逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



半年前、インクの出が悪くてうまく印刷できないので同一機種のエプソンPX-045Aを買ったという兄の所から、捨てるのも面倒というので故障したプリンタを引き取ってきた。ノズルが詰まっていたので掃除、駆動機構の清掃その他をやって綺麗に印刷できるよう修理して予備機として取ってあった。
所が新しく買った同一機種が、たった半年して故障したと言うので、修理してあった旧機と交換で半年前の比較的新しいプリンターが我家に届いた。7年前にインク代の値段で買ったHP5520を使い倒している我家にとって、半年前の製品はほぼ新品。



一応の掃除をして動かしてみても、紙送りがうまく行かず。少し分解してみるが、HPほど構造が簡単ではなく、紙送り機構の中心部は分解できず。再度のトライでも紙送り不能である。
ひっくり返して、ゆすって、さらにライトで照らしながら、紙送り機構を覗いて見ると、あっ、紙の切れ端ではない、何か白いものがある。


ドライバーでほじくり出してみると、イヤフォーンパッドだよ。


取り出し成功。試しにコピーを取ってみると、綺麗にコピーが取れた。


これで、また、プリンターの予備ができたので、万が一のプリンター故障時にもバックアップありで安心できる。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




すげー大雨が夜半から朝にかけて降ったが、10時頃から晴れ上がった。細切れ時間にデッキ上でちょっとした工作仕事をする。
こんな時BGMが欲しい。窓を開けて、ダイニングからの音楽を聴くのも良いが、やはり音源が近くにあった方が良いよね。



グーグルホームミニにその辺に転がっていたダイソーのUSB-リチウムイオン電池を繋げれば、ほら、何処へでも持っていけるポータブルラジオになったよ。



Wifiルーター2台+無線中継器が設置して有るので、家の周りならストリーミングが途切れることはない。半日付けておいても、一目盛しか減らないので、電池も数日持ちそうな感じ。

工作が終わって、サマーベッドに寝転がり、80年代のロックを掛けるサンベルナディーノ、リバーサイドのKOLA-FM局を流し、暮れてゆく日差しにまどろめば、気分はすっかり南カリフォルニアのプールサイド。しかし湿った空気と汗で現実に引き戻された。



コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )




2010年のレグザ37HE1、内蔵HDDを認識しなくなったので取り外したのが3日前。

新しいHDDケースが届いたので、500GBのHDDの検査をCristal Disk Infoでやってみた。


結果はおかしなところなし、HDDの健康状態は正常。との診断。
念のため、HDDの全面を6時間掛けてサーフェステストしてみたが、こちらもバッドセクターなどは発見されず。


なんか、このまま使えそうで、キツネにつままれた感じ。もう一度、レグザにもどしてみようか?



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2010年に買ったレグザ37HE1、500GBのHDDを内蔵していて、手軽に番組録画できるので、連れ合いがほぼ毎日何らかの番組を録画していた。


所が数日前、突然録画ができなくなってしまった。HDDのフラグメンテーションを避ける為、容量一杯の録画は止めてとお願いしてはいたが、ほぼ満タンで、次から次に10年間も見もしない番組を録画すれば、HDDが逝かれるのも無理はない。



おっとり刀で、裏面からHDDを取り外し、PCから取り外して余っていた同じ500GBのHGSTのHDDに交換した。



PCでHDDの初期化は済んでいるが、DRM上の問題から、特殊な初期化が必要と聞いていたのでメニューに従って、HDDの初期化を行う。



初期化が完了して、さて番組録画をしようとすると、内蔵HDDがありません!の警告。そりゃないぜ、さっき初期化したジャン。

ネットでHE1の情報を検索すると、この頃はDRMが非常にうるさかったので、内蔵HDDの交換に成功している例は非常に少ないことが判明。しかも成功例たるや、同型の東芝HDDをリナックスでHDDのIDを元のHDDと同一に書き換えてようやく成功とのこと。同型のHDDなんてないし、リナックスでID書き換えなんて実力も私にはない。

しかしだ、レグザの良い点は、10年前の型でも、もう既にUSB外付けのHDDに対応していること。内蔵HDDを換える代わりに、HDDを1000円のHDDケースにぶち込んで、外付けしたら、見事に録画できるようになった。

