逆風に抗して Against the wind,♪ we are running against the wind.♪
ここではないどこかへ。モモンガーの旅
2018年に横浜から信州にUターン
自転車と日々の生活を
綴ります。
 



選挙前は国難とか言って、北のミサイルが飛ぶ度にJアラートを鳴らして、危機感を煽ったのに。
今回もテレメトリーの電波などのニュースから、核シェルターも大略の整備はできたので、近いうちにJアラートが鳴ったら、避難訓練でもしてみようか?と思っていたのだがね。

偵察衛星の画像から、ミサイル発射の兆候はつかんでいて、かの人は首相公邸に泊まり込みしたらしいのに、Jアラートは鳴らさず。どうなってるのかね?

「日本に飛来しないと分かったので、Jアラートは鳴らさなかった?」だって? 世の中に流れている軌道図は上のようなものだが、実際は放物線と言うより、はじめは直線に近く、初期の角度の不正確さやどこまで上昇するか分からないことを考えれば、どこに落ちるか簡単には判らないのでは? ロケットのブースト方向が途中で変わる可能性だってあるし。 ウソだろう! 結局、選挙前の心理戦だったのかな?

ブログ友達のよびとさんが、計算して、グーグルアースに表示した軌道動画。このロフテッド軌道が如何に真っ直ぐか分かる。

 

 一方、気になる噂、情勢分析 from 日経BOL QTE

米国と北朝鮮の双方に時間がなくなった今、激突の可能性が増した。関係者によると米国は、11月中旬までに太平洋に米空母5隻を展開させ、いつでも先制攻撃できる体制を整えた。
「ビジラント・エース 18」も訓練から直ちに実戦に切り替えることが可能だ。北朝鮮の地下の核ミサイル基地を叩くには、赤外線センサーで場所を特定する。それは地表の温度が下がる真冬が最も容易とされる。
12月に入れば、米国の非戦闘員もクリスマス休暇で韓国を離れることになる。米国にとって、これから「戦争を最もやりやすいシーズン」に入るのだ

UNQTE from 日経BOL http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/112600140/?P=2


そう、クリスマスで非戦闘員を帰国させた後、正月や旧正月の祝賀に合わせて、ドンパチ開始なんてシナリオは大いにありうる訳で、年末に向け、やらねばならないことも多いのだが、それまでに、なんちゃって自作核シェルターの完成を急がねばならない。

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今日の泳ぎ
1.3+1.2=2.5km を 約1時間半で
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