大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

ホウレンソウ(4)がフサフサになってきました。

2012年02月14日 | ホウレンソウ・小松菜・青梗菜・水菜・春菊
12/2にタネをまいたホウレンソウが
いい感じに成長してきました。



黒マルチ、不織布べたがけ、寒冷紗トンネル仕様です。



不織布べたがけからはみ出している子たちです。
すごく違うもんですね。



隣のサニーレタスです。
この時期のサラダ野菜はうれしいです。



さらに隣の春菊です。
寒さに弱いので、さすがにもうダメかな。

ところで……
シュンギクには、側枝の分岐が少なく、茎が伸びやすい「摘み取り型」と、
根元から株が張り、側枝の分岐が多い「株張り型」の2タイプがあるのを知ってました?
(関東では「摘み取り型」が一般的だそうです。)


えっ!?
知らなかったのは私だけ……



どうやら、うちの春菊は「株張り型」のようです。
売りものにするわけではないので、
何度も長く収穫できる「摘み取り型」が良かったな。

春まきは残りのタネをまきますが、
(春まきはトウ立ちするので、何度も収穫できません。)
秋まきには「摘み取り型」のタネを新たに購入するつもりです。
タキイさんのカタログでは、ちゃんと「摘みとり種」・「株張り種」と表示してありました。
今のトーホクさんのタネ袋には何も書いてないよー。






 


コメント (2)
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