内蔵HDDを交換できなかったのは技術的には悔しいが、10年前のTVがまた録画できるようになり、ほぼ直ったので、これで良しとしよう。



コメント ( 5 ) | Trackback ( 0 )




コロナ前は10日もあれば届いたC国からの商品。1月にアマゾンに注文したものは1ヶ月程度で届いたので、その位なら待てるなあと2/23に注文したソーラーパネルのコネクター。



値段も安いし、コロナ禍で航空貨物はベタ遅れとなっていること知っていたので放っておいたら、2ヶ月後に届いたので、郵便受けからつまみ出し、玄関横のデッキの上に放置。

また、今月から、隣組のまとめ役をやっているので、回覧板を回さなければならない。これらを纏めて、ハイターを薄めて作った0.05%の次亜塩素酸ナトリウム水で消毒。



回覧板ホルダーは数枚の手持ちすべてを消毒したので、当面OKか。




コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




自分のPCをはじめ、今まで5台のHDDをSSDに換装することで、数年前のPCをよみがえらせ、サクサク動作するPCに変えてきた。

義姉のPCも起動や月2回のWindowsアップデイトが遅く、我慢ができないとのことで、換装を請け負った。

自分のPCを含め、多くの場合、レジストリーや不要ソフトを整理する為、新SSDにWin10をクリーンインストールし、オフィスなどの必要ソフトを再インストールしてきた。その場合、SSDのフォーマットはMBR(Master Boot Record)でおこなっていた。また、それ以外のHDDを丸ごとコピーのクーロニングでもHDDはMBR形式だったので、何も問題なかった。

今回依頼されたPCはダイナブックのコンシューマー向け、付属ソフトてんこ盛りのやつ。なおかつ、それらのソフトのうちいくつかは継続して使いたいとのご要望。気軽に請け負って、開始したものの、HDDをよく見ると、GPT(GUID Partition Table)形式で、1つのHDDが7つものパーティションに分割されていることに気が付いた。


あわててSSDをMBRからGPT形式に転換する方法をググって、時々コマンドラインから命令を打ち込み、GPT化。(回復パーティションを削除するのに一苦労)

何とか、GPTのHDDをSSDにクーロニングすることができた。めでたし、目出度し。


**** 参考 *****
上側のDisk0が私のPCのMBR形式でパーティションが2つのSSD。
下側のDisk1がクーロニングしたGPT形式でパーティションが7つもあるHDD。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




無線から有線へと言うのは逆と思うかもしれないが、やって見たら調子が良い。

いつの間にか我家も無線LANで繋がっている機器が、スマートスピーカー4台(アレクサ1台、グーグルホーム3台)、スマホ2台、タブレット1台、テレビ2台、プリンター1台、PC3台と実に13台にもなっていた。Wifi機器が少なかった時は、旧宅でWifiを使う為、エレコムの無線LAN中継器、2.4GHz帯のWTC-300HWHを使っていた。



Wifiの届く所のコンセントに差しておくだけで、無線ルーターの電波を中継し、電波の飛距離を伸ばしてくれる優れもの。配線や設定などの面倒くさいことなしに家の中電波の死角をなくしてくれてありがたいのだが、問題は無線で親ルーターとデーターをやり取りすること。スマホやタブレットが親ルーターと中継器の間を行ったり来たりしているせいか?それともDHCPがうまく動作しないのか?理由は不明なるも、時々スマートスピーカーのストリーミングが途切れてしまう。

親ルーター/ハブであるIOデータのWN-DX1167R(下図のA)は一応Wifi子機16台対応とはなっているが、子機13台+無線中継器でWifi電波の混雑が生じているとみて、無線中継器を廃止することにした。その代わり、余っていた古い無線ルーターWN-300R(下図のB)のハブ機能を殺し、アクセスポイントモード(ブリッジモードとも呼ぶ)に設定変更して、Wifi基地局(Aが16台、Bが4台の子機受け入れ可能)にした。


親ルーターAであるWN-DX1167R 一応Wifi子機16台対応の中級機である。そこから有線LANで子WifiアクセスポイントBであるWN-300RにLANケーブル20m配線。



