大好き!野菜の時間

野菜自給率100%を目標に無農薬栽培しています。

玉ねぎのタネまき

2016年09月25日 | 玉ねぎ
2016/09/23


玉ねぎ「マッハ」(極早生)、「アトン」(中生)、「ネオアース」(中晩生)のタネまきをしました。



京都のタマネギのタネ播き適期は9/15~20です。
タキイの品種カタログによると、
マルチ栽培は露地より7日程度の遅まきとし…とあるので、
1週間遅らせてのタネまきです。

マッハ2.5ml、アトン3ml、ネオアース2.5ml

玉ねぎのタネは20mlが約2500粒、
ということは、
3種類で合計8ml、約1000粒です。
発芽率70%とすれは約700本の苗ができます。
上手くいけばね。
合計500本の栽培予定なので、十分ですよね。

昨年はアトン3ml、ネオアース2.5ml、合計5.5ml(約480粒)で
450本植え付けられました。

ん…多すぎかも?


支柱を使って10㎝間隔で溝をつけ、
5mm間隔でタネをまきました。





なかなか根気のいる作業です。

砂で薄く覆土しました。



さらに、
乾燥防止と豪雨対策としてモミガラを敷いておきました。



発芽をそろえるために、
不織布をベタがけして作業終了です。



育苗日数は3種とも約55日。
11月中~下旬の植え付け予定です。


↓昨年の苗です。





昨年の植え付けの様子→こちら


今年も上手く育苗できますように。
余ったら、ご近所さんにおすそ分けします。















コメント (4)
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