2020/01/25
三重なばなが好調です。
とてもたくさんの側枝が出て、
消費が追いつかないくらい収穫できます。
でも、大丈夫、
三重なばなはまだこのご近所では珍しく、
おすそ分けするとすごく喜ばれます。
採れすぎて困る、ということはありません。
三重なばなは「菜の花」というよりはアブラナを「青菜」として収穫したものです。
「畑の小魚」といわれるほどカルシウムを多く含み、
ビタミンCはほうれんそうの約2倍です。
やわらかいのにシャキッとした歯ごたえで癖のない味が特徴です。
晩秋11月から春3月頃までつぎつぎ収穫できます。
あれ!?
つぼみが出ています。
まだ、1月ですよ。
過去ログ調べたら、だいたい蕾の記事は2月になってからです。
今年は暖かいんですね。
これからはこまめに収穫しないといけません。
もちろん、蕾も食べることができますが、
花が咲いてしまうと筋っぽくなり、
風味が落ちてしまうので、
蕾のうちまでが美味しい食べ頃です。
みんな蕾付き、
花畑にならないようにジャンジャン収穫しましょう。