サンルームの冬支度の一環として、換気ファン制御用の温度コントローラーSTC-1000を追加設置した。サンルームの昇温防止の為、夏の間は太陽の出ている間、ソーラーパネルに直結した4つのファンを回していたのだが、冬になったらそんな訳には行かない。なので12Vで動く温度コントローラーを注文してあった。以前AC100Vで動くコントローラーを育苗箱用に買ったのだが、これはそのDC12V版。
コントローラーに繋がるワイヤーファーネスをギボシ端子を使って製作。一応、出力側に3Aのフューズも入れる。
既設のDC→ACインバーターの位置を動かして、冷却ファンの温度コントローラーを取付る。
今の所、天井近くに設置した熱電対が38度になり、3分経過すると、12Vファンの電源が入り、35度になるとファンが停止する設定になっている。冬場のサンルームの温度変化を見ながら、設定値は変更する予定。
ただ、端子にはテプラで接続先を記入してあるので、何とかなるかと思ってます。