気仙沼市八瀬地区では,ニホンジカ等による農産物の被害が年々拡大しており,大きな問題となっています。そこで本年度,当地区を「集落ぐるみの鳥獣被害対策モデル事業」の対象として勉強会等を開催し,効果的な対策の実践を推進しています。
令和元年10月31日(木)第1回目の勉強会を開催しました。地域住民31人の出席があり,講師に一般社団法人サスティナビリティセンターの相澤あゆみ氏を招き,鳥獣害対策の基本や電気柵の正しい設置方法のほか,地域全体での取組が効果を上げることなどについて講義を受け,参加者からは積極的な質問が出されました。
今後,地域の現場を歩き,集落点検マップを作成して,対策の問題点等を洗い出し改善を図っていくこととしています。
<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0226-25-8068 FAX:0226-22-1606
令和元年10月31日(木)第1回目の勉強会を開催しました。地域住民31人の出席があり,講師に一般社団法人サスティナビリティセンターの相澤あゆみ氏を招き,鳥獣害対策の基本や電気柵の正しい設置方法のほか,地域全体での取組が効果を上げることなどについて講義を受け,参加者からは積極的な質問が出されました。
今後,地域の現場を歩き,集落点検マップを作成して,対策の問題点等を洗い出し改善を図っていくこととしています。
<連絡先>
宮城県気仙沼農業改良普及センター 地域農業班
TEL:0226-25-8068 FAX:0226-22-1606