光回線が繋がった時は応急措置的にAUからレンタルのモデムやメインのPCを置いてある書斎にWifiルーターを置いていたのだが、これだと新居の一部にしか電波がとどかない。
そこで、まず、Wifiルーターをリビングに移設。これで新宅側はほぼ全域をWifi電波がカバーができるようになった。
ただ、我家は旧宅と新宅がL字型配置の平屋。なので、旧宅側ではアンテナが1本しか立たなかったり、時々接続が切れてしまっていた。
Amazon独り勝ちにするのはマズイし、ポイントもあるのでビックカメラでエレコムのWifi中継器2060円也を見つけ、さっそくポチ。
で、届いたWifi中継器WTC-300HWH、思ったよりずっと小さく、コンセントの幅しかない。
こんなもんで、本当にWifiの電波中継できるのか?と思って使い始めてみた。最初はスマホのアンテナの立ち方に劇的な差がなく、安物買いかな?と思ったのだが、親機から見える位置に子機を配置すること。そして、良くスマホなどを使う場所などを考えて、あれこれ再配置してみたら、旧宅の大部分をカバーし、さらに、デッキや庭のかなりの部分でもWifiが接続可能となる配置を見つけ出すことができた。
自宅外=4Gでのデーター通信量が1GBの私の月1280円のSIMフリースマホでも、家に居る時はデーター量無制限でYouTubeやWifiルーターに接続したNASの動画や音楽、写真ファイルに簡単にアクセスできるし、リビングのGoogle HomeやGoogle Chromeだけでなく、旧宅の2個目のグーグルホームへの接続/データー伝送もバッチリなので、これはポチした価値のある買い物だった。