ダイコンのタネまき

2016/09/17

明日からしばらく雨になりそうなので、
急いでダイコンのタネを播きました。

京都では
青首長ダイコン（９月10～17日）、丸ダイコン（９月１～５日）
がタネまき適期です。
これより早いと病気や虫の被害にあうことが多く、
25日より遅いと大きくならないそうです。

カセットガスバーナーと空き缶でスポスポとまき穴をあけ、
ペットボトルの底で深さ１cmの播き穴をへこませます。



株間30㎝２列
各穴に５粒ずつ播きました。




今年も播いたのはこの３種類↓　タネの在庫を一掃処分した感じです。

＊くらま
（総太りより少し細く、肉質は極めて優れる。ス入りも安定して遅い。）20株


＊耐病総太り（ス入りが極めて遅い甘い青首ダイコンの定番！）10株


＊聖護院ダイコン（肉質が緻密で煮くずれしにくく、おでんなどの煮食用に最適。）８株


一畝全部播いちゃった。



ふるった土で覆土、乾燥防止にもみ殻を被せました。



不織布をべた掛けして、水やりして終了。



雨が降るので発芽の心配はなさそうです。
が、問題は台風16号。
畑が水没するほど降らければいいのですが…。

秋キュウリ、やっと収穫

2016/09/16

7/7にタネまき・7/25植え付けをした秋キュウリ、
やっとワサワサになってきました。



途中、猛暑と雨不足でダウン寸前でしたが、
やっと、回復して収穫ができるようになりました。



うれしい！！

たっぷり雨をもらってグングン成長、
たくさんのかわいい実もつけています。

秋キュウリは栽培期間が短いので、蔓おろしはせず、
株数も少ないので、脇芽を伸ばして少しでもたくさん採れるようにします。

脇芽を伸ばすために横ヒモを３本張りました。



みずみずしいキュウリ、たくさん生らせてくださいね。
ただ、心配なのは接近中の台風16号。
どうなるかなー？

＊今日の収穫です。



オクラ、秋ナス、秋キュウリ



甘とう、キャベツも収穫しました。



今日は収穫しませんでしたが、ゴーヤも採れてます。

イチジク「早生日本種（蓬莱柿)」の収穫開始

2016/09/14

春に丸坊主に切り戻して
「大丈夫？」
って心配されたイチジク「早生日本種（蓬莱柿)」。

現在こんなに伸びてます。



今年２月に切り戻したときはこんなでした。↓


切り戻しの様子→こちら

たくさんの実も生っています。



今年も豊作が望めそうです。

ふと下のほうを見ると、美味しそうな実がありました。
初収穫です。



収穫時期は９月上旬～11月上旬。
楽しみです。

茎ブロッコリー「スティックセニョール」 植え付け

2016/09/14

秋冬野菜の畝立てが終わり、
その後、一雨あったのでマルチを張りました。





これでいよいよブロッコリー、キャベツの植え付けができます。



畝の中央に株間50cm１列で植え穴をあけます。



茎ブロッコリー「スティックセニョール」、すでに本葉６～７枚、
ちょっと老化苗になっちゃった？　葉色も薄い？　



ずいぶん待たせちゃったもんね。

11株、植え付けました。



さあ、グングン大きくなってくださいね。

防虫ネットをして、植え付け完了です。



日が暮れちゃった。
キャベツの植え付けはまた後日。

キャベツ(2)「コーラス」のポット上げ・断根挿し木

2016/09//13

本日、２本目の記事です。

周年栽培(3巡目)を目指してタネまきを続けているキャベツの植え替えをしました。


まず、7/7タネまき・8/4断根挿し木した「強力はやどり50」をポット上げ、







９ポット出来ました。


次は8/16タネまきの「コーラス」をポット上げ、断根挿し木にしました。



発芽率が悪いです。





９本をポット上げし、残り５本を断根挿し木しました。
上手くいけば11月収穫の予定です。

畝の準備もできたし、忙しくなりそう。
でも、ワクワクしますね。