2年ほど前に自転車置き場の屋根は作ったものの、入口ドアは無いまま、道路から丸見えで不用心だと思っていた。思い立って、ドアを製作することにした。
まずは材料調達。戸板フレーム用の45mm角材、4mm厚のポリカーボネートハーモニカボード。
角材の中央に、丸鋸を使って、幅5mm深さ15mmの溝を作る。
この溝にポリカ板が10mm嵌まるようにフレーム角材を調整切断し、ドアパネルを組立る。
ドア枠、蝶番、取っ手、鍵などを取り付けて完成。既製品とまでは行かないが、まあまあの出来映えになった。
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その後の自転車小屋の姿
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