無線アクセスポイントは電波の届かない所を無くす為なので、なるべく親ルーター/ハブから離れた位置に無線アクセスポイントを持って行かなければならない。またそこまでは、LANケーブルによる配線が必要。と言う事で屋根裏に忍び込み、無線アクセスポイントになるWN-300Rを設置した。そこから20m近くLANケーブルと電源ケーブル(電源切でリセットできるように)を引き回す。



体が硬くなっているので、昔のようにスルスルと屋根裏を渡り歩くのに苦労したが、何とか配線完了。新しいアクセスポイントに接続できるようになり、親ルーターの負担も減ったので、これで当面のWifi混雑は解消できたと思われる。

----------------------------------------------
良くWN-DX1167Rのスペックを読むと2.4GHz帯でのチャンネル数は13で最大16台接続可能なのは、あまり使わない5GHz帯を含む数字だった。なので、子機が13台+中継器になった所でハブ/ルーターの能力がパンクした模様だ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




親戚のFMV、速度が遅く、しかも使用途中で突然ダウンすることがあり、何とかしてくれとの要望。今まで既に5台やっているHDDを、SSDに換装すれば、すべて解決だろうと推定して、安請け合いした。
持ち込まれたPCはほぼマッサラ、キーボードのテカリや、傷などの使用感は無い。RAMメモリーも一応4GBあり、これなら簡単に直るだろうと取り組んだが、、、、、

Win10の起動が遅いうえ、Visual Basicやスクリプトエラーを大量に食らう。立ち上がっても、ウンスン言うのに数分かかる。そこでHDDをSSDに換装したのだが、ソフトが一部欠損していたり、訳の分からない設定を引き継ぐのが嫌さに、クーロニングではなくWin10をクリーンインストールした。所が、インストール途中に電池切れでクラッシュ。

電池が劣化していて、あまり容量が無いのが第一原因だが、ACアダプターの容量が19V-3.24Aと小さいのも第二原因。で、家にある容量2倍のACアダプターを使って再度クリーンインストール完了。


電池もヘタッテいるので、作業と並行して密林に互換電池を注文しようとすると、評判の悪い3セルの電池パックと、値段が1.5倍の6セルの電池がある。オリジナルの現物を見ると、電池パックが軽い=6セルの容器に3セルしか入っていないコストダウン電池だ。熟慮の結果、評判の良い1.5倍の値段の電池を注文して、無事にキビキビと動作するPCに仕上げて、今日納入。

あれこれ考えていてブログネタ用の写真を撮ってなかったが、メーカーオリジナルで、6セル容器に3セルの電池パックを付けるとか、へばったバッテリーをアシストして、PCを数時間回しっぱなしにする能力のないACアダプターとか、チョットコストダウンしすぎじゃないかと思ったしだい。

それから、クローニングでなく、クリーンインストールを選んだので、バンドルソフト、特にMSオフィスをSSDに移行させるのが困難だった。手間と時間を掛ければやる方法はあるのだが、、、、、、、
時間もなく面倒なので、廃止したPC付属のCDから手持ちのライセンス有の少し古いMSオフィスをインストールして使うことにした。
真正な所有者でプロダクトキーも、正式ライセンスもあるのに、バンドルソフトを簡単に移行できないのも、少し頭に来た理由。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




先日の秋葉原散歩中に2020円でグーグルホームをGetしたので、我家にはスマートスピーカーが4台になってしまった。余った1台のグーグルホームミニをどうしようか考えていて、お風呂に入っている時にハンズフリー、濡れるのを気にせず、自由に聴ける風呂ラジオが有れば良いなとフト思いついた。

ユニットバスの上の空間には、TVのブースターがあり、コンセントも一つ空いている。
さっそくユニットバスの開口部脇の天井にグーグルホームミニを逆さ向きに置いてみた。


ユニットバスの蓋を閉めれば、上部空間に湿気はまったく入ってこないので、グーグルホームの機器寿命に問題はない。しかも、ユニットバスのFRPの天井はかなり薄いので、壁越しにボイスコマンドでグーグルホームを操作できるのではないかと考えたのだ。


