大好き!野菜の時間

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ライ麦(緑肥作物)のすき込み・牛フン堆肥購入

2016年03月14日 | 菜園全般
2016/03/13


土づくりを目的にタネまきをした緑肥作物ライ麦「ライ太郎」(タネまき12/4)が伸びてきました。



ちっこいミニ耕運機ですき込むので、
あまり大きくしてしまうとすき込めなくなってしまうので、



1回目のすき込みをすることにしました。

まず、草刈り機で地上部を刈り、
(ちっこいミニ耕運機なのでそのままでは絡んでしまいそうだったので。)



すき込みました。



絡んで動かなくなることもなくすんなりできました。

緑肥は完全堆肥と違い、すき込まれてから分解が始まるので、
すき込み後すぐに後作をタネまきすると、後作に発芽・初期生育障害を生じます。
分解が落ち着くまで2~3週間の腐熟期間を設け、この間に3回ほどすき込みが必要です。

なので、あと3回くらいすき込む予定です。

堆肥といえば…
予約しておいた完熟牛フン堆肥が届いていました。



フレコン1袋500kg(3000円)です。
毎年、地元のバイオエコロジーセンターから購入しています。







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