気が早すぎるのかもしれないが、来年の春に備えて、ビニールハウスの高温対策用に三番目の自立型電源を準備している。一番目の物置換気用や二番目のサンルーム高温対策/災害時緊急電源用では蓄電池は自動車の廃バッテリーを使っているのだが、ビニールハウスではもっと小型で済む、リチューム電池電池18650を3本使うつもりだ。
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当初は18650電池を3本直列にして、太陽電池コントローラーに繋ぎ、定格10.8V、最大電圧4.1X3=12.3Vで使えば良いやと考えていたのだが、太陽電池コントローラーのBMS設定をLi電池3本の設定に切り替えても、充電電圧は12.3Vを越える電圧が出ていることが確認された。
この電圧でLi電池を直列でそのまま充電するのは、いくら屋外とは言え、発火の可能性がありマズイと思っていた所、ある人のブログから、Li電池のBMS(Battery Management System)基板が数百円で買えることを知ったので、アマゾンに発注してあった。
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数週間後、ようやくC国から基板が届いたので、電子工作開始。ウェブを辿れば、ありがたいことに接続図とか、使用方法が載っている。細かい回路を半田付けするのに、USB電源の小型半田ごてが活躍する。
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BMS基板を取り付けた電池ボックスは18650電池の充電を1本づつ管理し、最大充電電圧は4.1V、でも3本直列の出力は12.3Vになるようコントロールしてくれる。また、1本の電池がダメになった時は充放電を停止してくれる優れもの。これなら火事にはなるまい。
で太陽電池、太陽電池コントローラーと電池ボックスを仮に繋いでみた。
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曇天で太陽電池の出力が少なかったが、電池ボックスは12.2~12.3Vの値を示し、一本毎の充電電圧は4.1Vになっており、これなら安心して使えそうだ。
追記メモ:電圧低下などで、BMSが動作した時は、P+端子とB+端子を短絡させることで、リセット可能。