数千年前は河原だった河岸段丘の中段にある我家、400年前に宿場町として整備されて以来、ここを畑にしようとした人間は居なかったみたいだ。
2週間ほど前から、畑その2を開墾すべく、石の掘り起こしをやっているが、一日に1mX10mしか進まない。
かっては河原だったので、土の重量で半分以上は石であるように思われる。地表15cm以下には、こんな大きさの石も眠っていて、これでは管理機のラーニーCR551君が怪我をするのも当たり前。
午後からは冷たい雨が降ってきたのを良いことに、今日の掘り起こし作業は中止。ただこの開墾作業が終わらないと、種蒔きとか、スピーネFの取付とか、他の懸案PJに取り掛かる気がしない。
関東では桜が満開だと言うが、春の遅い信州ではようやく梅が満開になった所。
風呂の窓を開け、半露天で梅のお花見をしながらノンビリお風呂に入って肉体的/精神的な疲れを取ろう。