1ヶ月前、猫に咬まれて、傷が悪化した時、相澤病院で念のため破傷風ワクチン(トキソイド)の第一回目を接種を受けていた。
破傷風ワクチンは、破傷風菌がもつ毒素(トキソイド)を精製濃縮し、ホルマリンを
加えて無毒化したもの。
破傷風菌ワクチンを打った方がよい方は?
例えば次の方は破傷風菌ワクチンを打った方がよいでしょう。
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- 最終接種から10年以上経過している方
- いつ破傷風ワクチンを最後に接種しているかわからない方
- 1967年(昭和42年)以前に生まれた方: 定期接種の対象になっていません
- 転倒の危険が高い方
- 園芸や災害医療などに従事される方: 土壌汚染された怪我をしやすいため
とのこと。
ワクチンの効果を出す為には、1ヶ月後と1年後に再度接種をうけなければならないとのことで、昨日第二回目の接種を受けてきた。
来年の今頃、忘れないようにして第三回の接種を受けねば!
何しろ、転倒はしやすいだろうし、園芸で土に触れる機会も多いので、破傷風対策はしておいた方がよさそう。
30年位有効で、名刺大の証明書をもらい、40歳代半ば
まで携帯していました。
父の兄が破傷風で亡くなっているので、
証明書はお守りのようでした。
(伯父が無くなったのは、私が生まれるずっとまえですが)
破傷風のワクチン、公式には10年だけど、多分長い事有効なのでしょう。なので、後1回、1年後に打てば、あと一生大丈夫そうですね。