しい条件でありましたが、腕自慢の組合員からは727点もの応募があり、11月17日には審査委員会(委員長仙台普及センター所長)が開催され、食味分析と味度分析による総合評価をもとに受賞者が決定されました。食味大賞は長町支店管内の安齊幸雄氏が出品した「ひとめぼれ」に決定しました。入賞したお米はいずれも、色、つやともに良好で、香りもよく、粘り、味すべてがすばらしいできばえでした。
12月6日には、表彰式が行われ食味大賞1点、最優秀賞3点、優秀賞6点の他、食味向上に積極的な取組が見られる支店等が表彰されました。あわせて、「うまい米づくり研修会」が開催され、今後も食味を追及したJA仙台米の生産に力を入れていくことが確認されました。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
E-mail sdnokai@pref.miyagi.lg.jp
本年は、8月には低温・日照不足、9月には台風の影響があり米生産には厳しい条件でありましたが、腕自慢の組合員からは727点もの応募があり、11月17日には審査委員会(委員長仙台普及センター所長)が開催され、食味分析と味度分析による総合評価をもとに受賞者が決定されました。食味大賞は長町支店管内の安齊幸雄氏が出品した「ひとめぼれ」に決定しました。入賞したお米はいずれも、色、つやともに良好で、香りもよく、粘り、味すべてがすばらしいできばえでした。
12月6日には、表彰式が行われ食味大賞1点、最優秀賞3点、優秀賞6点の他、食味向上に積極的な取組が見られる支店等が表彰されました。あわせて、「うまい米づくり研修会」が開催され、今後も食味を追及したJA仙台米の生産に力を入れていくことが確認されました。
〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 先進技術第一班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8410
FAX:022-275-0296
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