5/25㈭、朝一番の電車に乗って、上野の国立西洋美術館にやって来た。所が、この行列、、、、
良かった、これは当日券を買う人の列だったので、私は入口からすぐ入場。
今日の目的はこれ「憧憬の地、ブルターニュ」
不覚にも知らなかったが、Bretagne(仏)=Brettany(英)、ブルターニュの起源はイギリスから海を越えてやってきたケルト人なんだね。だから、純粋?のフランス人にとってブルターニュ地方は半分異郷、そこにやって来たフランス人画家や日本人画家の絵の展示だ。
まずはモネ
そして、本日のお目当てはゴーガン
シャルル・コッテ
リュシアン・シモン
モーリス・ドニ、
この後に、日本人画家が描いたブルターニュの絵が多数。
ブルターニュを感じる、フレンチ三昧の半日であった。