宮城の農業普及現地活動情報

県内9つの農業改良普及センターから,地域の特色ある取組や,宮城を元気にする農業普及情報をお届けします!

宮城県農林産物品評会・花き品評会で6点が入賞しました。おめでとうございます!!

2020年11月12日 17時07分34秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 令和2年10月21日に宮城県農林産物品評会及び花き品評会が開催され,水稲部門,果実部門,野菜部門(根菜類,葉茎菜類,果菜類)及び花きにおいて審査が行われました。
 今年はコロナ禍で例年とは異なる状況の中での開催となりましたが,仙台管内からは,農産物24点及び花き10点を出品しました。審査の結果,次の方々が入賞されました。受賞された皆様,大変おめでとうございます。

     
ビオラ(佐藤清敬さん)

トマト((有)サンフレッシュ松島)

〈連絡先〉
宮城県仙台農業改良普及センター 地域農業班
〒981-8505 仙台市青葉区堤通雨宮町4番17号
TEL:022-275-8320
FAX:022-275-0296
E-mail:sdnokai@pref.miyagi.lg.jp


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宮城県産花きの展示による魅力発信!

2020年11月12日 12時44分38秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 宮城県花と緑普及促進協議会は,新型コロナウイルスの影響で売上が減少している花きの消費拡大と産地支援を行うために,公共施設等に県産花きを展示し,花の魅力を発信する取り組みを行っています。

 亘理農業改良普及センターの庁舎内でも11月10日から県産の切り花の展示を開始し,12月18日までの間,週替わりで計4回展示する予定です。

 亘理管内では,カーネーション,きく類,ばら等の切り花,シクラメン等の鉢物,パンジー等の花壇用苗物が生産されており,施設化率が高く冬季も継続して栽培が行われ,県内でも主要な産地となっています。品目によっては,JAが運営する農産物直売所やほ場に隣接する直売所で直接購入することもできます。

 職場や御自宅に切り花や鉢物を飾り,花の魅力を再確認してみては如何でしょうか。

<連絡先>

 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班

 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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「りんご若手生産者勉強会」を開催しました

2020年11月12日 09時51分43秒 | 先進的技術に取り組む経営体の育成・支援

 亘理管内は,県内有数のりんご生産地です。亘理名取果樹振興協議会(事務局:亘理農業改良普及センター)は,大河原農業改良普及センターと共催で,11月4日に当管内と大河原管内のりんご若手生産者を対象に,「りんご若手生産者勉強会」を開催しました。
 大河原管内のりんご若手生産者との交流は,今年3月に当地区を会場した現地視察会に引き続き2回目になります。
 今回は,産地一丸となってりんご「蔵王はるか」のブランド創出に取り組んでいる蔵王町での取り組み事例や,白石市のりんご生産者の現地視察等を行いました。
 参加者からは好評で,地域を越えた交流・情報交換の場は,貴重な機会であるとの意見や,今後も継続して欲しい等の要望がありました。
 普及センターでは,今後も巡回指導やこのような勉強会等を通じて,りんご栽培技術の向上に向けた支援を継続していきます。

<連絡先>
 宮城県亘理農業改良普及センター 先進技術班
 TEL:0223-34-1141 FAX:0223-34-1143


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