設置後8年も経ったのだが、リビングのシーリングファンの固定が緩み、万が一の時は落下の可能性があるということで、製造メーカーのオーデリックからリコールの連絡が入っていた。
標高740mの我家では、異常気象の昨今も、朝10時に窓を閉め切り、全熱交換の換気扇と床下の冷気汲上げファンを回していれば、室温が30℃以上になるのはほんの数日間、それもせいぜい2、3時間だ。さすがにそんな時はエアコンを入れるが、それ以外の時は窓を閉め切り、シーリングファンを回して過ごせば汗もかかない。夏場はシーリングファンは回しっぱなしで、必需品なのだ。今日、業者さんが来て、ファンと照明を無償で取り換えてくれた。
新しく取り付けたのはオーデリックのWF 804LC1。以前の器具はまだ電球型蛍光灯用で笠が大きかったが、今度のはLED電球用で笠が小さく、スタイリッシュな感じ。
明るさ調整もLEDなので数段階に変化できるし、リコールありがとう、オーデリックさん。
照明器具を正しい名称にして頂けたら嬉しいです。
ご指摘どうもありがとうございました。机の上の取説を適当に見ながら記事をUPしたら、一つ前の空気清浄機の型番をUPしてました。
吊下げ式の空気清浄機?? シーリング空気清浄機ファンになるところだった!