でやってみた結果。呟く程度ではダメだが、はっきりと大きな声で命令すれば、ラジオ局を選局してくれ、入浴中にラジオを聴くことができた。よく聞く、コマーシャルのほとんどない、WCRB-FM(ボストンのクラッシク局)、KNKX-FM(シアトルのジャズ局)、KUSC-FM(南カリフォルニア大学のクラッシック局)などは勿論、我家はグーグルホームの位置情報を引越前の神奈川のままにしてあるので、東京FMとかJ-Waveとか、Nack5とかも、かけっぱなしで入浴できる。(その代わり、ローカル局はアレクサで聴く)

ただ、壁で隔てられているので、局から局へ渡り歩こうと命令すると、流れている曲に邪魔されて、ボイスコマンドを受け付けず、グーグルホームのランプが点滅するのみ。
(天井のFRPが薄いので、グーグルホームのランプが浴室内から薄く見えるのはGOOD!)


一度、「ねぇグーグル止めて」で放送を中止させてから、新しい局名を言わないと、だめである。
また、万一放送が止まらない時には、他のグーグルホームから「ねぇグーグル、浴室を止めて」と言えば、浴室のグーグルをOffできるのは便利。
それから、隣の脱衣室で洗濯をする時は、ホームグループ機能を使って浴室とダイニングや書斎コーナーのグーグルホームを同時に鳴らせば、洗濯物を整理している時も同じ放送局を聞くことができてこれも便利だ。

-----------------------------------
  グーグルホーム(聞くことのできる海外ラジオ等)に関する
  他の記事はこちらのリンクで

-----------------------------------



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




戦利品その2は、100VのLEDライト。C国製ではなく、OHM電機設計、台湾製造の7WのLEDライトLT-N40-30K。お値段は密林価格の数分の一の1000円也。まともなメーカーの7WのLED電球を買えば、似たような値段なので、これはお買い得、この明るさがあるなら数本買うべきだったかも。
筐体は肉厚のアルミ引き抜き材で、これも肉厚のプラのライトカバーが光を均一に拡散している。作業灯として使おうかと思って買ったのだが、スタイリッシュだし、明るいので、インテリアライトや壊れた蛍光灯スタンドに取り付けてみようか?



続いて、1070円+800円(SDカード)のバックミラー型ドライブレコーダー。
取り付けてみたら、現在使用中のドラレコと同じソフトウェアで、IOが同じ。エンジン始動後、1分間はドラレコ映像がバックミラーの一部に映し出され、録画していることを知らせる。


その後、映像モニターは消え、普通のバックミラーになる。


ちょっと残念だったのは、レンズが標準画角であること。以前使っていた広角のドラレコより、録画視野が狭い。
とは言え、以前のドラレコは吸盤式固定なので、夏の暑い時や冬の寒い時、時々吸盤が取れてしまい不便だったことが解消されたし、助手席からの視界を遮っていたのが解消され、スッキリした。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




雨が降り出したので、今年初めての筋トレに出かける。いつものメニューで1時間半筋トレする。
脚が大夫回復してきて、エアロバイクの定常時は出力120W、心拍120BPM、ケイデンス70で流していて、インターバル強度上げの時に出力150Wで、心拍150BPM、ケイデンス80を2分継続することができるようになってきた。
スレッドミルは数ヶ月前に走って殿筋と梨状筋を痛めたので、最高速度は7km/h以下に制限中。


筋トレ後、機械が空いていたので、入浴の前と後にマッサージを15分づつやる。雪の溶けた雨の中帰宅、気温が高めで夜も雪にはならないようだ。

昨日セットアップした無線キーボード、PCをHMDI経由でダイニングのレグザに接続して使用。大画面なので、3mほど離れたダイニングテーブルからPCを操作することができ、ネットを彷徨ったり、良い音でYouTubeを見るのに便利。


ただ苦戦したのが、自宅のNASへの接続。これを良い機会にとWin10PCを初期化してからやったのだが、NASに繋がらない。自分の文書や写真などはOne Driveなどのネット上に保管するのは嫌なので、NASに繋がらないと困ってしまう。
風呂に入っていて、半年前にどうしたのか考えた。そうだ、MSがWin10の脆弱性塞ぎの為、SMBのファイル共有サポートを外していることを思い出した。



で、SMB1.0ファイル共有サポートをONにして、めでたく問題解決。NASに繋がるようになった。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




一番目はグーグルホーム。我家では既に半額セール、3000円で2年前に調達した2台のグーグルホームミニが活躍しているが、最近、新しいグーグルホームデバイスが登場したのに伴って、かって1万円以上で売られていた、レギュラーサイズのグーグルホームが2020円で投げ売りされていたので購入。



ミニもそれなりの音はしているが、やはりレギュラーのグーグルホームは重量もあり、低音が良く出ていて、これは良い買い物だった。

続いて、エレコムのワイヤレスキーボードとマウスTK-FDM105M、1850円也。
自分のPCはバッファローのワイヤレスを使っているのだが、最近マウスの調子が悪く別メーカーのマウスを使っている。別のPCをダイニングのTVにつなげ、リモートのマウス、キーボードとして使うのに使用。バッファローのペラペラキーボードよりストローク感があって、これも良い買い物であった。


三つめはパチモン。バックミラー型ドラレコ。たったの1070円。必要な32GBの高耐久のマイクロSDが800円だったので、タダみたいなもの。どの程度の性能か?? まだ取り付けてないので、正解かドツボかはまた明日のお楽しみ。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




詳細な戦果はまた明日にして、秋葉のパチモン専門店のハシゴ。

一軒目は「けっこう安い」のイオシス。

 

二軒目はインド系?のtokkaバザール。

 

そして3軒目は本命のあきばお〜



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




年末年始の準備で屋外作業をすることが多い今日この頃。

作業のついでに音楽を流しておきたい。最近は携帯型ラジオは仕舞ってしまい、もっぱらグーグルホームミニからTuneInやラジコ経由でラジオを聴いている。グーグルホームはUSB給電なので、作業場所に持って行って聞けない。だが、モーバイルバッテリーがあれば、この通り。


電源を心配する必要なしに、作業場の近くに持って行って、ラジオを楽しむことができる。これなら、BBCだろうが、FM東京だろうが、KCRWやWRCBなどの米国のFMラジオ放送だろうが、自由に選局して聞くことができる。

あ、ただ問題はWifiの届く範囲内でしか聴けないので、秘密基地や車庫、デッキの上はOKなのだが、畑まで行くとさすがに途切れてしまうこと。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )




2013年10月、「インクの値段より安いプリンター」と私が命名したHP5520を¥3,980で買い、使っている。ただ問題は純正インクが4色で約¥6,000とプリンターより高いことだ。

HPは商売商売で、互換インクを使うと不正カートリッジだの、プリンターが壊れる可能性があるだの警告を出しまくるが、気にせず4色で数百円の互換IC付のインクカートリッジをもう10回以上使っている。正規インクなら既に10万円近く使ったことになるが、まだ1万円以下のインク代で済んでいる。

値段が気にならないので、年に一回の年賀状の印刷に備え、まだ20%ほどインクの残っているカートリッジを思い切ってエイヤと交換したら、「カートリッジが壊れています、交換してください」メッセージが出て、プリンターがウンともスンとも言ってくれなくなった。

最近入手したカートリッジがだめなのか?安物掴みしたか?、、、なら古いカートリッジを戻してみよう。⇒でも直らない。年賀状印刷という期日が迫っている作業なのに!と頭に来ると同時にパニックで新しいプリンター購入も頭をかすめるが、、、、、コーヒーを飲んで、心を落ち着いてから、対策を考える、、、、

インク検出の接点を拭いたり、ユーティリティー中のHPカートリッジの保護を有効にしたり、無効にしたりを繰り返して、1時間格闘。ようやくまた印刷できるようになった。

一時パニックに成りかけたが、山ほどの不正カートリッジ警告の嵐を乗り越えて、ようやく140枚の年賀状印刷完了。


去年の印刷時に年賀状のセット方法の注意をメモにしておいたのだが、追加の注意事項は、

① 10枚の新しい年賀状の上に古い年賀状を載せ、一枚試し印刷をしてから10枚印刷する。
② はがき固定セットの位置を前気味にし、はがき先端が爪から2mm程度の所に落ち着くようにセット。
③ セットする新しい年賀状は、紙送り機構にローディングされやすいように、あらかじめ宛名方向
  にU字型に曲げておく。

 

を注意に加えておこう。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


« 前ページ 次ページ »